レプリカだって、恋をする。・第7話
ナオは素直に、アキと放課後デートしたのを報告。それを聞いた素直があんた達どこまで行ってるのと聞くけど、ナオがてらいもなく二人で行った場所を列挙するのでそこでお察しの素直さん。頭を抱えてナオを学校に行かせた。で、机の上には問題集があって、あれ?じゃあ前回やる事があるからと言っていたのは律子みたいな創作ではなくてやはり受験なんだろうか。でもだったら学校よりもやる事があると言うセリフはどうとらえたら。
ナオが佐藤からお昼に誘われた。小道具班の打ち合わせみたいなのを兼ねてると言うのだ。そこでアキの噂がされた。ちょっと良いよね。吉井とは大違い。うん、比較にされた吉井君カワイソ。
キスの話とかふられて困ったナオに佐藤が文芸部として本のオススメがあるかと聞いて来た。でもまあ本当に図書室でオススメの本を案内する。確かに国語の授業で気になった作品があったらと言う取っ掛かりは良いと思うけど、でもなあ、私が現代国語で一番覚えてるのは「寛容(トレランス)は、自らを守るために不寛容(アントレランス)に対して不寛容になるべきか」だけど、渡辺一夫を読みたいとは思わなかった。
この場で佐藤の「愛川さん」に対する観察眼を開陳するけど、何か違和感を感じてるかな。
ナオは律子がしかめっ面で歩いてるのを見かけて追いかけた。律子はあのビラ巻きの犯人を探しているらしい。ドッペルゲンガーが居るとばら撒かれて心配していたのだ。
律子は必ず犯人を見つけてやると言う。この時の動きが前回に続いてまたも律子のヌルヌルな動き。
とは言ってもビラ巻き犯は簡単に見つからず、青陵祭は二週間後に近づいて来た。演劇部、助っ人入れて練習してるな。そしてお化け屋敷の準備も進んでいた。実行委員のチェック待ちだけど来ないからとナオは生徒会室へ。
するとそこで不穏な会話が。森と望月が揉めていた。勉強出来る筈の森が5点とかの点数を取ったのが望月にバレたのだ。一体何やってるんだと怒る望月だが、後からナオに言われるけど、どうしてそこまで責めるんだ。そしてここで気がつく。そうまでいつもと違うとなるとさては森にもレプリカが。
森は望月に散々に言われて泣きそうになって生徒会室を飛び出した。
代わりに入ったナオが望月によかったら話を聞くと言って教えて貰った。夏休みに告白したんだけど答えを保留にされた。この時は森が東京の大学に行くから保留にされたんだと思っていた。かと言って保留にされてる気持ちは辛い。なのにあんな点数を取るなんて一体何を考えているのか、と言うのがあそこまで責めてしまった理由だった。ともあれ、落ち着かせるナオ。それに望月が感謝した所でアキが入るのだが、そこでアキ君がヤキモチ。
律子のスピンオフ作品が完成したのでかぐや姫の演劇をするみんなに見て貰った。大好評で、森なんて涙してるよ。
そして青陵祭まで残り一週間。
律子がビラ巻き犯の手がかりを掴んだ。やはり屋上から巻かれたと思うが、かと言って屋上はいつも施錠されている。ただ、あの日は給水設備の点検があったので業者が入る為に鍵が開けられた。あの日に鍵が開いたのは分かったが、業者が居る中でビラ巻きは出来まい。ここでまさかレプリカが屋上に密かに出てビラ巻きして、でも戻って来ないレプリカをオリジナルが一度消して呼び出した?と言う可能性を考えた。
でもいつもこの辺で遊んでいる吉井に目撃証言からビラ巻き犯の手がかりが出来る。
その手がかりの所へナオが行く。やはり森の所で、森はポスターの絵を完成させていた。この絵、良いね。そしてビラ巻きはあなたですねと指摘。
これで森もナオがドッペルちゃんだと分かった。そして明かす。自分もドッペルゲンガーなのだと。
ここで森の本当の目的が明らかになる。同じレプリカなら教えて欲しい。怪我をしたオリジナルを治す方法を。ああ、第5話の最後に治療を受けていた子が居たけどやはりあれがそうか。あの状態では意識も戻ってない感じがする。だからレプリカ森は必死だった。自分が死ねばオリジナルは戻るのか?
藁をも掴む思いで同じレプリカ相手に聞くのだろうけど、かと言ってナオが知ってる訳ではない。逆にナオは一度死んで、でもそれはオリジナルには何の影響も及ぼさずにまた呼び出された。森のオリジナルを治す手がかりには全くならない。

