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とんがり帽子のアトリエ・第10話

ココが熱を出して倒れてしまったのでキーフリーは慌ててカルンの病院へ。病院の細かい場所を知らなかったので偶然出くわしたタータに連れて行って貰った。ココをあずけた後、タータはキーフリーに聞きたい事があると切り出したのだが....

知られたからには黙ってはいられないとなりそうな雰囲気だったのに、キーフリーがまるで誤魔化すかの様に魔法の事なら何でも聞いてとか言い出して、ちょうどそのタイミングで病院の人に呼ばれたからタータの質問は先送りに。

診察結果は寝不足と疲れで風邪をひいたのだろうと。子供が無茶をしない様にちゃんと見ていなさいと叱られた。その通りなんだとキーフリーが何か魔法陣を書いていたので、てっきり氷嚢とか水枕みたいなのが出るのかと思ったらその一帯を涼しくする水魔法だった。
参考資料

何も知らないから不安だったのだろうと言うキーフリーの言葉にタータはココが噂の知らざる者だったのかと思った。病室でココは眠っていて他に誰も居ないからキーフリーはタータに何か聞きたい事があったのではと聞いて来る。愈々ヤバいかも。

ただ、今このタイミングではとここは逃れる。だからタータは帰途についたのだが、帽子落としてるじゃん。案の定渡し船に乗ろうとしたら無かったから見張りに怒られて船に乗れない。

医師の診立てでココが快復に向かってるとの事でホッとした。医師はひんやりの魔法が羨ましいと言う。我々も魔法が使えたら患者の治療に役立てられる。それって前回魔法の封じ込めに最後まで抵抗した医療系の魔法使い、そしてその為に双子瓶の魔法が使われていたのが思い出される。でも今は魔法って直接人体に影響させるのは禁忌なんだよね。

窓の外に火の手が上がってるぞと思ったら本当に火事が発生していた。北の酒場で発生して病院に治療の応援を頼みに来た。その時にひんやりの魔法を見てその男は魔法使いなら人の助けをする義務があるだろう、消火を手伝ってくれと言うのだ。この男、特に魔法使いを酷使する頭しかないな。キーフリーはココを放置して行けないと思ったが、ココが起き上がって行って大丈夫と言うから仕方なく向かう。ただ、ココは強がったのだ。

ここに帽子を探しに戻って来たタータが病室に入って来る。ココとタータ二人だけになる流れで何かあるなと思ったが、タータは苦しがっているココを何とかしてやりたいと思った。こんなに苦しがっている。病院に誰か居ないのか。現代の病院なら病室に行くには絶対ナースステーションの前を通るんだけど(そこで不審者を見張ってるし)、この作りだと無人に見えたんだろうな。

症状を緩和させる薬がと棚を探した。先日いたわり草でココの傷を癒したから、あのいたわり草なら熱や咳を緩和出来る。棚にちゃんと瓶はあった。あったが、ラベルが無い。なんでだよ!医療現場でそれはないだろ。
参考資料

ラベルが無いとタータには薬の区別が出来ない。ココを何とかしたいのに。何とかならないのか。また銀彩症のせいか。苦しむココに水を飲ませようと浮き水滴で水を水のみにいれてやったが、これは水を発生させる魔法。だったらその逆が出来るのではないか。薬から水分を取り除いたら結晶が残る。いたわり草は細かく砕いた粉末が元になるからまずそれを選ぶ。匂いがキツいのは違う。

でもそこまで絞っても三本にしかならなかった。ここまでなのか。

ここまでじゃない。出来ない事を何とかするのが魔法。そう言ってココは魔法陣を書いた。あの岩を破砕した魔法の逆。タータがさっき逆向きの魔法をした様に、粉砕した状態から元の形にする魔法。

と言う事でココが魔法陣を書いたけど、ヘロヘロの身体ではあまり綺麗に魔法陣を書けなくてうまく戻せなかった。だったらこの魔法陣を綺麗にバランス良く書けばと今度はタータが書いてみた。立体を戻す為に少しアレンジして。勝手に変更してごめんと言うタータだけど、タータが工夫して変えたらそれはもうタータの魔法。

つまり原作を加工して二次創作にしたらそれはもう二次創作者の魔法。

これで粉末は植物の形に一時的にもどったけど、でもそれいたわり草の形じゃない。三本はいたわり草ではなかった。だから薬草室で探してみる。戻してみたのはみんないたわり草ではないけど、その姿は全部タータが知ってる薬草。自分でも魔法で役に立てられる。魔法で人の役に立てる喜びを知ったタータ。でも見つかっちゃった。
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ラベルが薬品瓶についてない理由は勝手に使われると駄目だから。うん、これも現代の病院だと全部ナースステーションとかそっちの方に置いて勝手に使われない様にしてるよね。

火事の現場では鎮火されたみたいだけど、さっきの男がまたキーフリーに作業を押し付けようとする。現場の片付けを手伝え、魔法使いなら楽して片付けられるんだろ?いくら魔法使いが人の役に立つ為にあると言ってもそれはないだろ。一分一秒で人の命がかかってる時なら分かる。

