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幼女戦記Ⅱ・第2話

連邦のロリヤに注目されてしまったせいでデグレチャフ中佐の部隊には連邦の攻撃が集まるし、連邦はそれなりにやる気を出している。

おかげで東部戦線は苦しい。特に物資がうまく届かない。弾薬があるのは未だ良いが日常品がなかなか来ない。セレブリャコーフ少尉はせめて靴下だけでも欲しいとこぼす。参謀本部直属のサラマンダー戦闘団ですらこれなら東部戦線全体では悲惨だろう。こんなのでは戦争に勝てない。
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それは当然参謀本部のゼートゥーアもルーデルドルフも認識してた。予想よりも冬の到来が早い。これでは攻勢がかけられない。作戦はうまく行ってないと認めざるを得ない。のんびり昔のラウドン聯隊長の回想をしている場合ではない。

冬が開けて、それで再攻勢をどうするのか。

一方で協商国側は着実に反攻の戦略を練っている。連合王国は連邦をうまく使って帝国の戦力を削ごう。うまく共倒れしたら僥倖。例の義勇軍部隊も活用しよう。そして連邦、デグレチャフ中佐に固執するロリヤは連合王国の目論見がどうであろうと全力を注ぎたい。だから義勇軍部隊も受け入れる。但し、監視は必要。と言う事で今回は忠実な政治将校と魔導師を義勇軍部隊に送り込む。

と言う事で義勇軍部隊に来たのが、OPで登場していたけど誰?と言う二人。女性の方はリリーヤ・イヴァノヴァ・タネーチカ中尉と言う政治将校、男性の方はミケル大佐と言う魔導将校だった。しかし大佐ったらかなりの上の階級じゃないのか。共産党の魔導師粛清のせいで退けられていたのが今回はお試しみたいな形で監視役で送り込まれたか。

ドレイク中佐と挨拶してる所にスー中尉がやって来る。前回戦死した仲間を連邦の地ではなく、故国に葬ってやりたいと言うのを蒸し返して来たのだ。ドレイク中佐からしたらこのスー中尉は色々面倒な部下だと思う。魔導師としての力が無かったら遠ざけたい。ところがこのスー中尉の願いにタネーチカ中尉が賛同するのだ。あれ?政治将校なので怪しいな。本心なのか表面的なのか。残ったミケル大佐の言葉どおりだと曲者ではなさそうだが。
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輸送部隊のトラックが地雷を踏んでやられる。サラマンダー戦闘団ではこれをハラスメント攻撃と言っていた。補給線に仕掛けられるとジワジワと効いてくる。

なぜ連邦軍は無謀な攻撃を繰り返すのか。捕虜にした兵に対して憲兵隊の尋問だとどれもこれも共産主義に忠実な答えしかない。

だがセレブリャコーフ中尉が捕虜から聞いた内容はちょっと違う。セレブリャコーフ中尉は革命で連邦から逃げて来た一家なので連邦の言葉を話せる。だから聞き取りをしてみた。すると多くが共産主義に拒否感を持っている、上層部に不支持な感情を持っている。

これはおかしい?そう言う訳でデグレチャフ中佐も様子を見ながらの尋問を開始。捕虜になった兵からヴァイス少佐はタバコを求められたものの、言葉ではそんなものは無いと言いながらヴァイス少佐は捕虜兵にタバコをくれてやる。この辺が機微と言うものか。

セレブリャコーフ中尉はなぜ戦うのかと質問。答えはよりよい世界を求めて。そのよりよい世界とは共産主義社会なのか。答えはあんたらと同じ程度に信じてる。ここでデグレチャフ中佐が驚愕。ガチガチの共産主義者ではないのか。

セレブリャコーフ中尉はそのままメモしたが捕虜兵はあんたバカかと。否応なしに祖国の為に戦っているに決まっているだろうと言う。言葉の端々に共産党の連中への反感が滲む。

これでデグレチャフ中佐は気がついた。我々は共産主義者共と戦争をしているつもりでナショナリストと戦っていたのだ。彼らは国を生活を守る為に戦っている。だからあんなに戦意が高い。今までの戦い方は間違っていた。

戦争の仕方が大間違いだと気づいたデグレチャフ中佐は直ちに参謀本部へ戻ってゼートゥーア中将に報告する。戦争の仕方を変えろと。銃弾で相手を叩くのではなく言葉で叩く。それは一応帝国もやっている。野戦憲兵隊が敵に対して反共宣撫工作をやっている。とは言え効果は出ていない。

そんなもの、捨てろと言うデグレチャフ中佐。

あの調書を提出して、敵を分断する工作をしなくてはならないと告げる。共産主義者と国家主義者を分断する。では分断統治をするのかと問うゼートゥーア中将。デグレチャフ中佐曰くそれは帝国の力に余る。だから協力してくれる友人を作れば良い。その目星がついてると言うのか。デグレチャフ中佐曰く、現地の民族評議会が良いでしょう。敵の敵は味方です。それで敵のゲリラ攻撃を抑えられるだろう。

その頃、また補給車がやられていた。哨戒兵もやられていた。すっかり参っていたトスパン中尉達。

そして始まるゼートゥーア中将の現地民族評議会での演説。帝国が求めるのは領土ではない。平和だ。あの赤卑どもが居なければ我々は武器をとる事はなかった。平和がもたらされれば主権と領土を取り戻した友人達と手を携える事も出来るだろう。橋の上のホラティウスのごとく赤卑の攻撃を防いで行きたい。この時を以て軍政区域を民政移管する事を宣言する。

湧き上がる民族評議会。
ニヤリ。
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モスコーでは連邦と連合王国の懇親会が行われていた。両国で当たれば帝国何するものぞとの意気込みで。だがロリヤは事態を正確に把握していた。帝国の占領地域に臨時政府が樹立された。世界の敵だった筈の帝国に友人が出来てしまった。

これで補給部隊が襲われる確率が減った。食料はもとよりセレブリャコーフ中尉が求めていた靴下も届いた。コーヒーも届いた。快哉を叫ぶデグレチャフ中佐。あとは戦争終結に役立つ友人が出来れば、そう思ったが、最後に出て来たのはイタリア王国に相当するイルドア王国か。役に立たない友人になりそうなのだが。

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対ありでした。~お嬢さまは格闘ゲームなんてしない~・第2話

夜絵がストリートファイターのプレイをしていて、それに釣られた深月だったが、校務員の人にバレそうになって最後のガラスをぶち破って脱出。だが緊急事態だったから窓を開ける時間もなかった(まあ演出的にはぶち破った方がどれだけ破天荒かが描けるけど)のでそうなったけど、こうなると単に教室を勝手に使っていた以上に器物損壊罪となってしまう。

当然放置される訳ではなく、全体集会が開かれた。登壇した寮務委員会会長藤宮森乃が昨日の出来事を告げ、現場には一年性のリボンが落ちていた、何か心当たりのある者は居ないかと言うのだ。深月、すぐに思い出す。夜絵が出た時にリボンしていなかったと(よくもまあ覚えていたな)。
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かと言って何か言える訳ではない。他の生徒はガラスを割るなんてなんて乱暴なと当然心当たりが無い。だから全員ダンマリになったので藤宮はそれなら一年性の連帯責任と言う事で一ヶ月間朝の清掃をやれと告げた。

事が大きくなって、深月が考えた結果は「今格ゲーやる訳には行かない」となった。ゲームばかりかガラスまで割ったからね、これは退学の可能性が高まった。

しかしその思考の様子を同室の咲坂に見られて迫られた。この子の感覚もちょっとおかしい。ただ対戦ゲームやってない代わりに深月には別の意味で気付かされる事もある。

そしてこの時点では深月は格ゲーは完全にやめなくてはいけないと考えた。ただその前に夜絵は完膚無きまでに叩いておかねばならない。どこかで戦わねば。

と言う事で深月は夜絵を連れて部屋へ。そして咲坂に理由は聞かないで今晩は夜絵の部屋で寝てこちらを夜絵と使わせてと言うのだ。そりゃもう咲坂が勘違いするのはしかたない。それならごゆっくりと出て行った。ところで夜絵の同室って誰だ。話はついてるのか。
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そして消灯時間の22時。周囲が寝静まってから対戦ゲーム開始。5先だそうだ。でもこのプレイの音って響かないの?潰すと対戦を始めた深月だったが、一方的に勝つなんて事は出来ず4対4にまでなった。因みに私は格ゲーはやった事が無いので途中で何が起きてるのかは全然分からない。

ここで見回りの足音。二人は焦って布団の中に。夜絵は深月の鼓動が速いから次の対戦が怖いのでしょ、私の勝ちで良いよねと無邪気に言って来た。いや、やるけど、と深月は気がついた。こいつ小学生なのだ。今勝つ事しか考えてないのだ。

「対戦ありがとうございました」
そう言って夜絵は上のベッドへ。

負けて気落ちして、夜絵はどうなったんだと思う深月。日曜日に外出して海の見える公園へ。するとその隣に夜絵。当然ここで対戦しましょうと。全然落ち込んでない。中学の時はみんな去って行ったのにこいつは授業中にトレモして鍛えて来たのだ。

「対ありでした」
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ここで初めてタイトルの意味が分かった。この手の世界を全く知らないからこの作品を最初に今期新作アニメのリストアップで見た時なんて「ついあり」と読んじゃって、「たいあり」と読むと理解しても「対戦ゲームがある」と言う意味なのか?と思っていたが「対戦ありがとうございました」の意味だったのか!

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透明な夜に駆ける君と、目に見えない恋をした。・第2話

冬月がまた白杖を落とした。てっきり前回の回想かと思ったらまたらしい。策士だな。きっと空野が拾ってくれるだろうと思ってやったのでは。居るか居ないか確信が持てないと「空野君いますか?」とかまさか声をかけられないからやってみた、じゃないかな。

前回(先週)もこの講義のあとは時間があったし、だからお茶へ。このカフェコーナー良いね。そこにやって来た早瀬。声だけで文月は分かる。やはり目が見えないと聴覚が発達するのだろうかと、空野は聞きたい気持ちも湧いたがまさか聞けないと思ったのに、あっさり早瀬が聞いた。

でもこれがきっかけで文月がピアノをやっていたと言う話になる。だから早瀬が記念会館の音出しのテストして欲しいと頼む。と言うのは学祭で記念会館のピアノでライブやる予定だから音の確認をして欲しいと言うのだ。ああ、そう言う話なら自分はもう用済みだなと空野が立とうとしたら早瀬が引き止める。案内して。え?
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記念会館は寮の敷地内で、寮には「関係者以外立入禁止」が書かれている。同じ大学の学生なら良いだろうけどでも気が引けるから寮生に連れて行って欲しいと言うのだ。でも記念会館って外部の人間が行けない場所にあるんだな。

と思ったら早瀬は学祭実行委員の呼び出しが起きたので空野が単独でエスコートする事になった。

記念会館のピアノの前に座った文月、一音出しただけでこれがグランドピアノだと分かる。そうか、目が見えてると近づいた時点で分かるけど目が見えてないと音を出してみないと分からないのか。もっともどちらかと言うと鍵盤の反応で気づいたらしいが。

文月、目が見えていた時に暗記した曲なら弾けると言う。後天的なんだ。小学校の時に覚えた曲とか言うので、小学生の時までは見えていたとここでは分かるが、その後中学の時に映画タイタニックを見たと言うので中学迄は見えていた様だ。

盲目のピアニスト、例えば辻井伸行氏の場合は出生時からそうだけど、経歴を見たら幼い頃からそれでピアノをやっていたと言う。凄いものだ。

ともあれ、今の文月が目が見えてるみたいな反応をするのはその頃の身体の反応の名残だそうだ。あの花火も。

文月が弾いたピアノ曲、全然知らないけど少なくともバッハやモーツァルトではない程度には分かる。富貴晴美作曲「アラビアの海」と言うらしい。現代の曲だろうなとは思ったが。
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心理学の講義で吊り橋効果とかどうして出て来たと思ったら、このあとの空野君が気持ちを自分で抑えるのに使われるのか。

