最強出涸らし皇子の暗躍帝位争い・第1話
東京MXでは20:57放送開始と言うとても中途半端な時刻からの放送となっている。以前からこの枠にアニメがあったんだったっけ?
アードラシア帝国では皇子達の帝位争いが激しいらしい。その中で第七皇子のアルノルト・レークス・アードラーは無能で無気力と言う評判で、弟の第八皇子に全部持って行かれた出涸らし皇子と言われていた。これを聞いた時、いやいや、弟なんて第七皇子が生まれた時には影も形も無いのだから出涸らしはおかしいのではと思ったが、第七皇子のアルノルトと第八皇子のレオナルトは双子の兄弟なのだそうだ。ああ、ふたごならね。それでOPでは似た感じの皇子が二人並んでいたんだ。
ところがこのアルノルトさん、実は安逸な生活を送りたいが為に無能で無気力を装っていた。ただ、それだけだと他の皇子が即位した時に下手したら始末されるかもしれないのでレオナルトを応援して帝位に即けようとしていたのだ。レオナルトはちゃんと才能もあるから皇帝には相応しい。レオナルトの方もアルノルトの事はちゃんと分かっていて尊敬もしている。
と言うのもアルノルトにはもう一つ秘密があって、それは帝室では禁じられている古代魔法(以前、帝室の人間が古代魔法にとりつかれておかしくなったから)の使い手であり、その能力が高くて人目を忍んで冒険者「シルバー」をやっていたのだ。しかも能力が高すぎて冒険者ランクがSSと言う最高のレベルだった。
帝位争いは激しくて他の皇子には取り巻きの貴族が居た。確かに支持する貴族の有無は大きい。レオナルトには現状それがなくて、未だそう言うのに加わっていない貴族を物色したら帝国内でも最高のクライネルト公爵家が未だどの陣営にも加わっていなかった。
これは使えるとアルノルトは一芝居うった上でクライネルト公爵に恩を売って味方につける。ただ、そこの帝国一の美女の誉れ高いフィーネ・フォン・クライネルトに心を奪われるなと忠告されたが、ああ、このフィーネがアルノルトの正体を知っちゃうのだろうな、そんな能力の高い子なのだろうかと思っていたが、
アルノルトが不用意過ぎてあっさりバレた。