手伝った者(魔警団?と思ったけど帽子が違うな図書の塔の人間?EDのキャストでは「魔法使い」だから一般の魔法使いかな)があきれ顔で知らざる者に分からぬ。この場は自分達がやるからとキーフリーを帰してくれた。

翌朝にはココはもうすっかり良くなっていた。出たな、アニメでよくある前の晩は酷い熱でうなされたのに薬を飲んで一晩寝たらケロっと治るの。人生でそんなの一度も無いよ。熱が出たら三日は寝込む。

ノルノアが迎えに来て船に乗ろうとした時にタータが聞く。先日凄い閃光があったよねと。ここにノルノアが居た意味があったんだな。ノルノアとキーフリーが揃って「光?」って言うからタータは自分の思い違いだと思ってしまう。

見送りに来てくれたココにタータは今回の事で魔法を使える事の喜びを知ったお礼にペンを作ると船から叫ぶ。

ココは今回の事で収穫があった。魔法の効果を反転させるやり方が分かった。だったら禁止魔法だって同じで、母を石にした魔法を反転させられるのではないかと。

一方で「贈り物」がうまく行かなかったイグイーン。そのイグイーンにササランが悠長にはしていられぬ、次は自分が行くと名乗り出た。

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あかね噺・第10話

からしと高良木がテンションを上げてしまった会場で、噺を聞いて貰う流れをあかねは作る。だから客は聞く準備は出来た。ではあかねはどんな寿限無を今回やるのか。予選では言い立てで「なかなかの技術だな」と思わせたのと同じのをやる訳がない。

まず高良木が決勝のあかねのスタイルに気がついた。大仰な見せ方をしていない。抑えて表現している。声優視点からのものだった。

朱音は母に自分の名前は何を由来にしてつけたのか聞いた。予定日より早かったから父の徹は地方に行っていた。だから出産を聞いて駆けつけたのだ。生まれたばかりの子を見てしみじみと思った。「朱音」にしよう。

夕方の朱に染まる空を見て思った。それに朱には魔除けや長寿の意味もある。色々考えてるんだと思った朱音に母の真幸は言う。子の事を考えない親なんて居ない。そう、寿限無だってそうだった。
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今回初めてこれで思った。全部付けなくて死んでしまった時にあっちの名前を付けなかったと後悔したくないだろと言うから全部付ける訳だけど、それは真幸が言った言葉の重みが備わっていたのだ。今まで寿限無の親は「馬鹿だねー」みたいな風にして見てなかった。

噺が進むうちに会場も、就中見る目のある人間は気付いて行く。からしも高良木もこれは何だ、下手と言う事ではない、何かが違う。話者の上手さが消えている。登場人物のイメージが前面に出て来ている。

こぐまはあかねの噺を聞きながら不利になる寿限無だと思っていたのに、逆だ。ここの客は寿限無をよく知っている。だから想像しやすい。中に入って行く。そして志ぐまに聞いた時の話を思い出した。何故寿限無なのか。志ぐま曰く、朱音は早々と技術を身に着けた。それもあって登場人物の気持ちを表現出来ていない。「了見」を掴まなくちゃいけない。自分で辿り着かなくちゃいけない。

高座はどんどんあかねでなく、登場人物が居るかの様に見えている。

一剣はすっかり気づいている。学生の落語ではない。誰か師匠が居る。そしてこの雰囲気は志ぐまではないか。ただ志ぐまはあの一生の破門事件以来弟子を取ってない筈だが。

そして噺はとうとうサゲに向かった。あのサゲに。名前が長いからたんこぶがひっこんじゃったではない、別のサゲ。こんなサゲがあるんだよと以前の回で説明されたサゲに。

寿限無(ryの友達が息せき切って寿限無(ryの母の所へやって来た。長々と名前をあげたあとで川に落ちたと。あれ、これヤバいサゲになる?名前を長くしてしまったせいで子を喪うあのサゲに?あれを教えられたから視聴者は悲劇のサゲになるのかとハラハラしながらこの先を聞く事になる。

寿限無(ryの母は寿限無(ryの父の所へ行って寿限無(ryが川に落ちたと報せ、二人で橋の上に駆けつけた。ドウドウと流れる川を見て二人は寿限無(ryを叫んだ。

とその時だ。
「何?」
「あんまり助けが来ないから自分で上がって来ちゃった」
良かった。

問題はこの後。高座を下りて審査員の講評を聞く。
進行の魁生がいきなり一生に聞いた。
どうこたえる一生。
まさかこれまでのみんなに出していた上辺だけ、と言うか素人ならこの程度と言う講評にはなるまい。

「ここはおまえが来ていい場所じゃないって分かってるよな」
参考資料
「はい」
参考資料
「ならいい」

そう答えた朱音を凝視する魁生。
参考資料
この一生の言葉の意味が分かったのは一部の人間。勿論岩清水先生には分からない。当然一般客は分からない。ただ、優勝はあかねだろうとはみんな思ったみたいだ。
あれ、先に一生があんな事を言うから、その次に一剣にも講評を振って会場を納得させたのかな。

からしはしみじみと分かった。
素人の大会をプロが荒らしに来るなと。つまりからしと高良木は「ただの素人」で端からあかねの対抗馬にはなっていなかったのだ。

あかねが優勝したので用意された座談会が始まる。用意されたものだからマスコミが来ている。その場で朱音は聞いた。
「6年前、真打昇進試験で阿良川志ん太を破門したのはなんでだ」

これ、どう話を進めるんだろう。

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本好きの下剋上 司書になるためには手段を選んでいられません 領主の養女・第9話

ローゼマインが騎獣に乗って王城内を移動してる。なるほど、身体が弱くていつも抱っこしてたけど、これなら大丈夫。

つまりシニアカーがあれば良かったのか!