講義のあと、文月から明治丸の見学をしたいから来てくれないかとLINEでお呼び出し。まあ一人じゃ無理があるから。明治丸は見学できる日が限られる。因みに調べてみたら夏は熱中症対策で閉鎖するので直近の7月20日海の日が真夏の前の最後の見学日だそうだ。

船の中は段差が多い。勿論冬月一人では無理だし、色の風味とか教えてやらないと全く分からない。甲板に出て船首の方へ。ここからの景色がどんな感じかも聞いてみる。

冬月さん、甲板で手を伸ばして、それはまさかと思ったらタイタニックごっこをしたいと言い出した。タイタニック、あのポーズしか知らないんだよね。あの場面にどれだけの意味があるか分からないけど、まあ男女二人の何かのポーズなのだろう。

空野が臆して妙な事を言い出したせいで文月が笑い転げてまさに転げた。それを身体を掴んで支えたから、これは吊り橋効果と思うしかない空野。どんどん吊り橋されてるぞ。

翌日?は雨。何気なく出かけた空野だけど文月が相生橋をこちらに渡って来る(地下鉄月島駅から来たのか?)。風があるから白杖をつきながら傘は辛いな。思わず空野が駆け寄るが、やはりこう言う時は誰が来たのか分からないんだな。空野が名乗ってやっと分かった。

空野はこの状態で傘と白杖は無理だろうと傘を持ってやる。

そんな空野に文月が突如言い出した。知り合って一ヶ月経ったのだから名前呼びしませんか?と。
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若者がそうなのか世間がそうなのか知らないけど、アニメでは名前呼びイベントがあるよね。私個人は親と親族(苗字同じだから)以外には決して名前を呼ばせなかったけど。

このイベントには空野はドギマギする。そんな出来ない。じゃあ渾名的にこはるんとか?もっと無理。妥協して文月は空野が文月のままで良いけど、自分は名前で呼ばせて欲しいと言うのだ。あれ?やはりここも疑問だがフルネームを教えるものなのか、世間では。

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ふつつかな悪女ではございますが~雛宮蝶鼠とりかえ伝~・第1話

近年はあまりにも新作アニメが多いので新規クールで見る番組を選ぶ時に「タイトル」「公式サイトチラ見」で選んでいるので、今回も「ふつつかな悪女?また悪役令嬢モノかな」と思って見始めたら、あらまあ中華帝国っぽい世界ではないですか。

後宮と言うか、ここ詠国の次の皇太子妃を選ぶ為の雛宮には名家から子女が集められており(ここまではよくある)、その中でもときめきたもう黄玲琳(こう れいりん)と言う姫が居た。皇太子の覚えもめでたく周囲からも愛されてはいるが問題はどうも身体が弱い。よく咳き込むして熱も出す。なんとか薬で凌いでいると言う様子だった。

名家としてはこの玲琳の他に各々色のついた家の名前から朱慧月、藍芳春、金清佳、玄歌吹もこの雛宮に居た。

問題は朱家の慧月。そばかすで象徴される様に容姿が見劣りし目つきが悪い。それだけでは済まなくて、性格まで悪い。これはその外見えから影響されてしまったかもしれないが。特に皇太子から愛されている玲琳を憎んでいた。

それが乞巧節の宴の時にとうとうやってしまった。例の階段から突き落とす、いや高楼から突き落とす。そんな公衆の面前でやったらおしまいだろと思われたが朱家に伝わる禁術を使って周囲からは見えないままに実行。突き落としたらもうおしまいではと思ったら中身を入れ替えたのだ。ああ、そうかサブタイにしっかり「蝶鼠とりかえ伝」って書かれているね。

見られはしなかったものの、その場に居た状況から慧月が玲琳を突き落としたと言う事になって、入れ替わってしまった中身玲琳外見慧月が牢に入れられてやがて神判を下されようと言う事になった。

ところが中身玲琳外見慧月さん(これ今後どう書こう。冗長だよね)、状況は絶望的ながら今迄苦しんで来た身体から健康体になった事でそれは喜ぶ。
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ただ、問題は入れ替えが起きた事を禁術によって話せないのだ。玲琳に忠実に仕えてきた黄冬雪に過去の出来事を話して分かって貰おうとしたのに、日記が盗まれて慧月に見られたと言う事にされてしまっていた。

そしてとうとう皇太子の前で獣神の儀が行われる。檻の中には植えた獅子がおり、その中に入って無事なら無罪と言う神判。なかなか獅子が襲わないのでじれた皇太子が鷲官長の辰宇に獅子を剣で突けと言うのだ。辰宇はそれでは神判にならないと言うと、玲琳を侮辱した分だと言ってやらせる。

流石に獅子は慧月に襲いかかるが、たまたま袂に入れていた毒で死んだネズミを食べてしまったせいでその場に倒れる。神判は無事に終わったのだ。

皇太子はやむなく慧月を無罪としたが、今後のお付の侍女はこいつだと示した子が、OPであばら家の前に立っていた子なので、ああ、宮殿からは追い出されて慧月は今後はあばら家住まいになるんだな。

ここからどうやって挽回していくのかが楽しみ。
ところで朱家の朱雅媚は全部知ってるのかな。立場的に知ってる筈だが。
一方で辰宇の方は「なにかおかしい」と言うところ迄は認識した模様。

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天幕のジャードゥーガル・第3話

何もかも失ったシタラ。もう兵に撃たれてしまえばとフラフラと出た所を通訳の少年シラに呼び止められる。エウクレイデスを取り返したくないか。シラがここまで積極的なのは理由があった。シラはサマルカンド出身で当然の如くモンゴルに捕らえられたが、生き延びる為に必死なのだ。黙っていると最前線の兵として送り出されてしまう。だから懸命にモンゴル語を覚えて通訳となった。この先、モンゴル王族にも取り入って無事に生き延びたい。

さて、トゥースを襲撃したトルイが戻る。そこには何とオゴタイとチャガタイとジュチが居るではないか。びっくりだなあ。世界史でオゴタイ汗国とかチャガタイ汗国とかその版図の地図とかは見たけど、オゴタイやチャガタイがこうやって動いて登場するのはびっくりだ。
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ここでトルイが原論を開陳。あんなに固執してたので「へートルイが原論をね」と思ったけど、やはり読めない理解出来ない。なんでまたと思ったら妃のソルコクタニ・ベキが遠征みやげに欲しいと言ったからだそうだ。ただソルコクタニも読めない。

この経緯をシタラはシラから聞く。そんな事の為に、読めもしない本の為に奥様ファーティマは殺されたのか。どうしたらよいのか先の事を全く失ったシタラはムハンマドの言葉を思い出し、シラの話に乗る事にした。

シラはシタラを売り込む為に王族に近づける様にもう少し身分のありそうな名前にしようと言ってシタラが決めたのはファーティマ。奥様の名前だ。復讐の為の名前。

シラの売り込みでトルイの前に出るシタラ。あれ?途中の通訳が入ってるぞ。ファーティマを襲った時はシラが直接話してなかったか。ただ、こう言う世界だとある言語から別の言語に一旦翻訳して、そこからさらに翻訳と言うのは全然普通なのだが。

トルイはシタラの事を覚えていた。あの場面に覚えがあるのは逆に名家の令嬢だと言う売り文句に納得性をもたせたかもしれない。

天幕の外に出たシタラが見かけたのは身分の高そうな女性。だがあれはトルイの妃ではない。シラからモンゴルでは遠征に奥方を連れて行くのは普通だと言われ、シタラはここでモンゴルの文化が大きく違う事を知る。そしてそれを理解しようとした。王族に近づく為に。

因みに後から彼女はオゴタイの妃ドレゲネと分かる。しかもドレゲネはオゴタイを敵として見ている。ここにも復讐を誓った女性が。
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モンゴルへの長い旅の途中、突如一旦止まって何をするのかと思えば大汗の賓客が西に向かうのでそれを迎えるための宿営をすると言うのだ。

移動しながらシタラはモンゴルの習慣などを吸収していた。天幕は必ず南向きで建てられる。時間をちゃんと把握している。時間なら大抵は日時計だろうと思ったが、天幕の明り取りから入る陽の向きで把握してる様だ。

女達で「賓客」の噂をしていた。不老不死を知っている東方の賢者だとか。そこに近くのウイグル人がやって来て賢者に捧げ物をしたいから案内して欲しいと言われた。他の女はみな怖気づいたが、半分仕方なくシタラが案内する。これは機会になるんだけど。

ウイグル人は賢者の天幕の近くにいるチンカイと言う男と顔見知りだった様だ。さっそく献上品を差し出す。チンカイに同行者だと思われてシタラは天幕の中へ。中には200年位は生きてそうな賢者長春真人が居た。その長春真人は5月1日の日食を見た人は居るかと尋ねて来た。

さあここだ。モンゴルは中国北方から既にホラズム迄を征服していた。だから東西に長い距離によって日食の見え方も時刻も違うのだ。賢者、日食の発現の仕方を考えていた。それをあの天幕の時計で正確な時間を言える。だからチンカイから賢い子と認められる。ムハンマドの教育の成果か。
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さらに数ヶ月。とうとうモンゴルの中枢に着いた。ファーティマと言う娘は居るか。そう呼ばれてとうとうシタラはソルコクタニの天幕に導かれる。

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花織さんは転生しても喧嘩がしたい・第1話

氷川へきるさんのアニメが今期あると思っていたがこれだったか。そして始まってみたらまさに氷川へきるさんの作品。とても良い。

タイトルに花織さんとあるのに冒頭がニートの場面で何だろうと思ったら程なくして美少女来訪。これが花織さんだった。しかもニートが魔王で花織が勇者で、転生して来たのだそうだ。

ウザくて面倒くさい女花織ミーティアに責められて元魔王の鳴神流星は、しゃーない働くかと働く事にした。流星はほとんど魔力を失ったみたいだけど、だからと言って何故ニートになったんだ。勇者に殺されて転生はしたもののもう何もかも面倒くさくなって何もやる気が起きなかったのか。誰にも迷惑かけずに生きてるって花織に言うけど、いや、ニートだと親に迷惑かけてるじゃん。

働く事にしたと言った流星、たまたま教職の口があったので女子高の教員になると言うが、これはどう見ても花織の学校の教員になる流れ。それどころかクラス担任だった。

当然、壁ドンで文句を付ける花織であったが、その場面は六道に見られてこれは三人の秘密ですねと言われるものの、しっかり皐月まこにも永守茉莉花にも見られて五人の秘密になってしまう。そしてみんな流星と花織がデキてると勘違いしてしまった。うん、まあ20%程度は間違いではないかもしれない。
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ところで花織さん、金持ちの家に転生したみたいだけどこの性格では転生先の親も持て余しているのではなかろうか。どんな家庭になってるのだろう。もう面倒くさくて追い出したとか?

