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自称悪役令嬢な婚約者の観察記録。・第1話

タイトルから近年非常に多い悪役令嬢モノかぁと思いつつ見始める。
まずは王子様の方から。なんでもかんでもちょっとやったら完璧に出来てしまうアルファスタ国の王太子・セシル・グロー・アルファスタは、そのせいで人生がとんでもなく退屈になってしまった。

或日婚約者である宰相の娘のバーティア・イビル・ノーチェスの来訪を受けた。ただでさえ退屈なのに同年代の少女などどれだけつまらないのかと思いつつも社交辞令として面会してみたら彼女バーティアは開口一番「私は悪役令嬢であり、転生者であり、セシルに真のヒロインと結ばれて欲しいので悪役令嬢に徹する」と言われてしまった。ワケガワカラナイヨ。

ところでこの時点でのバーティアはぽっちゃり。確かぽっちゃりヒロインの作品はいくつかあるから、この作品もそうなのかなと思ったが、OPを見たらそうではない。どうしたのかと見てると、バーティアが自分で「強く気高く美しい悪役令嬢になる」と言ったものの、今の自分がそうではないと自覚して、その後屋敷に引っ込んで一年間自分を磨いたらしい。

この辺りで自分の自信のなさの語りをするのに配役として富田美憂さんがぴったりだった。素晴らしい配役だったと思う。
参考資料

一年後のバーティアはOPにある様なスラリとした体型となって登場。ところが今度はセシルが今度11歳になると聞いた時にいきなり泣き出す。何かと思ったらセシルが11歳になると言う事は自分は10歳になる。でもその時に母が流行り病によって亡くなってしまうと言うのだ。薬になる薬草は手に入れる事が難しい。でもそんな先の事なら今からその薬草を集めておけば良いのではと言われたが、それではセシルが真のヒロインと結ばれる未来が変わってしまうから出来ないと言うのだ。セシルの為に苦悶するバーティア。

そんなバーティアを見てセシルは特効薬を作ってしまいました。しかもバーティアから流行り病が出現すると聞いていたので、その兆候が出た時にみんなを治療して抑えつけたのだ。

でもセシルは思う。
おもしれーやつ。これならこの先の人生を退屈しないかもしれない。

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