それを見かけたヴィルフリート「ずるい!」
出たなまた「ずるい!」

以前から「ずるい!」を繰り返していたけど今回とうとうそれならばとローゼマインがある提案をする。ならば明日の夜の鐘まで一日生活を入れ替えてみないかと。ローゼマインが王城で勉強をし、ヴィルフリートが神殿で神殿長をする。

ヴィルフリート、あっさりそれに乗った。
どうやらこの無茶な提案を領主ジルヴェスターも神官長フェルディナンドも許可したみたいだ。よくもまあ許可したな。ジルヴェスターはあり得るとしてフェルディナンドは恐らく薄々とヴィルフリートの駄目加減に気づいていたからこれで駄目ならと思ったのかもしれない。

今日は思い切り遊べるぞと思ったヴィルフリートは神殿へ乗り込んだ。

先ずはローゼマインが開発した美味しい菓子を食べて良い気分。しかし早速そこに神官長が入って来た。ついて来なさいと言って神殿で神官達業務報告を聞く事になった。しかしすぐに退屈になったヴィルフリート。もういいと立ち上がろうとしたら神官長に頭を押さえつけられてしっかり聞けと叱責される。従騎士のランプレヒトを呼んでも神官長が怖くて何も言えない。
参考資料

その部屋に居た子供達が何故じっとして話を聞けないのかと噂しだした。
「じっとして話を聞けない」これって或る意味では或る意味だよなあ。
ともかくヴィルフリートはそれが恥ずかしくて聞くから頭を押さえるなと。
「これ以上意味の無い事で手を煩わせるな、愚か者め」
神官長、相変わらず厳しいな。

報告が終わったのでカルタをして子供達と遊んだらどうかと言われ、カルタをやってみるが....神殿の平民の子供達が字が読めるので全く歯が立たない。

次は工房の視察。子供であるルッツとギルが指示を出しているのを見てヴィルフリートは驚いた。神官長が説明。二人はローゼマインによって教育され見る見る頭角を現している。ローゼマインは教育上手なのだろう。

ルッツからヴィルフリートへ新しい絵本を献本。ここでもみんな字が読める。

ところがヴィルフリートが実は何も出来ていない、と言うのが王城でリヒャルダに発覚。ヴィルフリートの側仕え達、モーリッツとかはオズヴァルトは一体何をしていたのかと散々に叱られた。叱るだけでは済まない。何しろ領主の後継者に指名されているのに字も書けない計算も出来ないフェシュピールも弾けない、それではお披露目の時にどうなる。大問題ではないか。

当然ジルヴェスターに報告はしたものの、ジルヴェスターは自分も子供の頃はそうだったと取り合わないのだ。それを聞いたリヒャルダ、ちゃんと自分とカルステッドが追いかけて無理矢理勉強させたし、フェルディナンドが城に入ってからは兄貴風を吹かせる為にちゃんと勉強する様になった。でもヴィルフリートはそれがない。

その頃ヴィルフリートにはまた新たな課題。祝詞の暗証。神殿長ならね。ランプレヒトがこの量は無理だと言ってもフランは聞かない。それを覚えなければ夕食にならない。

夕方の時間になって神官長は帰る。こうなったらもうこっちのものだと思ったヴィルフリート。しかしランプレヒトに食事が用意されるが、暗証が済んでいないヴィルフリートには出ない。これでヴィルフリートが怒った。自分は領主の後継者だ。私は偉いのだ。私の言う事を聞け。

あーあ、キレちゃったよ。どーすんの。

これが家族会議で問題となった。
フェルディナンドが極めて厳しい事を言い出した。
「あれは駄目だ。跡継ぎからはずせ。」
リヒャルダもこのままだと冬のお披露目が出来ない。お披露目が出来なければ廃嫡しかない。

あれは平民の子供にも劣る。身分を責任逃れに使う愚か者は領主に出来ない。
「無能は生きている価値がない。役立たずの領主の子など城に置いておく事は出来ない」
それは、フェルディナンドはジルヴェスターの母ヴェローニカに言われた事だ。

フロレンツィアが助け舟を出したのかと思いきや、ヴィルフリートを自分から取り上げてお母様に預けた結果がこれですか。ヴィルフリートの教育は返して貰う。

家族会議は続く。フェルディナンドはヴィルフリート追放で考えを改めない。そればかりか努力をしない能無しは大嫌いだ「心胆寒からしめ、恐怖の谷に突き落としてやりたい」と言い出した。フェルディナンドの不寛容さは凄いな。

でもローゼマインが平然としてる。だったらヴィルフリートが努力する様になればよいのですね。それなら大丈夫。「読書時間をかけてもよい」
それはローゼマインとして最大級の提案じゃないか。
ローゼマインは自分の側仕えの教育を信じてる。

それに加えてローゼマインが凄い事を言い出した。ジルヴェスターが顔を青くする程(笑
参考資料
今が崖っぷち、まさに心胆寒からしめるのはお得意でしょ?

