オタクに優しいギャルはいない!?・第11話
学校祭は滞り無く進む。まだ1日目午後だけど。前回は雨宮が来て天音に後夜祭の花火の件を話して奥手の二人が進むには良いイベントだと煽った。
今回は伊地知の弟二人が来校。ただ、ひょっとしたら雨宮が来てるのではと期待していたみたいで、もう帰ったと天音から聞くとがっかりした表情。それを見透かす天音。
伊地知も平成ギャルコス。天音よりおとなしい。それを弟二人が写真に撮りに来て、やはりクラスのみんなにいじられた。あれ、この瞬間は天音と伊地知が同時に平成ギャルコスしてる機会だったのでは。
もっとも天音は着替えするから二人を瀬尾に任せたけど。
元気を無くした二人に気合を入れる為にお泊り会の話をしたが、ここで瀬尾が誘われるが、その話はまた後日だろう。
そうやって相手してるうちに時間も過ぎて、そろそろ一日目の終わりかな。二人を帰す前に伊地知は瀬尾と一緒に写真撮らない訳には行かないと撮ってくれた。初めて話をした時もこんな感じで撮って貰って伊地知との近い関係を噛みしめる瀬尾。
そんな瀬尾に伊地知が花火を誘おうとしたけど、未だそこまで行けなかった。
体育館でライブと駆けていく生徒が居たけど教室はもう空っぽ。やはり一日目はもう終わりか。でもそこには天音と伊地知が残っていて、瀬尾を待っていた。三人でプチ打ち上げしよう。
こうして学校祭一日目は終わりへ。でも帰ろうとしたら天音と伊地知には梅好と旗島から実は沢山メッセージが入っていて、二人はそちらへ向かった。あ、ここから瀬尾の疎外感が始まるのかな。
学校祭二日目。今日は部活や委員会の出し物のある日。と言う事で天音と梅好と伊地知と旗島はそちらを楽しんでいた。
天音、相変わらずキラモンの品には目がない。射的に殿様ナマズを見つけて突撃し、見事に当てて確保出来た。よっしゃあ。
こうして二日目は天音と伊地知は瀬尾とは合わないまま過ごしていたけれど、でも瀬尾の事は気にしていた。気にしながら後夜祭のお誘いは全部お断りして。
でも花火はどうしよう。それを二人は話し合っていたが、伊地知の提案は鋭いな。花火の時に手を繋いでいたらハッピーなら全員で手を繋いでいたら全員がハッピーになれるじゃないかと。それは確かにそう。ただ、誰か、と、言われたら瀬尾かな。と言いつつ二人は二人で一緒に見ようと言う事になった。
一方で一人で学校祭を回っていた瀬尾はこの賑やかな中を一人で歩くのには疲れて図書館へ。そこでミスコンとミスターコンの上位者は付き合うんだよと言うひそひそ話を聞いてしまった。一年は天音と伊地知かな。じゃあ男子は?
それを聞いたら瀬尾はやはり二人はそうなんだよなあと思うものの、胸に痛みが。痛いけど二人が幸せならそれで良いんだと自分に言い聞かせるけど。