こんなクラスに二人の転校生。果たして敵か味方かとか言われて「敵だ」とか言ってる。

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これ描いて死ね・第2話

安海が☆野0に会いたい本を買いたいとこっそりコミティアに行ったら、☆野0はやはり手島先生だった。今は教師が本分の手島、無理矢理安海を連れて帰る。今日の事はお互いの秘密にしろと念押しして。安海は仰せのままにと言ったのに、週明けにあっさりと赤福にバラしちゃった。

赤福は父親がワイルドでこの島に引っ越して来たらしいが、ワイルドなせいでエアコンなど要らぬと家につけていない。島だったらそんなには暑くならないのではと思ったけど、実はつい先日伊豆諸島に熱中症警戒アラートが出たのだ。マジか。海風があるから暑くなってもなんとか凌げると思ったのに。

だから赤福はこの夏をどうしようと思っていた。そこに降って湧いた手島先生の話だった。これは使えると思ったに違いない。安海と一緒に手島先生の所へ行く。

安海はどうしても手島先生に漫画の描き方を教わりたい。だから漫画同好会を設立し、手島先生に顧問をお願いしたいと頼みに行く。勿論赤福の目的は漫画ではなく同好会が出来たら部室が確保されそこにはエアコンがあるだろうから夏を乗り切れると考えたのだ。だから手島先生を脅す。教師って副業いいんでしたっけ?
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あの程度だと副業にはならないんじゃないかな。まあ以前がプロだから副業の範疇に入ってしまうのかもしれない。

そう言われた手島先生、だったら一週間で漫画を一本描いて出せと言う。

手島にはある程度の算段があった。漫画を描くのは大変な労力がかかる。それに懲りて安海は諦めるかもしれない。

その予想どおり安海はどう描いたら良いのか苦しんでいた。それまで全く描いた事が無くて高校生になってから始めたらそうかもしれない。後から完成品はノートにボールペンで描かれたと分かるが、これはそうなるだろう。いきなりペン画は無理だよ。私は物心ついた頃には鉛筆でチラシ裏に漫画を描いていて中一でボールペンで描き出した。安海がそうだった様に下書き無しでボールペンの一発描き。中二で「漫画家はペンで描いてる」と言う事から初めてペンを握った。これが駄目なんだ。ペンは紙に引っ掛かる。漫画家はケント紙に描いてるって書かれていたけどケント紙なんて高くて買えなくて白い上質紙に描いていた。なので安海の段階はよく分かる。

手島と貸本屋の店主寺村は昔馴染だった様だ。てっきり貸本屋は安海が見た幻の可能性も考えたけど、「ロボ太とポコ太」に出て来るキャラが寺村に似てたのはそのせいかもしれない。

ここで手島の回想。大学の卒業が近づいて就職がチラついて来た時に思い立って漫画を描いてみた。自意識過剰だと自分で思った作品が出来た。それをスピリッツの編集部に持ち込んで駄目だろうなと思ったのに、編集さん、興味を持ってくれた。
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あれ?この編集さんのままだと手島が漫画を諦める流れにならない感じがするが、だとすると突然編集が変わるのかな。

手島は一週間で漫画を一本描いて来られるか、描けないけどそれでも同好会を作りたくて脅して来るのなら辞表を出すと言う。寺村がタバコを吸う時に手島がライターを出すが、手島もタバコを吸うのか?吸わない人間がライターなど持ってる訳がないと思ったが、この後寺村から未だ諦めてないじゃないか、ライターを持ってるのだからと言うので気がついた。

ああそうか!

漫画を描くのにデジタルに移って随分時間が経ったからアナログでの描き方を忘れてたよ。おろしたてのペンは若干の油分が付いてるから使い始める前にライターで軽く炙る。やったやった。
参考資料

と思って一応確認をしてみたら衝撃の事実。
先ずは赤松健さんの14年前のポスト
https://x.com/KenAkamatsu/status/254976932263886848 ゼブラでは油は使っていない、都市伝説、との事。

半世紀以上信じてたよ!

一週間後、安海は漫画を描いて来た。ノート一冊に。初めて見様見真似でノートに描いたのだから、ボールペンで描いてるし、当然構成コマ割りセリフ回し全部が素人のそれだった。でも読んだ手島が惹かれたのは事実だった。

よし認めよう(赤福は描いてないけど)。これが同好会の申請書だ。そう渡された申請書だったが、構成要員としては三名が必要だった。

三人目、居るよね。絵の上手い子。
でもあの子は自分を押し殺している子だった。

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領民0人スタートの辺境領主様・第1話

ディアスは戦争での活躍によって孤児からの這い上がりの身分から成り上がって遂に領主にされた。しかし送り届けた者の態度からは功績があって領主になったかもしれないが、おまえにはここがお似合いだとばかりの言い草だった。

そこは草原で何もない。本当に何もない。タイトルどおりに領民ゼロだった。どうしたものかとディアスは周囲を歩き回った様だがやはり何もない。

仕方ないのでその夜はそのままそこに寝て、翌日も何も無ければ近い村迄行ってそこで働こうと思った。

いくら領地を発展させる物語と言っても、領民が居なければどうにもならないからどうするのかと思った。「異世界のんびり農家」のヒラクの場合は神が万能農具をくれたからあれだけ発展したけど、見たところディアスには鎧と戦斧しかない。あれでは農地開拓も出来ないし、実る前に飢えて死ぬ。

と思ったら翌朝ディアスを叩き起こす獣人っぽい子が出現。何故ここで寝てるのか、自分の味方なのか敵なのかと問いかける。ひょっとしてここの領民?と思ったディアスは領民なら領主の自分が守らねばならぬから味方だと答える。

娘の問いかけにディアスが答えるとその角が毎回青く光る。あれが多分嘘を言ってるか正直なのかの判定をしてるんだろうな。全部が青だったので娘は仕方なく村にディアスを連れて行く。村があったのだ。

そして族長モールと面会。ディアスの言う事が全部本当で、彼は幼い頃に正直であれ他人を守れる人間になれと両親から言われて今でもそのとおりにしてると知る。純朴なヤツ。

モールはここの民は以前王国とこの地をめぐって争い、負けたので隠蔽の魔法で隠れて住んでいると言う。ディアスが正直だし敵対行為をしないと言う事で、ここに住まわせる事にした。世話はディアスを連れて来た子アルナーおまえがやれ。

アルナー、驚くの遅いぞ。なんでこんなに間があったんだ。
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アルナーは獣を呼び寄せる薬をくれて、これで獣が来たら狩れとディアスを送り出す。ディアスは脳筋で一気にその薬をバラ撒いたからクロギ(?)の群れが突進して来る。ディアスは本当に強くて片っ端から倒したものの、村に運ぶ方法が無かった。仕方なく一頭だけ担いで戻ると、アルナーの態度が一変。

群れの半分30頭か40頭を倒したとなると益々デレる。どうもこの部族は男気を見せたら女は惚れるらしい。全ては男気の世界。

次は何をと思ったが、クロギはもう沢山あるので次はモンスターを狙う。アルナーはモンスターを探す目があるからとどうしても着いてきた。ところがそこに出現したのはアースドラゴン。亀みたいなヤツ。アルナーはこんなの無理と言うがディアスは挑む。

でも甲羅に引っ込まれるとその甲羅が異様に硬くて戦斧の歯が立たない。それでもディアスは何度でも戦斧を振り下ろすが、肝心のその戦斧にヒビが入った。これは駄目ではと思ったらディアスが直れと命じるとヒビが消える。ディアスにそんな力があるのかと思ったが、これは戦利品で戦斧の方が特別でそう言う力があるのだそうだ。

アースドラゴンは首を出してディアスに攻撃をかけるものの、ディアスには当たらない。だが、次はアルナーを狙うので何としても助けねばと渾身の一撃を加えたらアースドラゴンは倒された。

ここまで男気を見せられたアルナーはたまらない。結婚する!
あれ?EDでは結婚して子供まで出来るの?

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バンドリ! ゆめ∞みた・第4話

みゅーたいぷ、早くもコラボをしようとしている。まあ知名度を上げる近道だからね。コラボ決定とか言っていて、未だ候補の段階だった。どれもマジるるの歌みたいだけど。ののかがさらば上腕二頭筋が良いと言う。そう言われてあられがちょっと躊躇したのは何だろう。

あれ、相変わらずあられは未だ歌わないのか。未だに余計な事をしちゃいけないと思っているのか。鼻歌は歌ってたけど。

律に相談されるしあられはアレだしみゅーたいぷの中では一番他人の観察眼がありそうなユノがららららがーるずを調べてみたら、悲惨な過去。「えれあ(あられの以前の活動名前)クズ」とか「ビオラ可哀想」とかのサジェスチョンが出る程。

みゅーたいぷの練習では歌わないくせにあられは歌ってみた動画をあげてる。そう言う活動をビオラに見つけられてまたやられそうで危ない。とまれ今回の動画の評判は良い。なので機嫌の良いあられ「空気うまー!」
参考資料

さて律(クレマチス)の方。前回ビオラに脅されてあられにはもう関わらないと言わされてしまう。今回はその律とあられの過去の話。律とあられは小学校が一緒でその頃の律は の事で輝いていた。
参考資料

マジるるがきっかけで律とあられは仲良くなったが、律は私立の学校へ行ってしまう。

でもあられがYouTubeで活動していた事から中学の時にグループを結成してそしてとうとう事務所に所属して5人グループのららららがーるずは売れて行った。ららららがーるずは順調に活動をして名前も売れて来る。街中で名指しされる程に。

しかしその時に歌美が未だ中学生の子も居るからと写真は駄目だと断る。これがビオラの気に障ったらしい。程なくして歌美はグループを自主脱退する事になった。ビオラ、この時からもう暗躍する様になっていたのか。

律はグループの中でも評判は地味だと言われていた。だから輝いているあられが一層羨ましかった。しかしそんな律を見てビオラは今度はあられの追い落としを画策する。

日常の場面を撮ってそれを恣意的に編集してあられがグループの中でいかに我儘な発言をしているのかと見せる動画が作られそれが流出の形となって炎上した。あの回想場面で出たあられの様子は悪意を持って編集されたものだったのか。

それにしても事務所、炎上対応もさる事ながら自分の所のアーティストを守れよ。明らかに楽屋とかの場所での隠し撮りみたいなものだから出どころがおかしいと追求するものだろう。

しかしこれであられはグループをやめるし、律の前から去ってしまう。

そして偶然外で会った時もあられからは激しく拒絶されてしまう。
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幼女戦記Ⅱ・第1話

超待望の幼女戦記第2シリーズ開始。先日放送してくれた劇場版を見ていないとちょっと時間繋がらないので、見逃した人は手段を尽くして見ておこう。共産主義者共の悪辣さがよく分かって、存在Xがデグレチャフ中佐の前に強敵メアリー・スーとロリヤを出現させる。この二人が居なかったらもう戦争は終わらせられるのではないかと思ったのに。

先の連邦を叩いたあとにデグレチャフ中佐は参謀本部のルーデンドルフ准将とゼートゥーア准将に世界大戦となった局面の打開の為に後方で今後の戦争で勝つための方策を具申した。ゼートゥーアがよかろうと一旦後方任務につかせたが、すぐに君の具申のとおりに戦術大隊を編成する事にした。言い出しっぺの君に全部任せると言う事でまたも最前線送りに。

しかしこうなっては仕方ない。新たに加えられた歩兵部隊、機甲部隊、砲兵部隊を組み込んで帝国サラマンダー戦闘団が結成された。結成されてしまった。

だがまたもデグレチャフ中佐「どうしてこうなった」
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歩兵部隊も機甲部隊も砲兵部隊もどいつもこいつも戦術に関してドシロウトなのだ。一からか一から教えないと駄目なのか。ついでに補充された魔導師は弾除けにすらならない。

そこに連邦の戦闘機4機が襲来。地上部隊を襲撃しそうになってデグレチャフ中佐が戦技披露を兼ねて戦闘機撃滅へ。ラインの悪魔相手になすすべもなく連邦の戦闘機は落とされて行く。まあ途中で味方の邪魔が入ったけど。おかげで共産主義者が神に祈る。おまえら党から宗教は麻薬と言われてなかったか。

さて、戦闘終わって新参の部隊長が呼び出されてデグレチャフ中佐からのお叱り。

連邦ではデグレチャフ中佐にご執心のロリヤ内務人民委員がそのご執心のあまりに本人も気づかぬうちに連邦軍を強化して行く。一度は人民の敵として拘束された魔導師達を戦線に復帰させようと言うのだ。あーあ、折角連邦は魔導部隊が居なくて叩き放題だったのにこれは邪魔者、ひょっとしたら強敵が出現するかもしれない。

連合王国は連邦と組もうとするし、合衆国は中立と言いながら協商国に援助する。これでは帝国は勝てない。平和は来ない。
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そこに急報。ヴァイス少佐が哨戒中に敵連邦の二個旅団が向かって来ているのを発見した。旅団が二個も。これでは包囲殲滅されてしまいかねない。

防衛戦に入ったサラマンダー戦闘団だが、トーン大尉が偵察に出たまま行方不明。怒り狂うデグレチャフ中佐。しかしその後戦闘が起きた報せが来ない。なので砲撃をしてみてヴァイス少佐に状況を見させる。

その結果は意外なものだった。敵は旅団の残骸だった。密集進撃していたので砲撃によって壊滅的打撃を受けていた。連邦も練度不足の兵が動員されていた。だったらもう様子見をしている必要は無い。全力で叩け。と言う事で今回はトーン大尉が行方不明になっただけで大勝。

さて、戦闘終わって新参の部隊長が呼び出されてデグレチャフ中佐からお褒めの言葉。
声が裏返ってる。
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と言っても本当に認めた訳ではない。考えを改めたのは別の視点。デグレチャフ中佐は既に高級将校。戦争に勝てば称賛を受けるが戦争に勝てなかった時は責任追求を受ける。その時に部下の評価が問われる。いくら弁明してもどうなるか分からない。だから今後は部下の評価も気にしようと。

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いびってこない義母と義姉・第1話

私はしょぼいカレンダーにtvkしか書かれていなかったのでtvkで見たけど、放送情報をちゃんと見たらtvkとテレ玉とチバテレビが同時最速放送だった。なんだこれ、20年前の首都圏トライアングルが最強で無双を誇っていたのを思い出すじゃないか。

中村美冶は貧しいながらも頑張って母と暮らしていたが、或日母が亡くなってしまう。身寄りが無くなった美冶だと思ったが、大金持ちの鴻蔵家に引き取られる事になった。実は母は鴻蔵の当主の妾だったのだ。

でも妾の子などいびられるだろうなと思って行った美冶だったのに予想に反して姉のまりかもありさも、そしていかにも怖そうな正妻のてるも、みんな優しいのだ。
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あれ?