ローゼマイン、そこまでするのは大きな理由があった。これでヴィルフリートは母親のもとで育てられる様になる。それが大事なのだ。自分を振り返って。
参考資料

その頃のヴィルフリート、フランなどからローゼマインがどんなに努力してるのかを知らされて自分も少しは何とかせねばと言う気持ちになっていた。祝詞は暗証した。

さてフェルディナンド様、ローゼマインにああまで言われたら持ち前の冷酷さを発揮せねばならない。以前にも増してヴィルフリートに強硬な教育が始まった。

ローゼマインとヴィルフリートの交換生活が終わって王族会議。フェルディナンドは相変わらず廃嫡を要求。ジルヴェスターは冬のお披露目までに字が書ける様に、計算が出来る様に、フェシュピールが弾ける様になったら現状維持と言う所で決着させた。

ヴィルフリートも側近も何とか一息。
これからは心を入れ替えて頑張るだろう、みんなも。
そしてヴィルフリートは「ずるい!」とはもう言わないと約束。

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霧尾ファンクラブ・第10話

藍美が、波が桃瀬から告白されるのを見てなんだかおかしくなってしまった。

季節は三年生の学期始まり。
春休み中に藍美のメッセージの返事がずっとおかしかったらしい。藍美は波におまえこそどうなんだ、桃瀬に告白されたんだろ。波は他に好きな人がいるからと、ここまでは藍美は聞いていた。そこまで聞いて逃げたので、藍美はそれでつくづく思ったらしい。桃瀬の告白を断るほどに「霧尾が好き」なんだと。

だとしたら今までの通りで良いのか。確かに二人で霧尾ファンクラブしてたけど、波はちゃんと霧尾の事が好きで、じゃあ結局二人の好きが両立する事はあるのかと。

そこを言い切れなくて藍美は涙目で逃げる。逃げるんだけど、逃げた先が....

その場所は狛江駅前、Odakyu OX狛江店前にある「たかちゃんえきまえ広場」。よりにもよってそこのベンチでは警察が連続特殊詐欺事件の犯人を確保する為の囮捜査を行っていた。捜査の橋本の隣に藍美が座ってしまう。こいつが受け渡しのヤツなのか。でも泣いてるぞ。

橋本「やりなおせる!」

橋本さん、藍美が犯人と勘違いして無理矢理受け子をやらされているのではと説得にかかってしまった。でも当然藍美はそんな事を言われているとは思わない。やりなおせる!って、今からでも波とやりなおせるのかとさらに泣く。

そこにどう見ても本物の犯人らしき人物がやって来た。約束のベンチ....既に藍美が座ってるんだけど。仕方ないので橋本と藍美を挟んだ反対側に座る。

さらにそこに波がやって来た。当然藍美を追いかけての事だが、捜査司令部では波が本部から送られて来た交渉人ではと思う。その場に合わせて女子高生の制服を着て....いや、そりゃ無いだろ。
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波は藍美に向けてさっきの話の続きする。ちゃんと話し合おう。
藍美「私は霧尾君が好き、波も霧尾君が好き」
え?霧尾って誰?
またファミレスの店長みたいに霧尾って誰ってのが増えた。

藍美、好きな人か友達か、どっちかを選ぶなんて出来ない。でも波の気持ちは違うのだ。だから波は藍美が霧尾とくっついても構わない。藍美が自分の気持ちに嘘をつくのは嫌だ。藍美が霧尾に本当の気持ちを伝えるのなら背中を押す。本当の気持ちを。

あーあ、犯人がその言葉でほだされてしまった。本当はこんな事をしたくない!刑事さん、いるんだろ!そう言って犯人は確保されて行った。

ともあれこれで二人の間は元に戻った。

戻ったのはいいんだけど、戻って考えてみたらお互い霧尾とちゃんと話せていない。何も進展していない。波が藍美にじゃあ霧尾と何したいと聞いたら耳に水入れたいって、また妙な事を言い出した。でも耳に水入れるのはよくないぞ。

そうじゃなくて水族館デートとかどうなのと聞いたら、三人で映画館に行きたいと言うのだ。と言う事で、波が選んだのはどう見てもクソ映画。これが良いのだ。つまんない映画を見て、つまんねーと笑い合うのが良いのだと。

お昼を一緒に食べた時に誘って聞いてみた。
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でも霧尾の返事はNOだった。一応フォローがあって、暗い場所と大きい音が苦手だから。

