対ありでした。~お嬢さまは格闘ゲームなんてしない~・第3話
黒美の寮での夜点呼。
高等部寮務委員、4階の階長の一ノ瀬珠樹からご挨拶。ちゃんと大きな声で返事する様に。
隣に居るのは同じ寮務委員の指導寮生の犬井夕。
こう言うのも集団生活が嫌な一面なんだよね。
咲坂によると持ち物検査まであるらしい。あれ?ゲーム機とか大丈夫?
そこに夜絵がやって来た。なぜ白百合様が4階に?とか言われているので、同じ学年でも別の階なのか。夜絵がやって来たのには理由があった。折角対戦相手が出来たと言うのにゲームが出来ない(涙目)。
小学生だな、こいつ、やはり。
しかしそうなると平日のプレイは困難。しかし夜絵曰く「格闘ゲームなんかやってるヤバい女と出会ったのに対戦出来ないなんて」って、おい、深月おまえがヤバい女扱いされているのにそこにツッコミ無しか。それどころか「正直分かる」と。
ではバレずに対戦出来る場所があるか。そこに夜絵からメッセージ....「難しい漢字使うのやめてもらっていいですか?」って、マジでガキだな。それはともかく見つけたらしい。
4階の隅に鍵の壊れた空き部屋があった。トイレの近くではあるが、トイレよりも先。だからトイレに行きたくなったでごまかせる場所でもない。一旦引き返そうと思ったけど、夜絵の対戦の味が忘れられない。行ってしまったけど、誰か見てたぞ。
そうして行った部屋だが、例の犬井がそれを見ている。何出歩いてるの。隠しようが無いアケコンを夜絵が持ってるが、それを見て犬井がゲームするんだぁと分かってしまった。この犬井もゲーマーだった。
犬井は弟達にスト4やるのをせがまれて始めた。それが今でも続いている。ではどうやって?寮務委員になったら一人部屋が与えられるのだそうだ。
しかしその後に続いて一ノ瀬までやって来た。犬井、ごまかしてくれるどころか、深月と夜絵を売り渡したぞ。
ところが一ノ瀬さん、ここでまた余計な事を夜絵のカバンからチラリと見えたアケコンを見てゲームで遊ぼうとしていたんですねと言ってしまう。これは規則に違反する。深月は気がついた。なぜゲームで遊ぼうとしたと分かるのか。こんなものをチラ見だけで普通の黒美の女子が分かる訳がない。
つまり一ノ瀬も同類だろう。
でも一ノ瀬はしらばっくれる。確かにやってはいないけど知識がある可能性だってある。深月ではこれ以上どうしようもない。
そこに夜絵さんの無茶ぶり。対戦しましょう!
こうなっては犬井も深月と夜絵の方にまわる。一人部屋とは言っても夜中に一ノ瀬がゲームをしてるらしい音は聞こえる。もうごまかしたってだめ。
さらに夜絵が無茶振り。3先勝負して、自分が勝ったら今日の事はなかった事にしましょう。それでも飲まない一ノ瀬に逃げるのかと挑んだ。
結果的に夜絵が勝ったみたいだ。
また「実は弱」が出たぞ。
これで一ノ瀬もゲーム仲間に引きずり込まれてしまった。私にスト6のやり方を教えろ。
そうして四人による対戦ゲームが始まったけど(会場は一ノ瀬の部屋)、一ノ瀬が相変わらず弱い。一番全体を俯瞰して見る事が出来る深月が弱い理由を分析してくれた。あの部分、対戦ゲームをやった事が無いからさっぱり分からなかったけど、とにかく一ノ瀬は一人でトレモ台で練習する事になった。
しかしこの状況に犬井が怒る。みんなでやる事にしたのに一ノ瀬を一人で放置してるじゃないか。仲間外れは嫌だ。みんなが楽しくないと嫌だ。ところがその一ノ瀬さん、100連続なんちゃらをやってのけた。
トレモが楽しい。
次の課題を出すが良い。
黒美の女子、対戦ゲームプレヤー率高くておかしいぞ。

