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あかね噺・第1話

父親の落語を愛する女の子桜咲朱音。父は朱音の憧れだった。だから父を貶すヤツには黙っていられない。そもそもヒモと言う概念が現代では相応しくない。家庭において男が家計を支えようが女が家計を支えようが、どちらでも良い筈だ。

かと言って徹ももっと稼げる様になりたい、認められたいと言う意欲はあったし、ある場面ではらくご喫茶のおかみさん、そして何より朱音が認める語りは出来るのだ。

そして真打昇進試験の日が来る。でもこの流れは父が花咲かずに朱音が父の屍を乗り越えて落語家になると言う流れだよね。案の定、徹=阿良川志ん太は高座に上がったもののうまく話せなくてどんどん駄目になって行く。でもその時に朱音のシャックリで我に返った。そこからは見違えるばかりとなった。あれ?これって行けそう(真打に)?

と思ったのに阿良川流の大師匠阿良川一生が審査結果で爆弾発言をした。本日ここにあがった連中、全員破門!
参考資料
は?何だそれ。

これで落語家としての父阿良川志ん太は死んだ。文字通り父の屍を乗り越える話になっちゃったよ。

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