ただこの様子を見ていた桃瀬が心穏やかではなかった。桃瀬は霧尾に彼女が居ないのならなんであんなそっけない態度するんだと。

桃瀬、この事を村岡にぼやく。あー、村岡、桃瀬に気があるのに。その言いようは自分は染谷が好きなんだと言わんばかりで、しかも告白してふられたとまで言っちゃった。村岡、もう気持ちが混乱しちゃって泣いちゃう。

みんなが霧尾がって話をしてる頃、当の霧尾は望の事で益々自分を追い詰めていた。望とサッカー映画を見に行きたかったのに。暗い場所と大きな音が苦手と言っていたのに。

「霧尾、部活やめるってよ」

霧尾は部活をやめた。そうなると田代はサッカー部に居る意味がなくなる。何しろ「推し=藍美と波」は霧尾の居ないサッカー部にはもう来ない。その話をファミレスの店長に話したら店長がそう言えばと思ったものの、店長から見たら二人は平常運転。でも田代には俄になんて分かるかと霧尾の調査へ向かった。

狛江駅の上り線ホームで霧尾を補足。田代、サッカー部のマネージャーだったくせに霧尾の事をちっとも見てなかった。頑張って霧尾に対する解像度を上げる。そしてずっとストーカーしたのだが、全然面白くない。藍美と波の会話は楽しかったのに。

でも霧尾は公園でポツリと呟く。
「望」
え?のぞみ?てっきり田代は別に彼女でもいるのかと勘違いするのかと思ったら、勘違いは勘違いでも新幹線の「のぞみ」かよ!
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でも呟きは続く。サッカーとか湯船にうんことか笑えてないとか。さっぱり分からん。
そっちに行きたい?どっち?

で、その結果が満田に土下座して霧尾先輩の事を教えてになるのか!

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オタクに優しいギャルはいない!?・第9話

弦一郎のマンションで文化祭のコスプレ衣装の制作で朝帰り。でも天音がその肝心の衣装を忘れて来てしまったので取りに戻る。必然的に琴子も付き合う事になるので瀬尾が一人先に帰った。

でもマンションに戻ってみたら弦一郎は朝シャワーしてるらしい。ドアガードされていて合鍵を持ってる琴子でも開けられない。と言う事でちょっと時間つぶしの為に近くのパン屋でクロワッサンサンドを買って公園で食べて待つ事にした。

先に寝ちゃった伊地知が残った二人が何を話したのか気になる。そんな感じでこうなったのもあの時がきっかけだったねと、今回は天音と伊地知が仲良くなるきっかけの話。

入学式の日、二人は別々の中学校からの高校入学だったからあれが初対面。これで一目惚れ、と言う訳ではなくて、これでお互いかわいい子だなと言う印象は持った。その時に伊地知に旗島まゆが声をかけてたからこの二人は同じ中学校だったんだな。

出席番号順の自己紹介だが「あ」天音、「い」伊地知で二人は前後の席だったのか。天音は例によってそっけない感じで伊地知はみんなでカラオケ行こうぜイエーイみたいな感じだった。この時に天音は思ったのだ。伊地知はキラモンのミッチーに似てると。

天音に睨まれたと思った伊地知だけど、やはり同じ中学だった原征嗣と石川竜巳が声をかけて来た。そのついでとばかりに原と石川が天音に声をかけるものの、天音の冷たいお返事。男二人が駄目ならと旗島が声をかけてみたものの、こちらも玉砕。
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それならと伊地知が声をかけたら天音の反応が先の三人以上に凄い。なにその不敵な笑い。あとで天音が思うのだが、さっき伊地知がミッチーに似てると思ったせいで思わず顔がニヤけたらしい。

こんな感じで取り付く島もない天音だったが、旗島が伊地知にカラオケ行こうよと言ってきたので天音もと聞いてみたら、どうやら呼びかけてる二人を見て行かないと答えたみたいだ。

まるきり誰とも話をしないのかと思われた天音だったけど、何故か梅好糸音には普通に話している。孤立してる訳じゃないんだと思う伊地知。

ただ、天音は妹分の雨宮に聞かれて友達出来たよと強がるものの、雨宮はそれは嘘だと言う。
「オタクに優しいギャルが居る訳がない」
まさかのタイトルほぼ回収。

今度は梅好が旗島と一緒に伊地知をゲーセンに誘う。なので伊地知は今度はどうだと天音を誘ったが、天音は一緒に行く二人が梅好と旗島と見て今回はOKを出した。出したのだが、OKが出たー!と伊地知が喜んだせいでクラスで広まって男子とかも行く事になる。ボタンの掛け違いが起きてしまった。

一応天音はゲーセンに来て一応遊んだみたいだけど、帰りに伊地知が天音に今日は来てくれてありがとうと声をかけたものの、天音は四人だからOKしたのに、みんなで遊ぶと言うのを誰もが楽しむと思わないで。自分はもう来ない。
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ショックの伊地知。天音の方も言い方悪かったと自己嫌悪になっていた。でも翌日伊地知はお休み。まさか自分のせい?

