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オタクに優しいギャルはいない!?・第9話

弦一郎のマンションで文化祭のコスプレ衣装の制作で朝帰り。でも天音がその肝心の衣装を忘れて来てしまったので取りに戻る。必然的に琴子も付き合う事になるので瀬尾が一人先に帰った。

でもマンションに戻ってみたら弦一郎は朝シャワーしてるらしい。ドアガードされていて合鍵を持ってる琴子でも開けられない。と言う事でちょっと時間つぶしの為に近くのパン屋でクロワッサンサンドを買って公園で食べて待つ事にした。

先に寝ちゃった伊地知が残った二人が何を話したのか気になる。そんな感じでこうなったのもあの時がきっかけだったねと、今回は天音と伊地知が仲良くなるきっかけの話。

入学式の日、二人は別々の中学校からの高校入学だったからあれが初対面。これで一目惚れ、と言う訳ではなくて、これでお互いかわいい子だなと言う印象は持った。その時に伊地知に旗島まゆが声をかけてたからこの二人は同じ中学校だったんだな。

出席番号順の自己紹介だが「あ」天音、「い」伊地知で二人は前後の席だったのか。天音は例によってそっけない感じで伊地知はみんなでカラオケ行こうぜイエーイみたいな感じだった。この時に天音は思ったのだ。伊地知はキラモンのミッチーに似てると。

天音に睨まれたと思った伊地知だけど、やはり同じ中学だった原征嗣と石川竜巳が声をかけて来た。そのついでとばかりに原と石川が天音に声をかけるものの、天音の冷たいお返事。男二人が駄目ならと旗島が声をかけてみたものの、こちらも玉砕。
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それならと伊地知が声をかけたら天音の反応が先の三人以上に凄い。なにその不敵な笑い。あとで天音が思うのだが、さっき伊地知がミッチーに似てると思ったせいで思わず顔がニヤけたらしい。

こんな感じで取り付く島もない天音だったが、旗島が伊地知にカラオケ行こうよと言ってきたので天音もと聞いてみたら、どうやら呼びかけてる二人を見て行かないと答えたみたいだ。

まるきり誰とも話をしないのかと思われた天音だったけど、何故か梅好糸音には普通に話している。孤立してる訳じゃないんだと思う伊地知。

ただ、天音は妹分の雨宮に聞かれて友達出来たよと強がるものの、雨宮はそれは嘘だと言う。
「オタクに優しいギャルが居る訳がない」
まさかのタイトルほぼ回収。

今度は梅好が旗島と一緒に伊地知をゲーセンに誘う。なので伊地知は今度はどうだと天音を誘ったが、天音は一緒に行く二人が梅好と旗島と見て今回はOKを出した。出したのだが、OKが出たー!と伊地知が喜んだせいでクラスで広まって男子とかも行く事になる。ボタンの掛け違いが起きてしまった。

一応天音はゲーセンに来て一応遊んだみたいだけど、帰りに伊地知が天音に今日は来てくれてありがとうと声をかけたものの、天音は四人だからOKしたのに、みんなで遊ぶと言うのを誰もが楽しむと思わないで。自分はもう来ない。
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ショックの伊地知。天音の方も言い方悪かったと自己嫌悪になっていた。でも翌日伊地知はお休み。まさか自分のせい?

梅好と旗島が、伊地知が昨日気合を入れすぎたから休みなのかなと噂してるのでそれは何だろうと思ったら、伊地知は天音と一緒に遊べるのが嬉しくて話題リストまで作って張り切っていたのだ。
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これを聞いてショックの天音。人の気持ちを考えてなかったのは自分じゃないか。
そんな時に伊地知が弟の看病で休んだと言うDMが入る。

これ、天音が行く流れだなと思ったら旗島に家を聞いて訪問。昨日の言い方、自分が悪かったと謝る。男子が苦手だったと言うけど、前回の話だと男子だけって感じじゃなかったが。

天音が自分を嫌った訳じゃないと知って伊地知は涙して喜ぶ。ここから二人の仲が始まった。

出席番号順で仮に座った席は席替えで第1話の場面へ。伊地知が瀬尾の前の席になって、天音はそちらへ。で、伊地知が消しゴム忘れたからと瀬尾から借りようとしたのがあのキラモンの限定品の消しゴムだった。天音はバレてはいけないと思ったのにうっかり初出は第2話だからと言ってしまったせいで伊地知には誤魔化せたと思ったけど、瀬尾にはしっかり同類と知られる。

あれから半年。伊地知が誘ってくれたからと言う天音だけど、伊地知からしたら自分は他人から嫌われたくないと言うだけで行動してるんだと明かした。それを明かした伊地知に天音はとうとう自分がキラモンオタクなんだ!と明かしたが、

「知ってた」

あー、流石にバレてたか。
お互い打ち明けあって、じゃあお互いの呼び方変えてみる?
で?名前呼びにしちゃうの?
いや、やっぱり天音、伊地知だった。良かった。

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