スノウボールアース・第1話
何だか知らなけど地球に飛来する銀河怪獣。当然人類としては応戦しなくてはならないが所謂「通常兵器では倒すことが困難」な状況で被害は広がるばかりだった。
そんな時に自爆型ロボットを開発して銀河害獣を人気の無い場所におびき出してから自爆して倒す兵器を開発した流鏑馬研究員。でもその開発に膨大な金額を注ぎ込んでしまっている。なのにそのロボットは意識を持って自爆は嫌だと言い出したのだ。
どうするのよと言う所で流鏑馬の息子の鉄男がその操縦席に座ってこれを操作する事に成功する。常人には操縦する事が出来ない程に複雑なのに。このロボット、ちゃんと動かしたら銀河怪獣に対して無敵の強さで、鉄男はいきなり救世主になった。
だが鉄男はあまりに人見知りで救世主に祭り上げられてもうまく反応する事が出来ない。どちらかと言うとそのロボットであるユキオと戦うのに専念する方が気持ちが楽だった。そんな事をして十年が過ぎる。それでも相変わらず銀河怪獣の飛来は止まなかったらしい。そこで人類は銀河怪獣の巣に向かってそこで一網打尽にする計画を立てた。鉄男がユキオと共に銀河怪獣を引き付けて巣の中央に宇宙船艦が突入してインビンシブルレーザーを放つ完璧な作戦。楽勝ムードが漂ってるから絶対失敗するだろうけど、どう失敗するのかと思ったらインビンシブルレーザーの発射に失敗するどころか戦艦の機能まで失って全滅。
鉄男とユキオはよく戦ったが相手の数が多過ぎた。鉄男はもうここまで来たら本来のユキオの自爆機能を使えば残った銀河怪獣に人類は対抗出来るだろうと自爆を決意した。が、ユキオは思った。鉄男は自分をただの自爆ロボットから救ってくれて十年間歩んで来た。そのせいでとうとう友達も作れなかった。今こそ鉄男の思いに報いるべきだとユキオは管制を奪って鉄男を脱出させて自爆。
地球に落下した鉄男はさらに十年のコールドスリープを経て外に出てみたら。
あら?地球が全球凍結状態に。
タイトルのスノウボールアースはどこに行ったんだと思っていたけど、最後に全球凍結が出たか。でも何で?たった12年で?