これでタイトルの内容が終わっちゃったじゃない。
匂いがすると言っては身体を洗ってくれるし、食事も一緒にとってくれるし、寝る部屋が無いとなると書斎の本を蔵に仕舞って部屋を作ってくれるし寝られないだろうと思ったら一緒に寝てくれるし。

しかし或日おばあさんが美冶を迎えに来た。美冶の母が亡くなって動転していたから鴻蔵家が引き取ると言われてそれに従ったが、考え直して美冶を引き取りたいと言うのだ。

だがてるがさては美冶を年季奉公に出してお金を作ろうとしていないかと指摘すると、おばあさんの歯切れが悪かった。あれ?このおばあさん、実はよくない人だったの?

ともあれ、てるから美冶はどうしたいかと聞くので美冶は自身の気持ちで鴻蔵家に残る事にした。

いびって来ないネタはこのあとどれだけ続けられるんだろう。

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きみが死ぬまで恋をしたい・第1話

これも例によって事前知識ほとんど無しで見始める。ただ、視聴作品を選ぶ時にキービジュアルで「かわいい子が沢山いるね」で選んだのだが、放送が近づいて来るとなんだか不穏な場面が番宣で見られる様になって、血生臭さい内容なのかと身構えた。

そして始まってみたらいきなり血生臭さい。場面が引いてそこかしこで戦いが起きてる様に見える光が見えて、これってどうも集団で戦いをしているらしく見た。

その後の主人公トツキ・シーナのモノローグでこの世界では誰もが魔法を使える世界で、ここでは身寄りの無い子を戦闘兵器に育て上げる学校が存在するとの事だ。そしてその学校にシーナは生徒として居た。さらにはアバンで死んだ子がどうもシーナの同室の子だったみたいだ。

その子からはシーナは能力が足りなくてイイね、戦場に出なくて、みたいな事を言われていた。それを示す様にシーナは教室でも杖をちゃんと出す事も出来なかった。

学校に戻す荷物の荷造りをしていたが、あれ?シーナは退校するの?と思ったが、あの死んだ子の荷物かな。それを苦労して荷造りしたら時間が経ってしまってかろうじて残ったごはんでおにぎりを作り、途中で食べようとしたら血だらけの子が覗き込む。おにぎりが食べたいと言うので与えたが、その子は保健医のフランに連れて行かれる。

ところがその子が新入生としてシーナのクラスに入って来るのだ。しかも所定の年齢クラスよりも年下で。名前がカガリ・ミミと名乗るとクラスの生徒達が色めき立つ。ミミだと?あの伝説のミミ?

しかもミミはシーナの同室の子が死んだから部屋割でシーナと同室になる。
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その後の呼び出しとか、あの血は自分の血は全然無いとか、これは愈々伝説のミミらしい感じに。

果てさて、この殺し合いみたいな学校でシーナはどうなっちゃうのか。

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手札が多めのビクトリア・第1話

例によってタブラ・ラサな状態で見始めたので「手札が多いって何だ」と思って見始める。

ハグル王国の工作員として育って活躍して来ていたクロエだったが、上司の裏切りによって組織を抜け出し一般市民として生きる事にした。

工作員としての能力が高かったので身元を偽るのはお手の物。隣国のビクトリア・セラーズを名乗ってさらに隣国のアシュベリー王国で生活する事にする。

そこでOPになったのだが、どうも見ていると家庭を持って子供まで作るのか?と思ったのだが、その辺はこの第1話で分かる。

アシュベリー王国について宿を取って買い出しに出かけたビクトリアは公園のベンチで一人佇む幼い子を見かけた。時間が経って戻って来た時もまた同じだったので思わず声をかけてしまった。工作員のくせに安易な事をしたな。

その子はノンナと言う。話を聞いたかぎりではどうやら母に捨てられた模様。子供を保護する施設に連れて行くしかあるまいと思ったそのタイミングでひったくり犯がビクトリアの背後から走って来た。これは危ないと工作員の能力で察知して避けながらそいつがひったくり犯だと分かると脚を伸ばして転ばせた。

後を追って来た男がひったくり犯を連行するが、それならば子供を預ける為にとその男ジェフリー・アッシャーと一緒に騎士団の詰め所へ向かった。事情を聞いた騎士団ではノンナを預かって後ほど施設へ引き渡す事にしたが、しかしノンナを見たビクトリアがこの子をこんな所に一晩置いていくのは気の毒だとその夜は宿に連れて行って一緒に寝る事にした。

翌日騎士団の詰め所に行くと施設の人間が待っていた。「やっと来た」と言うセリフにちょっと薄情さが滲み出ている。一度はその人にノンナを引き渡すが、連れて行かれるノンナがビクトリアを見つめた目を見て、やはり自分が引き取ると言うのだ。その身元保証人としてかのジェフリーがなってくれた。

ノンナは最初に出会った時は以前の母からは感情を見せると叱られていたのか、全く感情を見せない子だったのに、ビクトリアから青いリボンをプレゼントされたりして段々と表情が明るくなって行く。
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でもどうせ嘗ての祖国の組織からの追手が来るんでしょう?

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無自覚聖女は今日も無意識に力を垂れ流す・第1話

うーん、第1話はどこにでもある「実は主人公の子の方が」を思わせる内容で、特段の新味が無かった。

セレスティア王国のサンチェス公爵家の次女カロリーナは、姉のフローラと違ってサンチェス公爵家に代々伝わる能力を持っていなかった。一方で姉のフローラはヒーリングの能力もあって次期王国聖女間違いなしと思われている。フローラは姉だし能力があるのだからそれで妹をいたわればよいものを、サンチェス公爵家に相応しくない無能な子と蔑む。駄目じゃんそんな悪女したら。

ところがある時、セレスティア王国の使節が隣国マルコシアス帝国に対して失礼を働いてしまい、それを問責されたセレスティア王国は償いとしてマルコシアス帝国の皇子の中でも評判の悪い第二皇子のエドワードに嫁がせる事にする。この場面、最初はセレスティア国王の方が気遣いがありそうで、カロリーナの父は駄目かと見えたけど、実は反対で国王はこれで無事に済むなとあっさりカロリーナを送り出す事にした一方で、父は本当に良いのかとカロリーナを心配してくれた。その父の思いを貰ってなお、自分は役に立たない子なので王国の為に帝国第二皇子に嫁ぎますと答える。
参考資料

そうして送り出されるカロリーナ。
行った先では「烈火の不死鳥団」と言われる軍を引き連れた野蛮な団長との評判のエドワードと対面する事になるのだ。

いや、絶対前評判とは実は違いましたになるね。
そこまで含めて新味が無いんだよ、これ。

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対ありでした。~お嬢さまは格闘ゲームなんてしない~・第1話

ここはお嬢様学校の黒美女子学院。そこの高等部に外部生として入学した深月綾。しかし染み付いた一般家庭の子のキャラは無理に黒美女子学院に合わせようとしても空回りしてしまう。ところが同じく外部生として入学した夜絵美緒と言う子が居た。見た目がまさにお嬢様で仕草も完璧なお嬢様。同じ外部生なのにこうも違うものなのかと深月は思って見ていた。

ああ、これ、夜絵が実はってパターンだ。

ところが或日、深月が校舎を歩いていたらとある教室から何か妙な物音が聞こえて来る。何だろうと覗いてみたらそこに居るのは夜絵。手元の操作盤からして何かゲームをしているらしい。そしてそのゲームをしている時の夜絵は普段のみんなから憧れの目つきで見られている夜絵とは正反対だった。挙句にゲームで勝ったらしく「ヨッシャー!」と叫ぶ。

思わず深月が「ストフォー」とボソッと呟くとそれに気づいた夜絵がツカツカと近寄って来た。これはマズいなと深月は誰にも言わないからと言ってその場から逃げる。

しかし、それ以降夜絵が深月をじっと見つめる。あの「白百合さま」が深月に関心を持ってると周囲から見られてホトホト困った。

それは後日分かった。あの時に深月が画面も見ずに「ストフォー」と呟くので、深月がプレヤーだと気づいた。そして実際に手を見たらコントローラーを散々使ったタコが出来ている。

見破られた深月だけど、もう格闘ゲームはやめたのだ。確かに小学生の頃は男子と一緒にゲームにハマっていた。だが、いつ頃だったか、その時の感動が失われてしまったのだ。そんな自分をなんとかしようとこのお嬢様学校でやり直しを図る為に入学した。

なんて説明をしたのに、夜絵は聞く耳を持たない。プレイしようと迫る。深月は面倒くさいとか同情したとか、それとは違ってあの楽しそうにプレイをして輝いてた夜絵に惹かれてまたプレイしてみる事にした。

したのだが....
あれ?こんな事までしていて実は雑魚では?
参考資料

最初のプレイは深月が夜絵をタコ殴りにして勝った。しかし次の対戦をしたら夜絵のプレイが変わっていた。短時間で学習したのか。そして今度は夜絵が勝つ。なんだこいつ、と思ったところで学院の校務員が音を聞きつけて教室に入って来た。

ここはお嬢様学校で夜の静粛時間はスマホも預けなければならない程に厳しい学校。ゲームをやっているのがバレたら退学と言うのを聞かされて、深月は夜絵を連れて最後のガラスをぶち破れとばかりに飛び出す。

また、って言われるけど、退学を回避しながら対戦ゲーム続けるのか。

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ブチ切れ令嬢は報復を誓いました。 ~魔導書の力で祖国を叩き潰します~・第1話

この悪女め婚約破棄だ(以下略
事故で死んだら異世界に転生、とほぼ同等級の定番導入。階段から突き落としたまでも含めて。

こう宣言されたハルドリア王国レイストン公爵家の令嬢エリザベートだったが、投獄されてもなお国家の為の仕事をしていた。全て国民の幸福の為に。

物心ついた頃にはもうこの国の王太子フリードとの婚約が決まっていたエリザベートは、王妃として恥じぬ存在にならぬ様にとありとあらゆる研鑽を積んで来ていた。でも一方のフリード王太子は全然だめなヤツだった。だから色々とエリザベートから注意を受けていたが、それがまた一層イライラする要素だったみたいだ。

そこに男爵家の養女となったシルビアが、これがまた悪女で色々男を誑かしフリードもその一人でフリードを焚き付けてエリザベートを陥れたのだ。
参考資料

これは国王ブラートと、エリザベートの父宰相ジークが国際会議の時に起きた事件だったが、ブラート国王は一旦はエリザベートを助ける為に帰国を考えたものの、何故か娘に対して酷薄は父ジークはこの程度の事はエリザベートが自力でなんとかできるしできなかったら王太子妃の器ではないと切り捨てるのでブラートも帰国しなかった。なんだこの二人。