梅好と旗島が、伊地知が昨日気合を入れすぎたから休みなのかなと噂してるのでそれは何だろうと思ったら、伊地知は天音と一緒に遊べるのが嬉しくて話題リストまで作って張り切っていたのだ。
参考資料

これを聞いてショックの天音。人の気持ちを考えてなかったのは自分じゃないか。
そんな時に伊地知が弟の看病で休んだと言うDMが入る。

これ、天音が行く流れだなと思ったら旗島に家を聞いて訪問。昨日の言い方、自分が悪かったと謝る。男子が苦手だったと言うけど、前回の話だと男子だけって感じじゃなかったが。

天音が自分を嫌った訳じゃないと知って伊地知は涙して喜ぶ。ここから二人の仲が始まった。

出席番号順で仮に座った席は席替えで第1話の場面へ。伊地知が瀬尾の前の席になって、天音はそちらへ。で、伊地知が消しゴム忘れたからと瀬尾から借りようとしたのがあのキラモンの限定品の消しゴムだった。天音はバレてはいけないと思ったのにうっかり初出は第2話だからと言ってしまったせいで伊地知には誤魔化せたと思ったけど、瀬尾にはしっかり同類と知られる。

あれから半年。伊地知が誘ってくれたからと言う天音だけど、伊地知からしたら自分は他人から嫌われたくないと言うだけで行動してるんだと明かした。それを明かした伊地知に天音はとうとう自分がキラモンオタクなんだ!と明かしたが、

「知ってた」

あー、流石にバレてたか。
お互い打ち明けあって、じゃあお互いの呼び方変えてみる?
で?名前呼びにしちゃうの?
いや、やっぱり天音、伊地知だった。良かった。

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レプリカだって、恋をする。・第9話

演劇部の竹取物語が始まった。
「なんです、この可愛いおんなのきょ」
噛んでも御愛嬌。

舞台は基本的に竹取物語の内容のとおりに進む。ところで舞台装置のデザインは誰がしたんだ。良い感じじゃないか。あの竹が下りてくる演出良かったな。

そして物語どおりにかぐや姫が月に帰る日が来る。育ての親のおじいさんとおばあさんがどうして行かねばならないのかと引き止めるその時、かぐや姫=すずみは言う。私はこの世界の人間ではないから。

それでナオが気がつく。おじいさんとおばあさんに育てられた本来の人間ではないかぐや姫とはすずみの事ではないのかと。だから引き止める言葉にそれが重なる。一旦はこの世界の人間ではないと認めたけど、天の羽衣が下った時にナオは叫んだ。

嘘つき、意思の無い操り人形なんかじゃない。
前回、自分達レプリカは自分の意思と関係なくオリジナルの為に動いてるとすずみは言っていたけど、それは嘘だ。あなたの本当の気持ちはどこにあるのか。あのビラは他のレプリカを燻り出す為ではなかった。自分は今ここに居るのだと言うのを示したかった。

その会話はすずみの母親には分かっていた。ナオに言われたすずみは、自分の気持ちに従ってお父さんお母さん(実際はおじいさんとおばあさん)と一緒に居て良いのかと言う。居て欲しいと言われてすずみはやっと素直になった。
参考資料

この新約竹取物語、本来の台本はこう言う流れになる話だったので無事におさまって行く。会った事もない天上人ではなく、実際に育ててくれたおじいさんとおばあさんの所に居て良いのだ。

と言うエンディングを迎えた演劇部の新約竹取物語、最後に律子がこの話は文芸部で売ってますと宣伝をして幕は下りる。

良い感じで話が進んだのだが....

すずみは涼未の母から手紙を貰った。あの話を見て渡そうと思ったのだろう。宛先は「リョウちゃんへ。リョウ?聞いてるうちに分かった。涼未の涼だからリョウなのだ。そこにはナオが先にネタバレしちゃったけど、望月に告白された事も書いてあった。それのおかげでやっと本心で書ける様になった。

あの時の気持ちが綴られている。継母の役をやりたくなくて呼び出したけど、それを引き受けてくれたリョウに、やはり自分がと追いかけたそのせいでリョウは富士宮のおじいさんとおばあさんの所へ送られてしまった。

でも実はこっそりと富士宮の祖父母に電話してリョウの様子は聞いていた。消せるってやはり知らなかったんだな。そしてリョウが絵が得意だとか幸せそうに育っているのも聞く事が出来た。いつかちゃんと会いたい。

一緒に書いてあったけど、望月に告白された時は恥ずかしくて保留にしたけど、ちゃんと手紙で返事しよう(OKだと思う)ともここには書かれている。ところで涼未の事故って慣れない下駄で転んだからなのか。危険だなあ。

でもこれで改めてリョウは涼未の事をずっと気にかけていたのに気づいた。まるで恋みたい。ところで音楽に反応するのって一応脳が反応してるのでは。

リョウは育ててくれた両親、おじいさんとおばあさんの富士宮に帰ると言う。だからナオは今度遊びに来てねと。富士宮には何があるの?まかいの牧場があるよ、ゆるキャンで出た。
参考資料

何もかも良かった。ここまでは。
でも妙に今回の作画が凝ってるなとは思っていた。

そして文芸部の部誌の売上は?
あと2分で2部残ってる。それならもう自分達で買っても良いのでは。だって保存用に2部は持ってると言うのは普通でしょう。私も自分の同人誌は2部以上を保存用にしてる。

