オタクに優しいギャルはいない!?・第3話
伊地知と天音から別々にお誘いが来てしまった瀬尾。さあどうする。ここで変な事をすると二人から睨まれるのだが瀬尾は正直に二人を池袋駅に誘った。
瀬尾の気持ちとしては三人でと思ったけど、伊地知はじゃあ一時間毎の交代で二人でのデートにしようと決めてしまった。
最初は天音の番。一時間だからってホテルに行くなよ。行った先はこの二人なら定番のアニメイト。初版三部が買えて喜ぶ天音。でも相変わらずこれは妹の為だと言い張る。喜び方がオタクのそれなのに。
いつも妹の為と言うので瀬尾は天音に妹さんはどんな子なのか聞いてみた。すると天音は実は妹は居ないと言うのだ。え?それ何?とうとう妹の為と言う前提を取り払うの?聞いてみたら実の妹は居ないけど、お隣の子が小さい頃から懐いていて妹分みたいになっていて、でもそれをいちいち説明するのが面倒だから妹と言う事にしてるのだそうだ。
なるほど、そうだったのか、会ってみたいなあと言う瀬尾に、それは家に来たいと言う意味かと言う天音。瀬尾としてはプライベートに踏み込むつもりではなく、本来の視聴者層である妹とはどんな子なのか会ってみたかったのだ。
次は伊地知の番。何をするのかと思ったら瀬尾の写真を撮って弄る。
え?ギャルはそんな事が面白いの?感覚が違いすぎて分からない。
次に踊ってみた動画を撮る。
え?ギャルはそんな事が面白いの?感覚が違いすぎて分からない。
天音は未だ同じ趣味の瀬尾に興味がある程度だけど、伊地知は瀬尾本人に興味がある感じになっている。
さんざん遊んで、でも来週の中間テストが近づいてるのを伊地知に思い知らされた。
みんな何点取れてるのかと言うのを聞いてみたら5教科でこれ。
伊地知が平均80点を超えてるので高校生としては良いじゃないか。
瀬尾は平均60点だからまあ平均?
天音はもっと頑張りましょう。
と言うか、このグラフの棒の高さおかしくないか。
と言う事で、伊地知の指導で二人はテスト勉強。伊地知が居るうちは良かったけど、ああいう家庭だから時間になったら帰って家で面倒を見なくちゃならないと先に帰る。二人になったからと言ってサボるなよと言い残したが、それはサボるフラグ。
でもどうサボるのかと思ったらキラモンをどっちがうまく描けるか勝負だった。結局それに熱中して下校時刻に。帰り道は同じだったらしく、先に天音の家に到着して、天音が「うち...上がってく?」と誘うのだ。こ、これはキラモンの勝負の続きをしたいから。
でも伊地知が先に帰る時に天音が呟いていたんだよね。今日はうちに親が居ないって。つまり二人きりの家にあがる訳です。天音の部屋に入ったら趣味まるだしの部屋ではなくて学校での外見えの天音に一致した部屋だった。一つだけ、キラモンのアクスタがある以外は。
そこに「妹分」と言う雨宮紗優がやって来る。今日は天音の親が居ないから放って置くと水を飲んで夕食にしてしまうから作りに来たと言う。え?小三で夕食作ってくれるの?早速瀬尾がキラモン好きなの?と聞いてみたが、雨宮は違うと言ってしまった。確かに幼稚園の頃は好きで天音をキラモンにハマらせた張本人だったが、小一でキラモンは卒業したと言う。今の趣味は将棋。でもこの場面では哲学入門なんて読んでるんですけど。恐ろしい子。
以前から瀬尾にはバレバレだったけど、これで天音のオタク趣味は明確になった....筈なんだが未だしらばっくれるのかな。ともあれキラモン描きバトルは続く。瀬尾が勝ったら何でもしてやると言うが、男子高校生に対して女子高校生がそれ言っちゃヤバイ。でも瀬尾はキラモンのあのアクスタが欲しいと言うのだ。これには天音は迷う。あれは大事。あれを失う位ならえっちぃ事でも。でも瀬尾は代わりに自分が負けたらあのアース様フィギュアを進呈しようと言う事で勝負が始まった。
まあそりゃ今の段階では瀬尾が勝つだろう。でもあのアクスタは困る。代わりにえっちぃ事、肩を組むのはどうかと。そんな話が聞こえて高校生にもなってえっちぃ事が肩を組む程度とはと雨宮がやって来た。
遅くなったから瀬尾は帰るのだが、雨宮も瀬尾の事は認めてくれたらしい。
で、中間テストが終わってみたら瀬尾が291点。天音は赤点があって補習あり。勉強会したけどキラモンの絵描いてサボったのが効いたか。
天音が補習になったので伊地知は瀬尾を誘って二人で放課後デートで映画へ。映画の後で伊地知がクレーンゲームの1tチョコを見つけてこれ好きなんだけどアームがユルユルで全く駄目なんだよねと言う。そんな事を漏らしたらもう瀬尾が取っていた。
伊地知の方はますます瀬尾個人に惹かれている感じ。