投獄されてもなお、国民の事を考えていたエリザベートだったのに、お付の侍女のミレイ・カタリアから国民は無責任な噂をそのまま信じて今やエリザベートに恨みを持ってると知らせると、あらまああっさりエリザベートさんが心変わりしたね。

あの婚約破棄の席上にユーティア帝国の使節としてルーカス・レブリック子爵が居た。子爵は驚いた。なんだこれはと。と言うのもレブリック子爵はエリザベートを非常に高く評価していたのだ。以前の帝国と王国の戦争の時もエリザベートの指揮で帝国は一敗地にまみれていた。

それをハルドリア王国の王太子が投獄したのだからこれは帝国にとって朗報だった。そう思っていた矢先に来訪者あり。姿をちゃんと見せたらそれはエリザベートだった。自分を捨てたハルドリア王国は、自分を恨んだ国民もろともに復讐をしてやると言って。

いやあレブリック子爵さん、あまりのうまい話に何か陰謀を感じちゃうんじゃないかな。

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捨てられ聖女の異世界ごはん旅 隠れスキルでキャンピングカーを召喚しました・第1話

色々な情報がてんこ盛りでちょっと楽しみだった。
キャンプをしている女性ありけり。大物を釣り上げたと思ったら男性一人まるごとで、そんなもん釣り上がるかと言うのと共に、人間一人を釣り上げておいてその程度の感想か、即刻警察に電話だろうと思った。

でももう、この時点で彼女リンはこの異世界での気ままなキャンプ生活を始めていたのだ。当然警察なんかに電話は出来ない。テントの中で寝かせておいたらやがて彼は目覚める。この時も、よくもまあびしょ濡れの人間をテントの中で寝かせたなと思ったが、後から彼ヴィル(ドラグール族)が力を振り絞って二人とも乾燥させたらしい。

お腹すいてるんだろ、食え食えと言う事でミルクトラウトだかの焼いた物を食べさせる。うまいうまいと食べるヴィルだが、その後で男をこうやって安易に助けるとは不用意だと言い出すが、どうもリンの能力で危険かどうかの鑑定が出来るらしい。そしてその時に苦しいなかでも自分も乾燥させてくれるんだから悪いヤツじゃないと言うのだ。

リンは実は召喚されてこの世界に来た人間で、でもよくある「一緒に来た別の人物の方が期待された召喚者で、そうでないリンの方は使えねーヤツとばかりに放擲された」な状況だった。

リンの使えねースキルとはサバイバルのスキルで、過酷な状況でも平穏を保てる精神力、どんな環境にも適応出来る知識や鑑定力なのだ。まあこれは個人のスキルに見えるから世界を救うと言う使命で召喚した方にはあまりお呼びではなかったんだろうな。でもパーティーを組む時には役に立ったのでは。見る目が無かったな。

実はもう一つあって、それはキャンピングカーを召喚するスキル。ただ、これは隠蔽力が強すぎて他の人には認知されなかった。使うリンにだけは利用出来るし、そこに一緒に居る人間も使える。

でもキャンピングカーと言われた時に、そりゃあった方が良いだろうけどキャンピングカー程度ではよくある魔法のカバンの方が収納力あるのではと思ったら、このキャンピングカーは空間をコントロールする力があって、中は広いし、マジックバッグの様にいくらでも物を積める。挙句の果てに空間に無限にある魔素を原料として水は作れるし冷蔵庫の品物は使っても補給される。一方でゴミなどは魔素に分解して放出出来る。そりゃ便利だ。
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ただ、リンはこの後も気ままなキャンプ生活と思っても、身分証は無いし都市へ入る許可証も無い。そこでヴィルは自分達のパーティーに参加して欲しいと申し出て、お互いの利害が一致したのだった。

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転校先の清楚可憐な美少女が、昔男子と思って一緒に遊んだ幼馴染だった件・第1話

霧島はやとと二階堂はるきは幼馴染。小さい頃はどろんこになって遊んでいた(比喩的表現)。ところが或日はるきは引っ越ししてしまう事になった。

それから7年、隼人は妹の姫子と一緒に東京に引っ越して来る。今迄居た田舎とは大違いで姫子はデビューが肝心なのだと言っていた。でも隼人はそんなのを全く隠さずに転校の挨拶の時にド田舎から来ましたと自己紹介をする。

先生から席は二階堂の隣と言われて「二階堂?」と思ったけどそこまでは珍しい名前ではないし、そもそもその子は女子だ。違うなと思った隼人だけど何となく面影を感じる。

でも転校生の事を聞きに来たみんなに田舎では友達がいたけど妖怪みたいな子だったと言うのを隣で聞いていた二階堂がシャーペンをへし折る。
参考資料

この二階堂さん、美人で成績も良くてスポーツも出来る高嶺の花とみんなから言われていた。

お昼を食べる場所を探していた隼人が校舎裏で野菜の成長がうまくないと悩んでいる子三岳みなもを発見。野菜の世話ならよく知ってる隼人が教えてやると喜んでくれるが、背後から二階堂が睨みつける。

このあと、みなもが「源じいさんとこの羊」に似てると言う話で実は二階堂があのはるきだったと知る。

あれ?Aパートでタイトルの説明が終わっちゃったよ。

二階堂春希は、家に帰ると以前のはるきの雰囲気をしっかり出す。春希曰く学校では擬態してると言うのだ。

なるほど、第1話Aパートで全部終わっちゃったかと思ったけど、じゃあ何故春希は擬態しなくちゃいけないのか、とか、隼人と姫子が待ち合わせした時にどうも母親が「転院」したらしい、それを姫子が不安に思ってるのを隼人が大丈夫だよと言ってやらねばならない事情とか、その辺がこの先の展開に関わって来るのかな。

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ここは俺に任せて先に行けと言ってから10年がたったら伝説になっていた。・第1話

三人の冒険者パーティー。
剣士エリックと、戦士ゴランと、魔道士ラックが戦っていた。戦いながらエリックとゴランは家族の話をして、ラックも家族を持てとか言うのだが、そんな話がどう関係あるのかと思ったら確かに関係あった。

ひとしきり魔物を倒したと思ったら、それで済まない。また奥から無数の魔物がやって来る。あまりに数が多い。だからラックは家族が待っているエリックとゴランに対して「ここは俺に任せて先に行け」と逃がして留まる。

そうは言ってもなんとかなるのかと思われたところ、敵のドレインタッチの魔法を、自分の力のラーニングによって得た事で、乗り切る望みが見えた。ドレインタッチによって魔力体力を敵から吸収して戦い続ける事が出来る。自分を操る魔法も使って夜も昼もずっと魔物を倒し続けた。もう何ヶ月経ったのか分からない(ヶ月じゃなかったんだな)。そして最後の最後に魔神王に対しても自分が今まで持っていた魔法とドレインタッチの組み合わせで倒す事が出来た。ふぅ、やっと外に出られるぜ。

ところが帰還してみたら立派な像が立っていた。近くの人にあれは誰?と聞いてみたら英雄にして世界を救ったラック様だと言うのだ。え?何それ。

事情を聞く為に旧友のエリックとゴランの所へ行ったが、二人とも歳経たなあと言う以上にエリックは国王にゴランはギルドのグランドマスターに登り詰めていたのだ。そしてラックは大公爵にされていた。

二人が成長した一方でラックの方は魔神王をエナジードレインしたせいで逆に若返ってしまっていた。
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こうなっては仕方ない。ラックと言う身分を隠してロックと言う名前で本来のランクを隠して(何しろゴランはグランドマスターだから冒険者の身分詐称などチョチョイのチョイ)冒険者をやり直す事にしてみる。

早速駆け出し冒険者と一緒にクエストをこなしに出かけるが、ロックから見たらまだまだ微笑ましい限りだった。

順調にクエストをこなせそうだったのに、不測の事態発生。

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透明な夜に駆ける君と、目に見えない恋をした。・第1話

恋愛物語なのかと見始めたけど、単純な話ではなかった。途中に入ったCMで予想はついたけど。

母子家庭だった空野かけるは、それまでの経験から目立たない何もしない事を旨とする生活を送っていた。だから大学に入っての新歓コンパでも周囲のバカふざけからは距離を置いていた。そもそもこんな場所に来たくなかたが、友人の鳴海潮に無理に連れて来られたのだ。

悪ノリは、ちょっと美人な早瀬優子めがけても行われていて、付き合ってとか言われたけど早瀬はあっさり拒否。

ところが鳴海が気がついた。ちょっと時間が経ったところでその早瀬の周辺がエアポケットみたいに人が居なくなっているのだ。だからそっちに行こうぜと、これまた空野が気乗りしないのに連れて行く。
参考資料

ここで分かる。ああ、そうか、主人公と言うかヒロインは目が見えないのか。ここから先、身近で目が見えない人が居ないから(耳が聞こえない人はいる)色々知らない事が多かった。

早瀬曰く、冬月小春がこうだと知った連中はみんな居なくなってしまったのだ。面倒事から逃げたんだな。このあとの空野もそうだけど、普通に若い時はそうなるかもしれない。そうじゃない人も勿論居る。早瀬みたいな子が。

これがきっかけになって、講義の話から、空野は、早瀬が出られない講義で冬月が出席する講義でちょっと目をかけてくれないかと言われる。無理矢理LINEの交換をさせられて。

そのあと、早瀬と一緒にみんなで冬月を送って行ってあげるのだが、マンションに入ろうとしたところで花火があがると冬月が花火に惹かれる。見えない筈ではと思ったけど冬月は屈託無く花火はいつか見てみたいものだと言うのだ。

押し切られた空野がその講義に出たら確かに冬月が居る。何気なく見ていると冬月は栞を落としたりして黙っている訳にも居られない。ただ、目が見えていない人への話しかけとか、そうなんだ、難しいね。一回会っただけの人の声はそうそうは覚えていないから自分が何者か名乗りながらあなたに話しかけてるんだよと声をかけないと分かって貰えないし差し出す栞がどこに何を出したのかも言わないと分からない。

そしてこの講義の後で冬月が杖を倒してしまって床を探す。これも黙って見ては居られない空野が拾ってあげる。そこから次の講義まで時間があるからとお茶をする事になった。二人で話して冬月が全く自分の目の事を苦にしていないのを見て、空野はどうしてだと思う。そう、空野は母子家庭と言うハンディを気にしていたのだから。

これは見応えあるなあ。
始まって見るまで全く予想もしていなかった。

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最強出涸らし皇子の暗躍帝位争い・第1話

東京MXでは20:57放送開始と言うとても中途半端な時刻からの放送となっている。以前からこの枠にアニメがあったんだったっけ?

