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対ありでした。~お嬢さまは格闘ゲームなんてしない~・第4話

アバンは深月が、小学生の頃は近所の男子と格闘ゲームを楽しめたのにみんな去ってしまった思い出。あの頃は日々勝負して勝つ事に喜びを感じていたのに。

さてそれが黒美に入って思わぬ形での格闘ゲームプレイの生活が復活したのだが、その最初の対戦相手となった夜絵がおかしい。何故だ、何故泣いている。軽く聞いてみたらテストがあるから。分からん。

深月が夜絵を理解しているので解説してくれる。テスト勉強をしたくないから泣いている。おまえはガキか。
参考資料

この夜絵がどうして黒美に入学した/できたのか。ここから夜絵の語り。中学校に入って驚いた事がある。小学校に比べて5分長い授業時間。6時間目までぎっちり詰まった時間割。それに加えて定期テストがある。

「本来ゲーム時間であるべき放課後」いやいや、まあある意味正しいかもしれないが。
放課後の使い方は本人の管理範疇だから。でも放課後に勉強するのはサクリファイスだと言うのだ。

犠牲を強いられる位ならと夜絵は決めた。一学期の中間テストは犠牲を差し出したかもしれないが、期末テストからは勉強をガン無視する事にした。いくら教師に呼び出されようと。しかしそれは強敵によって打ち破られた。

夜絵母が強硬手段に出た。ノートPCを金庫の中に封印。戻して欲しくば以下の二条件の中のどちらかを選べ。
1.母が指定する高校を受験して合格する事
2.母を倒してみよ

当然夜絵は2をまず選んだ。しかしこの母子はどんな家庭なのか。母の激しい攻撃を一度は受けたが、次の蹴りは無理だった。母の想いはこのままだと美緒が駄目人間になってしまう。

これを聞いた三人は呆然とするしかない。何を聞かされてるのか。

ただ、勉強したくないで終わっては落第になってしまう。一ノ瀬は短期間で黒美に入れたのだから今回もテストまでに何とかしましょうと言うが、犬井や深月は夜絵が繰り上げ合格したのはひょっとして夜絵母が合格者を闇討ちしたからではないかと思った。そしてそれは他人事ではない。黒美でゲーム三昧して落第したら今度はゲーム仲間が闇討ちに逢うのでは。

切実な問題が三人に持ち上がった。
仕方ないテストが終わるまでは真夜中のゲーム会改真夜中の勉強会にしよう。
まさかテストが終わるまでゲーム出来ないと言ってるのかと驚く夜絵。
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マジで基準がおかしい。

順調そうに見えた勉強会、しかし一週間後にそれは出た。夜絵の禁断症状。犬井曰く「親戚のアル中のおじちゃんより酷い」って、親戚にそんなのが居るのかよ。

震えてるだけではなく、とうとう気持ち悪くなって吐いた。
あ、突然の吐き気の為にカップ麺を食べた後のカップは洗って綺麗にしてベッドの下に置いておくとよいですよ。突然の嘔吐に対応出来るので。入院生活で獲得した知恵(当然病院の場合は腎臓皿ってヤツだけど)。

それでも夜絵はやめない。受験勉強の時だって週に一回は吐いていた。みんなで対戦ゲームが出来る夢のような環境を手放す訳には行かない。

中間テストが終わって結果が出ました。一ノ瀬も何とかクリアした。
そして夜絵は。
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お、いい成績じゃないか。あんな勉強が嫌だと泣いていたのに。

私が本気だしたらこんなものですよ(ドヤァ

今回の夜絵の過去でどれだけおかしなヤツかは分かった。深月は小学校の時にああだった、犬井は弟とやっていてゲームをやった、では勉強も何とかしてだった一ノ瀬は何故ゲームをしてるのか。

追いつきたい人がいる。その人に見てもらいたい。大会が近いから。
え?大会?
EVO JAPAN、と言うのがある。東京である。

ここって東京じゃないのか。
だから上京しないと駄目なのか。

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