でもそこに駆け込んで来たのが森と望月。これで2部売れて100部完売となるのだが、でもあんたら未だ買ってなかったのか。

ここで望月が森に盛り上がった気持ちで言っちゃう。演劇が成功したら言おうと決めていたからと、改めて告白。森は涼未の答えは決まってるんだけど、お疲れ様会が終わるまで待っててねと言う。望月君、涼未が他人の様に言われて混乱。その辺をちゃんとお疲れ様会終わってから話すね。

文芸部の方に行ってたからクラスの片付けがどうなってるかと、このあとナオとアキがクラスへ向かった。すると誰も居ない。誰も居ないのをこれ幸いとアキがキスを試みるものの、失敗。だからちゃんと改めてと、他人の目が無いからとキスしかけたが、こう言う時に来るのが吉井なんだよ。そう言う所だよ。

お疲れ様会で元生徒会長の森からの挨拶。この青稜祭で本当に前生徒会の仕事は終了。来年以降も....

ここでリョウが消えた。
消えてしまった! 参考資料

まさかこんな展開になるとは。
ナオとアキには分かる。オリジナルの涼未が亡くなってしまったのだ。だからレプリカも消えた。

これがナオとアキに現実を突きつけてしまう。二人はレプリカでも自分達の気持ちで存在して自分達の気持ちで行けると思っていたのに。

帰ったナオに素直が言う。
明日からは自分が学校へ行く。
この時点で素直には事態が分かってないのかもしれない。だから自分がちゃんとと思ったのかもしれないけど、これはナオの存在意義に関わる事なのだ。

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自称悪役令嬢な婚約者の観察記録。・第9話

光の精霊ピーちゃんの力でセシルはここまで育んで来た今のバーティアとの世界とは違う、多分「本来のシナリオ」の世界に入り込んだ。決定的だったのはヒローニアによる頭が良いだけの人形と言う言葉だったろうか。あれでセシルは自分がマリオネットと言う感覚にとらわれる。

そして「本来のシナリオ」が進んだ。バーティアが流行り病が起きると言う事前の情報をもたらさないと、ルオナ草(治るをもじった名前らしい)の特効薬が間に合わない。そうなのだ。本来のシナリオでは流行り病が流行した時期が季節的に採取出来ない時期だったのだ。修正シナリオではバーティアが予告したせいで早い時期からルオナ草を準備してしかもセシルが特効薬を作ってしまった。

これでノーチェス公爵夫人が流行り病に罹って重篤になる。だからノーチェス公爵は国王に国庫のルオナ草を分けてくれと頼みに来るが、友人として与えたいものの、国王としてそれは出来ないとノーチェス公爵の頼みを断った。これで国王は王としての役目は果たしたものの友人としての役目を果たせなかったと悩む。なのに「心のない」セシルは国王としての役目を果たしたのなら何の問題があるのだと思うのだ。
参考資料

ここからノーチェス公爵が歪み始める。愛する妻を病で失い、その愛情はバーティアにだけ注がれた。バーティアは王妃となり国母となってあの病の時の様な目に遭わない様になれと。

これのせいか。前回のただのふくよかなバーティアは可愛げがあるじゃないかと思ったのに、これでバーティアが悪役令嬢への道を真っしぐらに進む。もっとふくよかになって。

しかしこんなバーティアではセシルの心は空虚なまま。
このセシルにごめんね、でもちゃんと心を満たす未来は来るからと謝る子ありけり。

その空虚なセシルを変えるのが本来シナリオのヒローニアだった。ピーちゃんと共に現れたヒローニアがセシルの心に入り込む。

あの庭で寝ていた場面も修正シナリオの時と全く同じ姿なんだけど、シナリオが違ったらこんなにも違うのか。
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そして本来シナリオのヒローニアはちゃんとヒロインしてるんだよ。悪い事なんてしていない。だからセシルが少しづつ心を惹かれる。

一方で本来シナリオのバーティアはどんどん悪役令嬢に。
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さらにはクールガンはノーチェス公爵の悪事を暴く役割に。

そして運命の日が訪れる。明日は卒業パーティーと言う夜にセシルは決定的にヒローニアと結ばれる。まさに光の精霊の力もあって。

卒業パーティーの時は修正シナリオであった様にヒローニアがバーティアの悪事を告白する。本来シナリオではバーティアにいじめられたと言う人々が次々と手を挙げる。ああ、これが本来シナリオだったのか。こうなる筈だとヒローニアは思っていたのだ。ある意味気の毒だな。

だがバーティアはめげない。そうだとして、公爵令嬢に歯向かう事が出来るかと。なるほど、では、と、セシルはノーチェス公爵の告発をした。これでノーチェス公爵は爵位剥奪。したがってバーティアは公爵令嬢ではなくなり、悪事を捻り潰す事が出来なくなった。これが本来シナリオのギャフンだったのか。