アードラシア帝国では皇子達の帝位争いが激しいらしい。その中で第七皇子のアルノルト・レークス・アードラーは無能で無気力と言う評判で、弟の第八皇子に全部持って行かれた出涸らし皇子と言われていた。これを聞いた時、いやいや、弟なんて第七皇子が生まれた時には影も形も無いのだから出涸らしはおかしいのではと思ったが、第七皇子のアルノルトと第八皇子のレオナルトは双子の兄弟なのだそうだ。ああ、ふたごならね。それでOPでは似た感じの皇子が二人並んでいたんだ。
参考資料

ところがこのアルノルトさん、実は安逸な生活を送りたいが為に無能で無気力を装っていた。ただ、それだけだと他の皇子が即位した時に下手したら始末されるかもしれないのでレオナルトを応援して帝位に即けようとしていたのだ。レオナルトはちゃんと才能もあるから皇帝には相応しい。レオナルトの方もアルノルトの事はちゃんと分かっていて尊敬もしている。

と言うのもアルノルトにはもう一つ秘密があって、それは帝室では禁じられている古代魔法(以前、帝室の人間が古代魔法にとりつかれておかしくなったから)の使い手であり、その能力が高くて人目を忍んで冒険者「シルバー」をやっていたのだ。しかも能力が高すぎて冒険者ランクがSSと言う最高のレベルだった。

帝位争いは激しくて他の皇子には取り巻きの貴族が居た。確かに支持する貴族の有無は大きい。レオナルトには現状それがなくて、未だそう言うのに加わっていない貴族を物色したら帝国内でも最高のクライネルト公爵家が未だどの陣営にも加わっていなかった。

これは使えるとアルノルトは一芝居うった上でクライネルト公爵に恩を売って味方につける。ただ、そこの帝国一の美女の誉れ高いフィーネ・フォン・クライネルトに心を奪われるなと忠告されたが、ああ、このフィーネがアルノルトの正体を知っちゃうのだろうな、そんな能力の高い子なのだろうかと思っていたが、

アルノルトが不用意過ぎてあっさりバレた。

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才女のお世話 高嶺の花だらけな名門校で、学院一のお嬢様(生活能力皆無)を陰ながらお世話することになりました・第1話

タイトル長い。
色々苦労をしている友成伊月。
家計の為にガテン系のバイトまでして家にお金を入れていた。親が酒とギャンブル好きなのだ。両親ともかよ。その挙句に両親は預金通帳を持って夜逃げしてしまった。光熱費の支払いも滞っていて家賃も滞っていて、手持ちは200円だけ。

そんな時に此花雛子とすれ違った。すれ違いざまに見てみたら彼女は学生証を落としていて、そして直後に誘拐されてしまった。当然友成は止めようとしたのだが、抗する事も出来ずに一緒に誘拐される。

ところが令嬢の雛子、トイレに行かないと漏れちゃうと言い出した。ここから調子がおかしい。誘拐犯が呆れて友成に世話を押し付けた。それですっかり友成はお世話をする流れになった結果、雛子がどうも友成に懐く様になって、寝るにしても膝枕をしろと言うのだ。

友成は学生証を雛子に渡したら、ピとか音がなるので、ああこれが通知装置か。

これによって此花家の部隊が突入して来て無事に雛子は救出された。友成は一旦犯人扱いされるものの、雛子が違うと言うから冤罪はとかれた。そればかりか、見込まれた友成が雛子のお世話係に指名されるのだ。

「私、この人が欲しい」
「かしこまりました」(間髪入れず)
参考資料

此花当主華巌によると、雛子は此花家の面子の為に外では完璧なお嬢様を演じているが、家に帰って気を許せる状態になるとすっかりだらけた状態になるのだ。とは言ってもいつその本性がバレるか分からない。なので、それが露見しない様にするのがお世話係なのだ。幸いにも友成は同年齢なので一緒に学校へ行ってお世話しろと言う事になった。

それなりの報酬を出すが、それは此花家の面子を潰す様な事があったらただでは済まない。

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さよならララ・第1話

ほぼ「人魚姫」だった。
冒頭で「ボクシング」って書かれた賞状と写真があったのだが、その事をすっかり忘れる程にずっと人魚姫の物語だった。

人魚姫ララ(Lara)が絶対守らねばならぬ掟を破ってしまって王家もろとも人魚の国は滅びる。辛うじて、どうも貝の中で何とか残っているみたいではある。それを復活させるにはララが何とかしなくてはならない。

でもあの事件が起きた時はフランス革命の前後だったのに、何故かグレイスに導かれた先は滋賀県琵琶湖。

なんでやねん。

そしてあの冒頭の写真のボクシングをやっている子と出会う。
パンチを喰らいながら。
参考資料
あの落下速度でパンチ食らったら死ぬぞ。

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二十世紀電氣目録-ユーレカ・エヴリカ-・第1話

電気に関する発明者が出現せず、電気を使った技術の発展が遅れて蒸気機関がそれを埋める程に発達した世界。

しかし坂本喜八は兄の坂本清六から電気を使った世界を考えろと言われて二十世紀電氣目録を書いた。書いたのに兄の清六は戦争に行って帰らぬ人となってしまった。それと同時に「二十世紀電氣目録」はどこかに行ってしまったのだ。

喜八はそれでも電気を使った物をどうにかしたいと道具修理屋を兼ねて商いをしていたが、家主からは追い立てられそうな暮らしだった。よく大丈夫だなと思ったら助手をやっている矢倉弥治郎が居候先の蓬莱仏具店の息子で、喜八の仕事を喜んで手伝っているらしい。手伝いは、絵を描く事。

喜八が明神の祠の中でレコードの機械を弄っていたら百川稲子と言う子がまた母の声を聞かせてくれと一心に祈る。びっくりした喜八がうっかりレコードを鳴らしてしまったところで二人の出会い。でもこの時点では信心者の稲子と、神仏を信じない喜八の間には大きな距離があった。
参考資料

稲子の実家は百川酒造と言う酒造りの店だったが、昨今経営が思わしくなく、蒸気機関でのし上がった三添家から借金をしていた。そこの御曹司三添洋輔が百川家にやって来て借金をかたに次女の稲子と結婚させろと言うのだ。何故あの父から不器用と謗られる稲子と?まあ出来ていそうな長女はもう婚約しちゃってるからかな。

借金返済の為にやむなく稲子との婚約を飲んだ百川だが、それを聞いた途端にもうここの家の物は自分の物だと家探しをする洋輔。しかし目的の物が無い。さてはおまえ「二十世紀電氣目録」を探しているな。そしてどうも長女規子が持っていたらしい。こっそり稲子にここにこれを持って行けと喜八の店を示す。

それを抱えて喜八の所へ行った稲子。偶然幻燈機の試写を見て、なんて素晴らしいのかと感じ入った。そして喜八に「二十世紀電氣目録」を渡すのだが、すぐさま洋輔が乗り込んで来たぞ。多分ここから逃亡劇になるんじゃないかな。それをよこせ、渡す訳には行かないって感じの。

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世界最強の後衛 ~迷宮国の新人探索者~・第1話

主人公アリヒトの姿勢が異様な程に良くてマネキンみたいだった。
参考資料

そのアリヒトさん、部署のみんなとスキーに向かうバスに乗っていたら事故に遭ってお決まりの転生となる。普通は死んだ時点の服装で転生処理の場面とかになると思うのに何故に背広。転生先の世界が転生者が居る事が前提の世界なので早々に職業を決めろと言われるのだ。一応自己申告で選べて、それが認められるかどうか。

うまく成果を出せないとレベルが上がらず、厩で寝るとか残念な生活になりかねない。同じく同時に転生した年下エリート上司のイガラシ課長も居て前衛騎士になったと言う。現世の経験からこの人の下にはなりたくないと思うアリヒト。

話を受付嬢に聞いてみたら、後衛は前衛と違って防御力が弱いので五年生存率が低いらしい。だから逆に人手不足で引き合いも多い。リスクも考えた結果アリヒトは後衛を選ぶ事にしたが、後衛職って何があるのか分からないので漫然と「後衛」と書いた。すると得体のしれない文字になって、てっきりこの世界の文字かと思ったら受付嬢が読めない字だったらしく適当におめでとうございますと言われてしまった。いや、分からないなら保留にしろよ。

すまなく思った受付嬢は傭兵チケットをプレゼントしてくれる。それを使って自分の力がどんなものか試すと良い。

と言う事でアリヒトは背広のまま傭兵を雇いに。前衛が欲しいと言ったらリザードマンが居ると勧められたのが、全然リザードマンっぽくない少女テレジアだった。彼女と迷宮の安全な場所で腕試しに行く。

スライムみたいなのが出現したが、こいつがかなりの攻撃力があって、テレジアがどんどん傷つくので支援防御と支援攻撃を使ってなんとか仕留めた。一番安全な場所じゃなかったのか。

そう思っていたら悲鳴が聞こえた。絶対近寄るな逃げろと言われた名前付きが出現してそれに遭遇したパーティーが居た。見てみるとあのイガラシ課長が前衛で戦っているではないか。

まあ助けるんでしょうね。

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グロウアップショウ ~ひまわりのサーカス団~・第1話

言葉が終わるかどうかで間髪を容れずに次の言葉を入れるテンポが良かったな。

サーカスの空中ブランコを見せられていつかお前もサーカスの舞台に立つんだと言われた鶴巻瑞佳だったがニッコリと「死んでも嫌」と拒否。

その瑞佳さんと思しき子(名札が6年生に書き換えられて。でも公式の紹介では16歳)、道端で行き倒れしていた。それをひまわりサーカスの車が拾って連れて帰り、日射病(当時の用語)だろうと介抱してくれた。

気がついて外の景色をチラと見ただけでここがサーカス団だと理解して即刻逃げようとしたが、外で練習を見て値踏みする様な言葉を発したが、地図の場所へ今日中に行かなくちゃと立ち去ろうとしたら、それはここだった。サーカス団と知らされずにここに行けと示されたのだ。

ここのサーカス団の団長麻利亜は子供?と見えたけど一応大人らしい。何歳だろう(公式に行ったら書いてあった。29歳)。ただ、瑞佳の父のゾウリムシとちゃんと話が通じる程の大人らしいし、やり手だった。腹を空かせた瑞佳に食事をさせて、これがあとで一宿一飯の恩義を課す事になる。

それから若い女の子ばかりのサーカス団だけど、戦災孤児なのか身寄りのない子を集めて育てている様だ。マジやり手。因みに設定では「サーカスブームに沸いていた高度経済成長期の日本」って書かれているが、確かに私の子供の頃は高度成長期だったしサーカスブームがあったが、ここまで戦後間もなくな雰囲気じゃなかったなあ。ああ、でも昭和三十年代ぽさはあるか。

団員の中でも川澄桜翔は別格らしい。このサーカス団に居るのが不思議な程に。でも発端は身寄りのない子だったのを団長が見つけたんじゃないかな。

団長は恩義とお金(あれ、指一本って千円かな。当時の物価なら。何しろ千円札は聖徳太子だったから)でちょっとサーカス団を手伝えと言うのだ。

瑞佳がこれだけ父ゾウリムシとサーカスを嫌っていたのは幼い頃の特訓のせい。何でも「死の」が付く地獄の特訓。でもそのせいで並大抵ではない技量を持ったのでは。

翌日団長はみんなを集めて瑞佳を紹介。全員の演技を見て助言して貰う。当然そんなガキに何が分かると言う団員の反応だけど、かのロータスサーカスに居たと説明するとちょっとは納得するものの、だからと言ってそうとは限らないと言うので、だったらみんなが自分の演技を見せて黙らせればよいとやらせた。

と言う事で一通り見て、瑞佳の評価。団長に思ったとおりに言ってよいかと確認して言うには「現状見るべきところが何もない」と酷評。

そしてこのサーカス団一番の売りの空中ブランコで、酒匂雫を一番残念だったと切って捨てる。それは雫の技量に合わせて肝心の桜翔がレベルを下げているからだと言うのだ。そんな評価にみんなが納得しないのは当然で、団長はだったら瑞佳がやって見せろと有無を言わさずやらせた。

一回目はキャッチに失敗するものの、桜翔は何かを感じた。だからもう一回と頼んで今度は思い切りやってみたら、何だこの気持ち良い演技はと分かってしまった。
参考資料

そしてどうやら他の団からの誘いは断った模様。

さて、千円と言う大金の謝礼を貰う筈の瑞佳だったが、何と父ゾウリムシはこの麻利亜団長にもっと膨大な借金をしていたのだ。39,800円も。だから残り38,800円。瑞佳が保証人にされていたと言うが、いや、未成年者は保証人にはなれないのでは?

