ふつつかな悪女ではございますが~雛宮蝶鼠とりかえ伝~・第1話
近年はあまりにも新作アニメが多いので新規クールで見る番組を選ぶ時に「タイトル」「公式サイトチラ見」で選んでいるので、今回も「ふつつかな悪女?また悪役令嬢モノかな」と思って見始めたら、あらまあ中華帝国っぽい世界ではないですか。
後宮と言うか、ここ詠国の次の皇太子妃を選ぶ為の雛宮には名家から子女が集められており(ここまではよくある)、その中でもときめきたもう黄玲琳(こう れいりん)と言う姫が居た。皇太子の覚えもめでたく周囲からも愛されてはいるが問題はどうも身体が弱い。よく咳き込むして熱も出す。なんとか薬で凌いでいると言う様子だった。
名家としてはこの玲琳の他に各々色のついた家の名前から朱慧月、藍芳春、金清佳、玄歌吹もこの雛宮に居た。
問題は朱家の慧月。そばかすで象徴される様に容姿が見劣りし目つきが悪い。それだけでは済まなくて、性格まで悪い。これはその外見えから影響されてしまったかもしれないが。特に皇太子から愛されている玲琳を憎んでいた。
それが乞巧節の宴の時にとうとうやってしまった。例の階段から突き落とす、いや高楼から突き落とす。そんな公衆の面前でやったらおしまいだろと思われたが朱家に伝わる禁術を使って周囲からは見えないままに実行。突き落としたらもうおしまいではと思ったら中身を入れ替えたのだ。ああ、そうかサブタイにしっかり「蝶鼠とりかえ伝」って書かれているね。
見られはしなかったものの、その場に居た状況から慧月が玲琳を突き落としたと言う事になって、入れ替わってしまった中身玲琳外見慧月が牢に入れられてやがて神判を下されようと言う事になった。
ところが中身玲琳外見慧月さん(これ今後どう書こう。冗長だよね)、状況は絶望的ながら今迄苦しんで来た身体から健康体になった事でそれは喜ぶ。
ただ、問題は入れ替えが起きた事を禁術によって話せないのだ。玲琳に忠実に仕えてきた黄冬雪に過去の出来事を話して分かって貰おうとしたのに、日記が盗まれて慧月に見られたと言う事にされてしまっていた。
そしてとうとう皇太子の前で獣神の儀が行われる。檻の中には植えた獅子がおり、その中に入って無事なら無罪と言う神判。なかなか獅子が襲わないのでじれた皇太子が鷲官長の辰宇に獅子を剣で突けと言うのだ。辰宇はそれでは神判にならないと言うと、玲琳を侮辱した分だと言ってやらせる。
流石に獅子は慧月に襲いかかるが、たまたま袂に入れていた毒で死んだネズミを食べてしまったせいでその場に倒れる。神判は無事に終わったのだ。
皇太子はやむなく慧月を無罪としたが、今後のお付の侍女はこいつだと示した子が、OPであばら家の前に立っていた子なので、ああ、宮殿からは追い出されて慧月は今後はあばら家住まいになるんだな。
ここからどうやって挽回していくのかが楽しみ。
ところで朱家の朱雅媚は全部知ってるのかな。立場的に知ってる筈だが。
一方で辰宇の方は「なにかおかしい」と言うところ迄は認識した模様。