でも必死に叫ぶバーティアの声でセシルが目覚めた。光の精霊の夢から目覚めた。

うまく行かなかったピーちゃんが泣いていた。どうしてヒローニアではないのか。助けてくれたヒローニアをどうにかして幸せにしたかっただけなのだが、そのやり方が良くなかった。だからセシルに嫌われた。少し気の毒ではあるが、もう君の役目は終わりなのだとセシルは宣告する。

ピーちゃんはヒローニアに、見えなくてもいつもそばに居るよと告げて消えた。それを聞いてヒローニアはやり直しが出来るだろうか。

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とんがり帽子のアトリエ・第9話

つばあり帽への取っ掛かりを手に入れたキーフリーは、それを大講堂に報告しようとするノルノアの記憶を一部消してしまった。

そんなキーフリーさんがゆったりと構えていたところにリンゴの木の枝がすっ飛んで来る。リンゴの実を取ろうとした魔法だったけど。それに失敗。失敗を糧にするテティアの言葉を褒めるキーフリーだけど、アガットは他人の面倒を見てる余裕なんてあるのかと、いつもの憎まれ口を言うけど、テティア達は全然気にしていなかった。

リンゴを食べながら魔法使いになる為の試験の話。ココがダダ山脈で受けたのは第1の試験。魔法使いの弟子になる為の試験。アガットがすぐにでも受けたいと思っているのが第2の試験。その他にもあるそうだ。

でもリチェみたいな子は魔法が使えればそれで良い、試験なんて嫌いと言う子も居る。なので昔の人達は試験を楽しく受ける気持ちになる様な仕組みを作った。

ここに居るみんなが受けた第1の試験は許しを受けて弟子となる王の許し。
第2の試験は忠義を示して師と歩む、騎士の忠誠。
第3の試験は歩む道が正しければ鍵を得る(抽象的だな)、門番の問。
第4の試験は望をかなえて一人で立つ、女王の祝福。
第5の試験は教授を与える、賢者の矜持(?)。
この地域を結ぶと地図上で五芒星になった。

第3の試験を通ったら図書の塔に挑めると言う。図書の塔に挑むとは?

テティアさん、第4の試験をクリアした先の事を考えている。各地で人々を幸せにしてありがとうとありがとうを合わせてハッピーになる。最初の登場時から「ありがとう」にこだわっていたけど、志が凄く良い。

でもその先の目論見が(笑)。ありがとうとありがとうで喜びはツインテール。だから早く大人になってツインのとんがり帽子をデザインしたい。つまりツインに拘ってると。
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でもここで予想外の問題児がはっきりした。リチェは試験なんて面倒くさくて大嫌い。使える魔法だけで良い。この先を望まない性格には何か理由があるのか。やりたくない事をやらなければならないのが大人なら今のままが良いと言うのだ。それはそうなんだよね、大人になるとやりたくない事をやらされるんだ。なのでやってる風を装うしかない(ヲイコラ

一方のアガット。先に進みたがっているその具体的な目標は図書の塔の司書になる。あの追い出した一族を見返すとはそう言う事。「司書になるためには手段を選んでいられません」か?

ココはどんな魔法使いになりたい?
これは今は言えない。禁忌の魔法のせいで凍りついた母を助ける為とは。

でもそんな事を話したせいか夢で母を見てしまった。自分がやってしまった事を。それでうなされて起きてしまった。夜もふけたこの時間、みんなそれぞれ何かやっていた。アガットはいつもの事だけど、無理しない様にと促されて寝る方向へ。でもココはあの夢のせいで書いて覚えて使える様にと魔法陣の練習をしていた。そして問題はキーフリー。あの手がかりの双子瓶の魔法を使ってつばあり帽へとメダルを取り出そうとしたが、つばあり帽に探知されてしまって逆襲を受けた。

イグイーンの方が一枚上。コインは回収されてしまう。実体が来なかったせいかキーフリーは見逃された感じ。
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こんな感じでココもキーフリーも夜ふかししてしまった。テティアがアルブ茶を淹れてあげると言ったけどキーフリーが自分がとか言って手が震えて落としてしまったのでアルブ茶を採りにと外に出た。

ココはアガットにやっと飛び靴を返せるところまで来た。上手じゃない魔法陣だけど飛びにくかったら書き直してと。でもアガットにしてみたらココがここまでしてくれる理由が分からない。

確かにアガットに無理をやらされたけど、やると決めたのは自分。そうでないと(先は言えないけど)....

そこまで言ってココが倒れた。てっきりこの場面は単に睡眠不足かと思ったが、そんな事ではなかった。アガットが書いて貰ったばかりの飛び靴で突っ込んで来た。ココが大変。熱を出して倒れたのだ。すぐにカルンの病院へ。

カルンに行ったのは良いけど、キーフリーは病院の正確な場所を知らなかった様だ。タータに会えたのを幸いに病院を案内して貰う。タータのおかげで近道をして病院へ行き、ココは病院にあずける事が出来た。
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こんな道を観察しているなんて、タータは鋭い観察眼があるみたいだとキーフリーが言うと、タータはそのキーフリーに聞きたい事があると言うのだ。どっちだ。ノルノアの件か?まさか目の件と言う事もあるまい。

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