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天幕のジャードゥーガル・第1話と第2話

例によって新作アニメは公式サイトのファーストビューをチラ見して考えるが、この天幕のジャードゥーガルは絵が普通の深夜アニメとは違うのでどうしようかなーと思った作品だった。しかしその後流れる情報から内容が面白いのかもと逆に期待して見る事にした。特にユリイカで特集されるとか、玉鷲関がCVするとか聞いたら逆に期待が高まる。

確かモンゴルの話と思って始まった場面を見たらイスラームじゃん。場所的にはバクトリア?後から知ったがホラズムの時代だそうだ。

そこのトゥースでとある御婦人のファーティマが奴隷を求めて奴隷商アフマドの所へ。ちょっとポイントなのはここで売られる奴隷の子達がみんな明るい。よくナーロッパで描かれる絶望した奴隷達とはとても違う。ファーティマは掃除が出来る子アニースを所望したが高い。だったらと言う事で奴隷商アフマドはこの子をそちらで教育してくれないかとシタラを預ける事で半額にした。

このシタラ、笑顔だけは可愛い。
参考資料
だがファーティマが連れて帰ってファーティマ兄(作中ではおじさまと言われる)が教育を施そうとしてクルアーン(俗に言うコーラン)を暗唱させようとしても全く駄目。この時点ではてっきり言葉が通じないのかと思ったら嫌なのだそうだ。

そうやって逃げ出したシタラを、その家で秀才の名高いムハンマドが見つけて学問をすると言う事はどんなに凄い事なのかと言うのを金盥で教えてくれた。ここからシタラの勉学が始まる。

これでムハンマドにすっかり懐いたシタラだったのに、ムハンマドはニーシャプールに勉強に行ってしまった。ここでナレーションでもう会うことはなかったと言うのだ。これには驚いたが、そうか第2話でそうなるからか。

そして8年。トゥースの軍隊が出撃する。あー、時代的にここでモンゴルが攻め込んで来るのか。この平和な生活はもう終わりだ。でもこの時点ではムハンマドからの手紙を読んで貴重な写本をシタラは見せて貰う。エウクレイデス(ユークリッド)の「原論」を見てなんだこれはと思うシタラだけど、ファーティマから地球の大きさを知る方法とかがそれに活かされているのを知って俄然興味が沸いた。

ホラズム軍が遊牧民の軍に負けたと聞いてトゥースの住民は避難を開始。ファーティマとシタラだけは地下室に隠れた。ファーティマ兄は三日したら迎えに来ると言って避難。二人は三日を過ごして、そして地下室の扉が開かれたが、そこに居たのはモンゴル軍だった。

 

殿下と呼ばれた男(キャストからトゥルイらしい)はエウクレイデスの写本を求めていた。でもその本はファーティマが夫の形見とばかりに大切にしていた本。だから思わずシタラは叫ぶ。この盗人め本を返せと。通訳の少年は少し穏便に翻訳するが。当然の如く始末されようとしてファーティマが庇って斬られた。最後の言葉は「私の娘に触らないで」
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シタラはモンゴル軍の捕虜として連行される。その途中でズムッルドやアニースと会うが、やはりこちらもモンゴル軍に捕まっていたのだ。そしてファーティマ兄は殺されていた。

虜囚の旅の途中でズムッルドもアニースも死んでしまう。ズムッルドは眼の前で兵士だった弟ミハイルを殺されて絶望、アニースも最後に自分達の人生を決めてくれる筈のムハンマドがニーシャプールで死んだと知ってモンゴル兵を襲おうとして殺される。

シタラも絶望したが、あの通訳の少年がエウクレイデスを取り戻したくないかと死地に向かうのを止めた。

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これ描いて死ね・第1話

タイトルがきついからもっとこう「ロックは淑女の嗜みでして」みたいなノリかと思ったら、伊豆王島でのどかに始まる。因みに波浮港のあの特徴的な形が見えたのですぐに伊豆大島だと分かった。あの港は40年前の三原山大噴火の時に初めて地図を見て知った。水蒸気爆発で出来たクレーターだそうだ。あの全島避難はそんな昔だから安海相は当然未だ生まれていない。

安海は色々うまく出来ない子だったけど、或日貸本屋でとあるコミックス、☆野0(ほしの れい)の「ロボ太とポコ太」に出会ってから人生が変わった。意識の中ではいつもポコ太が道を示したり励ましたりしてくれる。だから友達づきあいも出来る様になったし、他人を助けたりする事も出来る子になっていた。ところで「ロボ太とポコ太」に出て来る女の子が貸本屋の店主に似てるのだが。

それから7年、安海も高校生になっていた。ポコ太の助けがあるのも相変わらずで、あの本を借りるのも相変わらずだった。

ただ、それをこころよく思わない手島零(番組中では「てしませんせい」って呼んでたから、先に進むまで名前がれいだって気づかなかった)先生と言う人がいる。登校途中の寄り道とか授業中にマンガを読むのの注意は分かるが、あまりに意固地すぎる。これは逆に以前はマンガにはまっていて何かあったのかと思った。

ところが或日、久し振りに☆野0のSNSを見たら次のコミティアで10年ぶりに新刊を頒布するとあるではないか。コミティア?頒布?初めて見る単語を調べて安海は当日ビッグサイトへ向かう。日帰り出来ないから、親には内緒で。

初めてのビッグサイト、初めての同人誌即売会、何もかもが新鮮で刺激的で、そして自分と同じ様な年齢の子もマンガを描いていのを見てびっくりした。そして愈々☆野0のスペースへ。人の列で本人が隠されている。あ、これは手島が☆野0のパターンだな。果たせるかなやはり手島。マスクとサングラスで顔を隠して人違いですって言っても手遅れだよ(笑

まずい所を見られてしまったと思った手島かもしれないけど、安海にとってはあれだけ焦がれた☆野0に会えたのだから涙が止まらない。これは作者冥利に尽きる。
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しかし教師に戻った手島、このままだと安海が無断外泊になると、突如撤収を開始(並んでいた人には無料で頒布)して王島へ帰島。

手島にマンガの描き方を教わりたい安海だが、手島は断固拒否。
手島、何があったんだろう。防波堤で泣いていたみたいな場面があったけど。

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乙女怪獣キャラメリゼ・第1話

タイトルから内容を全然想像出来なかった。

赤石黒絵は幼い頃に告白した時にお化けと言われたのがトラウマになって、もう人間なんかに関わるものかと思っていた。でも何故お化けなのか。

ああ、そうか、手が「怪獣」なのか。でもそれだけで乙女怪獣?いや先があったんだな。
黒絵は今はもう高校生。他の高校生と違ってちっこいけど。そしてあの時に誓った言葉どおりに他の人間とは関わりを持とうとしなかった。普通に会話なんて出来るか。

黒絵のクラスにはイケメンの南新汰と言う男子が居て、不運にもその隣の席になったせいで南に盛り付く女子が席を占有する。最初は文句ある顔をしたが盛り女子がいいじゃないとか言うからプイと外に離脱する。

そうして校舎の外階段で一人絵を描いて佇んでいたが、ある時あの南がやって来たのだ。人に囲まれるのから逃げて来たと言って。この南が黒絵に何の抵抗もなく話して来るし寄って来る。こいつカーストの下の人間にまでそうなのかと思った黒絵だが、南はあくまでも屈託無く、帰り際など寒いだろうと自分のマフラーをくれる。

しかし黒絵はそれを歪んで解釈する。さては美女に飽きてゲテモノ食いしたくなったのかと。そう思ったら無性に腹が立ってマフラーを突っ返す。

突っ返したものの、黒絵には怪獣化の反応が出ていた。背中に骨板が出ていたのだ。普段だと精神的な影響があった時はまず手が変化するのにこれは珍しい。そしてなかなか引っ込まない。

次の日も南は来ていた。トクホのコーラ飲んで。そして黒絵があれだけ焦がれていたパンケーキをみんなと一緒に食べに行かないかと誘われ、うっかりパンケーキに釣られてしまう。でも「みんな」は来ていない。

カフェで黒絵はパンケーキを注文したけど、何故か南は一緒に食べたいと言ったくせにパンケーキを食べない。それには理由があって、実は南は油断するととてもふくよかになる。中学の時はそれで散々に扱われたから高校では気をつけてると言うのだ。こんなのがバレたらみんな引いてしまうだろうと。でも黒絵は引かない。そんな事を気にせずちゃんと食え!こんな黒絵の一本筋が通った性格を南は好きみたいだ。

その後、まるでデートみたいになってしまい、そして夜。
帰り道を他の女子に見られて、何故南が黒絵なんかと居るのか、ストーカーされているのではと散々な言われよう。その黒絵を南が一人に出来ずに手を引いて横断歩道を渡る。

ここでとうとう黒絵の気持ちが最高に昂ってしまった。
これはヤバい。

黒絵は一人逃げて、そして橋の上でとうとう耐えきれずに川に落下したら。
これはマズい、マズいですよ。
参考資料
まさに乙女怪獣ではないか。
どう戻るのこれ。

母の凛子はすぐに気がついて現場に急行。そこで南からなんとなく事情を聞いて、南が一緒だった子は近所の子で、地下鉄の方に避難したから大丈夫と南は説得して、返すものの、犬のジャンボキングが居なくなって、これを南が発見。思わず抱き上げたら、そこを怪獣黒絵が見つけ、邪魔なやつと最初は思ったのに南と知って我に返った。

元に戻った黒絵をジャンボキングのおかげで凛子が回収。
翌朝は何事も無かった様に振る舞って、TV見ないでパンケーキ食べろと言うけど、TV見ちゃったよ。

もう隠しきれない。
だから凛子は、あれって発情した?と。
は、発情。

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バンドリ! ゆめ∞みた・第1話と第2話と第3話

やはり一挙三話は長い。
始まってみたら以前の2Dアニメと違うぞ。
「アニメーション制作はサンジゲンの新規スタジオブランドであるニチカラインが担当する」だそうだ。

いきなり四人登場して第1話では全然名前が把握出来ない。絵面は特徴持ってるしキャラの特徴もあるからキャラとしての識別は出来るが、呼びかけとか会話の中で誰を指してるのかがちょっと困った。

取り敢えず名前とキャラは、
仲町あられ:金髪ツインテ。ペラペラとよく喋る。ボーカルらしい。
宮永ののか:水色ロング。不思議ちゃんっぽい。ギターをやるらしい。
藤都子:黒髪。イラストとマンガを描いてる。キーボードをやるらしい。
千石ユノ:赤紙ショート。曲作りをしている。こちらでも作曲担当。ライブ中はマニピュレーターをいじってる感じ。
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MyGO!!!!!が特にそうだったが、メンバ全員なにがしかの自分に対する大きな課題を持っている様だ。ののかだけは今回の3話でもこれと言ったのは無かったけど。

最初に一番問題を提示したのがあられ。集まった時点でよく喋る子だったけど、それを以前やらかしてしまって大きなトラウマになっていた。今でもちょっと何か引き金があるとペラペラと喋りまくる。そして後悔する。だから当初はボーカル担当なのに歌おうとしなかった。

あられがやらかしたのは中学時代でやはりグループを組んでいたけど、色々思った事を口に出していたらそれがネットに流れて炎上。それを理由にグループも抜けたし高校進学の時に折角中学受験でエスカレーターで大学まで行ける朱葉女子に入ったのに高校は別の高校、神田白八馬アカデミーに入ってやり直しを誓ったのだ。

都子は漫画家「富士見夜子」として連載まで持っている。今回グループに応募したのは絵で生きて行こうと思う上で少しでも武器を持ちたいからこのグループのキャラの絵とかを描けるならと入ったのだ。でも徹夜明けで契約書をちゃんと読まなくて(説明はマーカーをいれながらされたのに)、ライブにも出ると知って驚く。が、契約結んじゃった。

だから連鎖の他にバンドとなると結構な分量。そこをSNSでバンドなんかに入ったから絵が荒れてるとか言われたが、この時にののかが自分の配信の時に倒れたら癒すと言った言葉尻をとらえられて、倒れるの前提なんだとかいわれなき炎上をされてしまう。でもののかはこの時点では気に病んではいないみたいだ。でもこう言う子って実は何かあったりするんだよね。

そしてここまで挙げた三人がなんと同じ学校。しかもアバターの姿とほぼ同じ。
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残りのユノ。ダイビルの前でるさい子が居るなって見下ろしていたあの子がそうだったのか。

