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オタクに優しいギャルはいない!?・第12話・最終回

自分には合わない学校祭の賑やかさと、ミスターコンとミスコンの上位者が付き合う可能性が高いと言う噂も耳にして疎外感を覚える瀬尾。この学校、後夜祭までが授業の範疇だそうで、真面目な瀬尾はサボるにサボれない。これはキツいな。私は授業対象ではなかったのをこれ幸いと学校祭をまるごとサボったな。

体育館の一番後ろで眺めていた瀬尾を伊地知が発見。DM見た?と言うのだ。やはりミスコンは何位かは分からないけど、ステージに呼ばれていて、だからステージから合図を送りたいから見える所に居てねと言う。合図?これずっと気にしたけど特に特別な合図と言う訳でもなかったみたい。

伊地知が去った後で天音もやって来る。大ニュース。何かと思ったら射的で確保した殿様ナマズだ。こんなレア物が価値を知らない人が出して取れたんだよと興奮気味なのに、瀬尾の反応が鈍い。鋭く察知する天音。何か別の事を考えているのかと。瀬尾はここでは誤魔化したけど。
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ミスコンの結果発表。1年性から。1位が伊地知で2位が天音。この順位をどう説明するか(優劣をつけたみたいになるので)と思ったら天音の支持者はミスターコンの方にも流れてしまったと言うのだ。別の投票なのでは?

そしてミスターコンの発表。瀬尾の隣に立ってるヤツがミスターコンの上位者すげー、お似合いじゃんなんて言うから瀬尾はまた思い知らされた。

そう感じた瀬尾は早々と体育館から外へ。その姿を伊地知は見ていた。そうか、合図を、と言うよりは瀬尾が外に出て行ってしまう姿を見る為の流れだったか。

このあとは19時から花火の打ち上げと言う事でみんなグランドへ。伊地知は瀬尾がどこに行ったのか気にして、DMにも出ないと思っていたところに旗島が伊地知との握手会列を作ってしまっていた。そう言うの邪険に出来ない伊地知は一応猛スピードで握手はしてあげるんだけど。

同じ様に梅好方は天音の列を作っていたけど、天音教って何だよ。でも天音は伊地知とは違って塩対応。何をそんなに急いでるのかと思った梅好だけど、まさかここであの時の教室での目撃が意味を持っていたとは。そうかそうか、伊地知とか、と空気読んでしまった。
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そこに伊地知到来。瀬尾が居ない、探すの手伝って。天音は何か思いつく事はあるか。そう言えばキラモンへの反応が薄くなる何かがあったのか。列の始末を任された梅好だけど、天音が真剣な顔してるからやっとくよと。

その頃の瀬尾君、トイレの個室で膝を抱えていた。トイレに居るままだと見つけられないんだけど。疎外感を持った瀬尾は元の状態に戻るだけなんだと自分に言い聞かせて、スマホの写真を眺めていた。そこにはその以前の状態だった頃の写真もあるのだけど、でも天音と伊地知と出会ってからの写真も沢山あった。

それを見たらやはり諦められない。二人と離れてしまうのは出来ない。

これで瀬尾はトイレを飛び出した。どこで遭遇するのだろう。瀬尾は当然最初はグランドを探したけど梅好が二人は今頃どこだろうねえと言っていたのを聞いて、グランドではない、だったらとそちらへ向かう。

天音と伊地知とそして瀬尾も学校祭の模擬店の教室へ。ここで出会えたか。伊地知からはDMの返信どうしたんだと問い詰められた。

ここで瀬尾は二人のそばに居たいんだと吐露した。誰かに言われた訳じゃない、住む世界は違うけどでも二人とは一緒に居たいんだ。そんな自虐的な事考えるなと言う二人。

二人の良い面を自分は大好きですと告げる瀬尾。一応、LIKEだよねと確認する二人。ちょっと焦って。

と言う事で花火のタイミングはやはりこの三人で手を繋いで見るのだった。
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見てないけど。

そしてこれまでのいつも通りの日常が続く。

 

オタクにこんな展開ねーよとかそんな無粋な事は言ってはいけない。これはこうだったらイイナを描いた作品なので。そう言う意味で楽しかった。

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