« 乙女怪獣キャラメリゼ・第1話 | Start | 天幕のジャードゥーガル・第1話と第2話 »

これ描いて死ね・第1話

タイトルがきついからもっとこう「ロックは淑女の嗜みでして」みたいなノリかと思ったら、伊豆王島でのどかに始まる。因みに波浮港のあの特徴的な形が見えたのですぐに伊豆大島だと分かった。あの港は40年前の三原山大噴火の時に初めて地図を見て知った。水蒸気爆発で出来たクレーターだそうだ。あの全島避難はそんな昔だから安海相は当然未だ生まれていない。

安海は色々うまく出来ない子だったけど、或日貸本屋でとあるコミックス、☆野0(ほしの れい)の「ロボ太とポコ太」に出会ってから人生が変わった。意識の中ではいつもポコ太が道を示したり励ましたりしてくれる。だから友達づきあいも出来る様になったし、他人を助けたりする事も出来る子になっていた。ところで「ロボ太とポコ太」に出て来る女の子が貸本屋の店主に似てるのだが。

それから7年、安海も高校生になっていた。ポコ太の助けがあるのも相変わらずで、あの本を借りるのも相変わらずだった。

ただ、それをこころよく思わない手島零(番組中では「てしませんせい」って呼んでたから、先に進むまで名前がれいだって気づかなかった)先生と言う人がいる。登校途中の寄り道とか授業中にマンガを読むのの注意は分かるが、あまりに意固地すぎる。これは逆に以前はマンガにはまっていて何かあったのかと思った。

ところが或日、久し振りに☆野0のSNSを見たら次のコミティアで10年ぶりに新刊を頒布するとあるではないか。コミティア?頒布?初めて見る単語を調べて安海は当日ビッグサイトへ向かう。日帰り出来ないから、親には内緒で。

初めてのビッグサイト、初めての同人誌即売会、何もかもが新鮮で刺激的で、そして自分と同じ様な年齢の子もマンガを描いていのを見てびっくりした。そして愈々☆野0のスペースへ。人の列で本人が隠されている。あ、これは手島が☆野0のパターンだな。果たせるかなやはり手島。マスクとサングラスで顔を隠して人違いですって言っても手遅れだよ(笑

まずい所を見られてしまったと思った手島かもしれないけど、安海にとってはあれだけ焦がれた☆野0に会えたのだから涙が止まらない。これは作者冥利に尽きる。
参考資料

しかし教師に戻った手島、このままだと安海が無断外泊になると、突如撤収を開始(並んでいた人には無料で頒布)して王島へ帰島。

手島にマンガの描き方を教わりたい安海だが、手島は断固拒否。
手島、何があったんだろう。防波堤で泣いていたみたいな場面があったけど。

このエントリーをはてなブックマークに追加

|

« 乙女怪獣キャラメリゼ・第1話 | Start | 天幕のジャードゥーガル・第1話と第2話 »