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オタクに優しいギャルはいない!?・第10話

学校祭当日となりました。
アース線のコスプレをした瀬尾は自分だけ気合を入れすぎではないかと心配したけど、大丈夫だ、そう言う時はみんなはもっと気合が入っている。男子はネタ系で色々あるけど、ここに加わるのにこんなに気合入れられないと思ったが、女子にナースコスプレが居るので白衣を着るだけで医師コスプレとなってバランスが取れるぞ。

伊地知はみんなから期待されていたメイドコスプレ。アース様の被り物をしていたら瀬尾が顔を赤くしてるのバレないな。でも天音がTシャツ?と思ったがシフトの時だけか、コスプレは。

そう、これは策略。伊地知と天音でシフトが違う。なので二人のコスプレを見たかったら二度来なくてはならない。だがもっと仕組まれていた。お昼休憩の時にお色直しがあって午後はまた違うコスプレなのだ。つまり二人の全部のコスプレを見たくば四度来いと。
参考資料

学校祭の仕込みを全然聞いてない(いや、聞いてない設定によって解説をして貰える)瀬尾は、色々なジャンルで投票があるのを知った。模擬店大賞とか。そして一番は個人人気投票。そう言われて投票用紙が余ってと言われて貰えた。
「余ってる」
良いのか、そう言う二重投票出来そうな仕組み。

伊地知は後夜祭の花火を誘われた。ここで伊地知が思い出す。男女で一緒に花火を見たら幸せになるれると言うヤツ。伊地知うまく逃げる。友達と見る事になってると。この会話を天音も聞いていたので、天音も認識。

でも聞いてない者ありけり。瀬尾は知らなかったのだ。後夜祭に花火があるのすら知らなかった。

でもミスコンの投票は決めていた。伊地知を応援してるって言うので「応援はしてるけど投票をするとは言ってない」になるのかなと思ったら、瀬尾はしっかり天音と伊地知を書いていた。しかも順不同のことわりまで付けて。これは無効票だな。

シフト交代。天音の番だけど何のコスプレかと思ったらキラモンの「大帝ヴァンプ」。最初は瀬尾のアース様被り物を羨ましがっていたのがある時から余裕が出たのはこれにたどり着いたからかと。ワロタ。

ただ、服のデザインが少し違う。天音が間違える筈がない。だとしたらわざとちょっとずらしてバレない様にしたのかと思ったが、そっちじゃなかった。正確に再現出来なかったのだ。

そんな時に小さい子が瀬尾を見てアースだと声をかけてくる。おかげで幼女とキラモン話で盛り上がる。これを見た天音が「ヌルっと近づいて」来たのだが、瀬尾が他にもキラモン居るんだよと言っても幼女には認識出来なかった。がっかりの天音。

でも写真を一緒に撮って欲しいと言われて立ち直る。しっかり男子とは距離取ってるけど。

瀬尾も撮ってほしいなと思ったが言い出せない。だが天音の方から言って来た。何しろ併せだしね。でも併せのおかげで他の男子とは距離を取っていた天音がしっかりくっついた。
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お昼休憩になりました。みんなでかけちゃうけど、瀬尾はアテ無し。と思ったら天音と伊地知から校舎裏に呼び出し。なんだろうと思ったらこの服を着ろと。この強引さは悪予感と思ったらメイド服とか。これを着ろと言う理由は自分達のコスも見たじゃないかと言うけど、あんたらだってアース様のコス見たろうに。でも強引に着せられ、写真まで撮られた。

午後の天音のコスプレは「平成GAL」。って、このギャルって平成だったのか。平成が近い過去に思っていたのでギャルコスみたいなのはもっと前に感じていた。
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平成を知らない雨宮は普通の制服に見えた。ナースとかチャイナを期待していたのに。天音に駆け寄ったから妹として紹介されて今度は雨宮が質問攻めに。ただ、下手な事を喋るとバレる。雨宮は空気読んでちゃんと対応してくれる。これは大きな貸しだな。

これに疲れた雨宮を瀬尾が面倒見てくれた。
自分もくどく気かと言われたけど、キラモンで話が盛り上がったので大丈夫。帰り際に雨宮が後夜祭の花火の件を切り出すけど、どこで聞いたのかと思ったらあの質問攻めの時だそうだ。でも天音には花火で二人の間を進めないのかと念押し。ちょっと意識したな、天音。特に伊地知とどっちがとか。

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