ポンコツ風紀委員とスカート丈が不適切なJKの話・第1話
タイトルを見てキャラを見たらもうこの先の展開は全部分かってしまう。
なのでいかにしてそれに味をつけるかが勝負だと思う。
ポンコツ風紀委員と言うのは桜大門統悟。非常に硬い風紀委員。校則に違反する者は見逃さない。
対してスカート丈が不適切なJKと言うのは小日向微笑(ぽえむ)。この子は桜大門にあれだけ言われて抵抗するのはどんな主張を持ってるのだろう。特にスカートが短いのは桜大門の言葉から何度も扇情的な下着まで見られているのを理解してるので、まあビッチならそれで良いのだろうけどそうでもないみたいだから露骨に見られる長さは恥ずかしくないのか。
予想通りに桜大門の行為や言葉で小日向はジワジワとデレて行く。実に予想通り。ところで微笑=ぽえむと言うのは、まあ文字とフリガナを一緒に見られたらちょっと恥ずかしいかもしれないけど単に「ぽえむ」って音で呼ばれるだけならそう大した事ないのでは。逆にかわいいのでは。
名前バレは補修授業でしてしまった。桜大門と小日向が数学の補修に呼ばれて、でも先生が来られないから問題を解けと言われたのでそこに名前を書いたのでバレる。そしてこの時に桜大門が数学はからきし駄目、頭が硬いから解けないと言うのもバレる。そうかなあ、数学って高校程度なら「こう言う問題ならこう解く」の規則だけでも相当解けるのでは。本当はそのやり方は駄目だけど。そしてそれは「ポンコツ」と言う表現にはならないのではないか。
一方で小日向は教えられる程に数学は出来るらしいが、じゃあなんで補修を受ける事になったんだ。
定番コースを歩む二人の周囲が面白くないと話が始まらない。それは小日向の友人二人がまあまあ楽しい感じなのに加えて桜大門のライバルみたいな保健委員の出淵遊によって味付けされる。

