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無自覚聖女は今日も無意識に力を垂れ流す・第1話

うーん、第1話はどこにでもある「実は主人公の子の方が」を思わせる内容で、特段の新味が無かった。

セレスティア王国のサンチェス公爵家の次女カロリーナは、姉のフローラと違ってサンチェス公爵家に代々伝わる能力を持っていなかった。一方で姉のフローラはヒーリングの能力もあって次期王国聖女間違いなしと思われている。フローラは姉だし能力があるのだからそれで妹をいたわればよいものを、サンチェス公爵家に相応しくない無能な子と蔑む。駄目じゃんそんな悪女したら。

ところがある時、セレスティア王国の使節が隣国マルコシアス帝国に対して失礼を働いてしまい、それを問責されたセレスティア王国は償いとしてマルコシアス帝国の皇子の中でも評判の悪い第二皇子のエドワードに嫁がせる事にする。この場面、最初はセレスティア国王の方が気遣いがありそうで、カロリーナの父は駄目かと見えたけど、実は反対で国王はこれで無事に済むなとあっさりカロリーナを送り出す事にした一方で、父は本当に良いのかとカロリーナを心配してくれた。その父の思いを貰ってなお、自分は役に立たない子なので王国の為に帝国第二皇子に嫁ぎますと答える。
参考資料

そうして送り出されるカロリーナ。
行った先では「烈火の不死鳥団」と言われる軍を引き連れた野蛮な団長との評判のエドワードと対面する事になるのだ。

いや、絶対前評判とは実は違いましたになるね。
そこまで含めて新味が無いんだよ、これ。

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