ワールド イズ ダンシング・第1話
新番組リストを作る時は公式サイトのファーストビューで見るかどうか判断してリスト化するので、リスト化しちゃったらもう番組名しか覚えていない。なのでこれを録画予約した時はイメージは忘れていて、録画リストから見始める事になる。
だからタイトルが「ワールド イズ ダンシング」だと「あー、現代社会でダンスする人達の話かな」なって再生を始めたらいきなり日本の中世だったでござるの巻。1374年と言う所だけ見えて(下まで読みきれなかった)、それって南北朝の動乱期と思ったらまさにそうだった。
そして始まる舞の場面。私にはほとんど区別がつかないけど、あとからの会話でこれが猿楽であって田楽も流行っている頃だと言う。それを見ていた若様=鬼夜叉は、人は何故舞うのかと自問自答していた。鳥は空を飛べる様に骨が軽い(確か中空になっていたかと)、馬は早く走れる様に脚が細い。では人の形はどうなのか。舞う様になっているのか。その場面で見えたのは頭なので人の形は思考する為だと思った。
鬼夜叉は父から舞を仕込まれるけどでも何故舞うのかの疑問は払拭出来ない。
或日、外に出て京の街をうろつくけど、最初に書いた様にこの時代は動乱の時代で、京が戦乱の巷だったから治安が悪いぞ。ただ、出会ったのはコガネと言う少年で、話は意気投合して楽しそう。いや、これはコガネの死亡フラグではないのか。
コガネと別れた後、道に迷った鬼夜叉は畑仕事をしている、ただの農民とは到底思えない男から行くべき先を教えられた。でも鬼夜叉は「どこに行きたい」って言ってない。その男はこの身なりならあっちだと示したのだろう。
その行った先で鬼夜叉が見たものは、これまで全く気にしていなかった「人が舞う」と言う凄さを目に焼き付ける事になる。
「あれが佳い」
これが鬼夜叉=世阿弥が舞うきっかけだったか。