この四人だけなら話は新グループ立ち上げの困難はあるかもしれないけど、何とかなるんじゃないと思ったのに、あられが元居たクループのクレマチスとビオラが問題だった。
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令和のダラさん・第1話

一応見る新作アニメとしてリストアップはしたんだけど、あまりオカルトオカルトしてるのは好みではないからどうしようかなと思って見始めた。

とある山間部の集落(ラジオ放送では奈良県って言っていた。王寺町とも言っていた)。お山の禁足地に行ってはいけないと言われていた。ちゃんと私有地だから入るなと言う柵で囲まれていた。その奥には祠があると言う。そこを犯すと祟りがあると言われる。そこには屋跨斑(やまたぎまだら)が居る。

しかし奈良県北部に大雨特別警報(これごく最近改定された警戒レベルに沿った?いや、レベルを言わなかったから以前のままか)が出される程の雨となる。あーあ、これは柵が壊れる前兆だ。案の定、爺さんが山に様子を見に行ったら(行くなっちゅうの)、柵が土砂崩れで崩壊し、そして祠までもが壊れていた。そんな不用意に祠に近寄って大丈夫なのかと思ったら、何かが出現して逃げ帰る。

爺さんが心配だから子供二人も様子を見に行く。柵の手前なら良いだろうと。でも柵の手前に居たけど屋跨斑出現。名前を聞いて背の低い金髪の子が「ああ、山田さん?」って返す。ここで決まった。これギャグアニメじゃん。まあ他にオカルト要素もあるかもしれないけど、ギャグ路線で行くならそれでヨシ。
参考資料

その金髪の子、これでも弟だそうだ。それを告げる日向の「小学生男子の前で全裸はちょっと」と言うので、ここは違和感もあった。おまえも男子だろ?(あとで違った)

日向と薫は一旦帰るけどまたやって来た。すっかり屋跨斑に馴染んでいる。屋跨斑からこれまでの歴史とか今の生活とかを聞く。なるほど、屋跨斑は以前調伏に来た巫女の一人だったけどその時にはめられて殺された恨みが怨霊となった模様。

柵も祠も無事再建された。これでは中に入れない。祠が再建されたら屋跨斑はそれで良いのかもしれないけど、様子が分からない。と思ったら池に出現していました。どうも凄い能力者らしい日向がしっかり見えている。薫にはモヤっとしか見えないけど。

屋跨斑、以前の祠の縛りが無くなってある程度自由になった。じゃあもう屋跨斑ではない。だったらちゃんとした呼び名を決めねば。と言う事でタイトルにある「ダラさん」となった。

令和はどこから来た?

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ワールド イズ ダンシング・第1話

新番組リストを作る時は公式サイトのファーストビューで見るかどうか判断してリスト化するので、リスト化しちゃったらもう番組名しか覚えていない。なのでこれを録画予約した時はイメージは忘れていて、録画リストから見始める事になる。

だからタイトルが「ワールド イズ ダンシング」だと「あー、現代社会でダンスする人達の話かな」なって再生を始めたらいきなり日本の中世だったでござるの巻。1374年と言う所だけ見えて(下まで読みきれなかった)、それって南北朝の動乱期と思ったらまさにそうだった。

そして始まる舞の場面。私にはほとんど区別がつかないけど、あとからの会話でこれが猿楽であって田楽も流行っている頃だと言う。それを見ていた若様=鬼夜叉は、人は何故舞うのかと自問自答していた。鳥は空を飛べる様に骨が軽い(確か中空になっていたかと)、馬は早く走れる様に脚が細い。では人の形はどうなのか。舞う様になっているのか。その場面で見えたのは頭なので人の形は思考する為だと思った。

鬼夜叉は父から舞を仕込まれるけどでも何故舞うのかの疑問は払拭出来ない。

或日、外に出て京の街をうろつくけど、最初に書いた様にこの時代は動乱の時代で、京が戦乱の巷だったから治安が悪いぞ。ただ、出会ったのはコガネと言う少年で、話は意気投合して楽しそう。いや、これはコガネの死亡フラグではないのか。

コガネと別れた後、道に迷った鬼夜叉は畑仕事をしている、ただの農民とは到底思えない男から行くべき先を教えられた。でも鬼夜叉は「どこに行きたい」って言ってない。その男はこの身なりならあっちだと示したのだろう。

その行った先で鬼夜叉が見たものは、これまで全く気にしていなかった「人が舞う」と言う凄さを目に焼き付ける事になる。

「あれが佳い」
参考資料

これが鬼夜叉=世阿弥が舞うきっかけだったか。

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ヒロイン?聖女?いいえ、オールワークスメイドです(誇)!・第1話

タイトルからはメイドさんの話なんだろうなとは思ったけど、オールワークスメイドって何だ?と思っていた。

ルトルバーグ伯爵家の屋敷が僅かな期間二週間で幽霊屋敷からピカピカの屋敷に変貌。やって来た二人が伯爵家令嬢のルシアナ・ルトルバーグとお茶会をする。メイドのメロディが出したお茶がとても美味しい。香りも素晴らしい。リトルバーグ家は家計が苦しいらしくこんな高級茶葉大丈夫なのかと言うけどルシアナはいつもの安物茶葉だと言う。安物茶葉でもちゃんと淹れたら、あらまあ高級茶葉の様に。うーん、限界あるけど。いくら頑張っても20gで数千円の茶葉の味わいには届かない。
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話の流れからしてこのメロディが超優秀なメイドらしい。

メロディがこの貧乏貴族リトルバーグ家のメイドに募集したのは理由があった。普通だとメイドは仕事を分担する事になる。そりゃそうだろう。でもここは貧乏貴族で全てのメイド業務を自分が出来る。これこそが「オールワークスメイド」。それがタイトルか。

ではメロディがそこに固執するのは何故か。
メロディは幼い頃に街で見かけたメイドがかっこいいと思って爾来メイドを目指す。あれ?髪の毛の色が違うぞ。メロディは自立する前に母を喪う。母の遺言では父の秘密が書かれていて、実は伯爵。母はメロディが望んでいたメイドになるか、父のところへ行くか自分で選びなさいとあって、メロディは迷わずメイドを選んだ。母の残した世界一のメイドを。ただ、父方の捜索を逃れる為に髪の毛と目の色は変えたのだ。ああ、それで。このタイミングで何らかの祝福があって魔力が備わったから。

ちょっとした出会いがありながらメロディは王都に。そして商業ギルドでメイド募集を発見。それがリトルバーグ伯爵家の募集だった。お金が無いから貴族なのに商業ギルドで一人だけ募集していたのだ。

そうして幽霊屋敷のルトルバーグ家に到着してルシアナと出会う。そのあまりの惨状を見てメロディが実力発揮。屋敷もルシアナもピカピカに磨き上げて今に至る。

でもメロディにはもっと秘密があった。実は彼女はよくある転生者。現世では超天才だったので6歳にして何もかもが出来る様になってしまい、世界がつまらなくなっていた。その現世でもメイドを見てメイドに憧れる。その結果メイドを詳しく調べ上げてメイドに対しても極める。その挙句、メイドの本場の英国へ留学....ああ、その途上の飛行機事故で転生か。

しかしいくら優秀と言ってもあの大きな屋敷を二週間で綺麗に出来るのかと思ったら、分身まで出来るのか。

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レプリカだって、恋をする。・第13話・最終回

素直は修学旅行で京都、ナオは富士宮、お互いの夜が明けた。
しかし望月、遠慮無いな。働くとは言っても。そして富士宮の風景を見て、春になったら桜が綺麗に咲く、筈。

ひと仕事終えてあの緑色はヨモギ餅だろうか。それを食べて喜ぶナオに多恵子はよかったら一緒に住む?と言ってくれた。ここに来たのは良いけれどナオとアキはこの先はどうなるのかは完全に不安定なままなのだ。オリジナルは修学旅行に行っている。そして戻って来たら?

突然の事だから急には答えられないけど多恵子は考えておいてねと言ってくれる。二人には選択肢が用意された。

多恵子が買い物に出かけたところで電話が鳴った。素直からの電話。話したい事があるから今から京都に呼んで良いかと。この瞬間は「え?今から新幹線で?」と思ったけど、そうか、一旦消えてまた呼び出されたらそこは京都なんだ。

これまた急な話なので一旦電話を切ってナオとアキは話し合う。ナオは不安だった。こんなに急に何の話なのか。でもアキは秋也が呼んでいるなら行くと明確だったのでナオもそれに同意した。

と言う事で望月にこれから京都に行くから後は頼んだと。望月は消えて再出現の理屈は未だなかったかもしれない。でもそれ以上にナオの服を自分が片付けて良いのかと言うけど、二人揃って望月なら大丈夫と。

これで決まったので、一旦消える。

そして嵐山に呼び出されたら素直と同じ格好で立っている。この時の観光客の反応がおかしいなあとは思ったんだ。こんなにそっくりの二人が立っていて「着物かわいいね」程度の反応なのかと。これは後から分かる。
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秋也とアキが戻るまで昨日の話を素直から聞くけど、素直が意識してるから自動的に入って来てしまった。ナオからはリョウの祖父母の話を。

そこに秋也とアキが戻って来た。戻って来たが、反応がおかしい。素直にアキが見えていない。そして秋也にはナオが見えていない。あれ?これは大変な事が起きつつあるのか?以前はそんな事なかったのに。

ここに佐藤がやって来た。実は佐藤が疑問を抱いていたのだ。佐藤にはレプリカの二人が見えていない。ナオは自分居ない事になってしまったと不安が膨らむ。

佐藤が確かめたい事があったから呼んで貰った。前回だったか佐藤にもレプリカが居たと明かしていた。その時に疑問に思った事があったのだ。他人からはオリジナルとレプリカは同時には認識されないのではないかと。だとしたら今回いきなり起きた現象ではなくて、元々そうだったのか。

思い返せば素直とナオ、秋也とアキの組み合わせはこれまでに同時にには見られた事がなかった。電話での会話はしたけど。でも例外はあったのでは。涼未とリョウの過去の話だ。母親がリョウを連れて幼稚園に行こうとした時に涼未が後を追いかけて、同一人物が二人居る事で気味悪がったと言うのは。

そこも佐藤に言わせると、ただ単に似た子がやって来ただけでそこまで気味悪がるか。そうではなくて今まさに手を繋いで幼稚園に向かっていたのに、その瞬間に自分の手から消えて向こうからやって来たからあれだけ狼狽したのだろうと。

吉井がやって来てナオとアキを認識しない相変わらずなので佐藤が引っ張ってその場を離れた。ここから四人の、いや、二人の会話。秋也には見えないし聞こえないんだけどね。

素直からナオにこれまでの自分の気持ちを明かす。ナオが自分を心配してくれていたのは知っている。自分は家に居て自分を取り戻す事を頑張っていた。あの勉強はそれだったのか。学校に行ってないからね。ナオに負けない自分になろうとしていた。今は模試の結果はまだまだだったけど。

素直は逃げないで頑張ろうと思ったのが「これからは自分が学校に行く」と言う言葉だったのだ。嫌な事からは逃げない。ナオは不安だったけど理由が分かったのは良かった。そうやって抱きしめあったけど....

あ、これはマズい?ナオが消えかかってる?
参考資料

でもナオはこれで気がついた。素直が優しさとかそう言う感情を失ったのは自分の中に来たから。じゃあそれを素直に返さなくちゃ。

素直は自分の中に戻りたいのかナオとして生きて行きたいか選んで良いんだよと言うが、そう言われたら多分ナオは戻るのを選んじゃう。だからそれをアキが引き止める。行く、ナオ。これで気がつく。今の自分はもう一人じゃないのだと。

これ、ナオはどっちを選ぶんだ。アキには今までありがとうみたいな事を言うんだから。
参考資料

季節は春。卒業式を迎えていた。素直の喋り方が元気になっている。これは一体、と思ったら次の場面で海岸を走るハーフアップのナオ。
ああ、良かった。

 

「レプリカだって、恋をする。」良い話だった。レプリカが居て、それだけで話がどう膨らませられるんだと思ったけど予想外の事も起きて(今回も)、見応えがあった。

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