レプリカだって、恋をする。・第3話
終業式をサボって真田秋也と動物園でお楽しみだったけど、それが素直にバレてしまう。サボらないで午前中で終わるんだから終業式終わってから行けば良かったのになあ。これで素直から疎まれてしまった。自分の人生を勝手に変えるな。消えろ、二度と出て来るな。
もう一度ナオが呼び出されたのは一ヶ月後。もう出て来るなと言ったけど、どう言う心境の変化だったのか。
それで学校に行って、ナオにしてみればあの「人生で一番楽しかった動物園」の次の日みたいになっているからニコニコして真田秋也に話しかけたけど、彼の方はこの一ヶ月ずっとハーフアップじゃなかったので無視されていて楽しくなかったのだ。
ただ、彼は何かに気がついた感じがした。おまえは愛川素直なのか?それを突かれてナオは逃げ出す。走って追いかける真田秋也。外で捕まえて改めて話をしてみたら、実は愛川素直も本人とは別人だと言い出した。
これを切り出した時点では、それってカマかけでは?と思ったのだが、その後の言葉とか具体性とかを聞くとどうも本当っぽい雰囲気がして来た。特にじきにと言った部分。彼は真田秋也のレプリカでアキと言う事にした。ナオは素直が小学生の時に出て来たけど、アキの場合はあの負傷して入院した後からだそうだ。そして秋也の場合はそれきり外に出たくなくなり、だから今はアキがずっと出てきていたのだ。そんな話を聞いていたらもう朝のホームルームの時間。またサボりの二人にされちゃいそう。
その後もナオは素直に呼び出されていたみたいで学校でアキと会える日が続く。それを律子が応援してる感じ。
一方で素直からしたら自分の分身が勝手に真田と付き合ってる感じになる。真田が怪我した経緯を素直に聞いたら早瀬光が張本人らしい。体験入部の時に素直は嫌な思いもしていた。
二人の応援をしたがっていた律子、夜祭のチラシを二人に渡して自分は用事があるからと立ち去ってしまう。あとは若いお二人で。そうお膳立てされたナオとアキ、制服のまま来たけど、浴衣を着てる気持ちになって夜店を楽しんだ。
すっかり楽しんだ。
かき氷も設定?見えてるのに当ててみろって。でも色のついた「したべろ」は見えてるんだよね。
そして制服に戻った二人。
アキは「今日でお別れ」と言い出した。アキが現れた理由は復讐をする為だった。

