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自称悪役令嬢な婚約者の観察記録。・第3話

バーティアは無事にセシルが生徒会長をやっているハルム学園に入学した。セシルの周囲に四人の男子生徒がいるが、ああそうだったのかこれがセシルの側近候補であり、そしてOPで今回と同じ様にソファーでくつろいでる四人だったか。そしてしっかりクールガンは学園に入れている。因みに一人だけ幼い感じの子はセシルの弟だそうだ。え?バーティアより年上?と思ったらWikipediaを見てみると彼は中等部の生徒会長をやってるらしい。

バーティアの件はこの四人にも知られておりご挨拶に行きたいと言うので、まあ見てみたいんだろうとセシルは四人を連れて行く。その途中でとうとう邂逅、光の魔法を操るヒローニア。彼女の光の魔法に魅了されたら....と思ったらセシルはしっかりそれを睨みつけてゼノに調べさせる。流石だなセシル。

バーティアの所へ行ってみたら他の令嬢とお茶をしていた。中でもジョアンナ・ケルツウォーレン公爵令嬢はこいつ大丈夫か?と言う風貌で腹黒そうに見えたが、後からの描写で確かにセシルみたいな腹黒だったけどバーティアには好感を持って接しているのが分かった。今回の話で断定しきれるかは分からないけど、このお茶会に揃ってる令嬢は「バーティア様を愛でる会」だそうで、全員がバーティアに好感を持ってるみたいだから大丈夫かな。何しろバーティアがみんなを「とも」と言いかけて「取り巻き」とわざわざ悪く言い換えても全然気にしていない。むしろその悪役ぶる様を楽しんでいるみたいだ。
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セシルはバーティアに入学祝いのプレゼントを持って来ていた。それは青いバラ。バーティアの為に特別に栽培したものでこのひと鉢しか存在しない。そんな大事な物は貰えないと言うバーティアだが、君が貰ってくれないと悲しいと言う目つきをセシルがするので慌ててて貰うバーティア。みな微笑ましく眺めている。

ただ、ちょっと妙な事をバーティアが言った。シナリオでは赤いバラの花束だったけど色違いで鉢植えなんですねと。

セシルはジョアンナを呼び出した。君みたいな子がバーティアを愛でる会に居るとは。ジョアンナがバーティアを気に入った理由はあった。パーティー会場で鬱陶しい男から守ってくれた前歴があり(あの場面あったっけ)、バーティアの出した王都の観光案内本はみんなに好評だと言うのだ。父親には悪役の本を渡したが、あれってバーティアの才能なのか。
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そしてこのジョアンナさん、実はセシルの弟であの幼い感じのショーン・ターコイン・アルファスタ(ショタコンかよ)に惚れていて、そんな弱みもあってセシルから要求された危険分子のリストを渡す。その中にはあのヒローニアが入っていた。

バーティアに呼ばれて中庭に向かったセシル。一体なにをやらかしてくれるのかと期待に胸を膨らませて行ったら、そこでは木陰でまどろむヒローニア。そして植木の影に隠れて見ているバーティア。とんでもない三角地帯ワロタ。
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さてどうしたものかと本を読んで様子見するセシルにヒローニアがさかんに咳払い。これまたワロタ。ここのヒローニアこう言うキャラなのか。毛虫が落ちて来て思わず飛び出したバーティアの所へセシルが駆け寄ると、ヒローニアの方はこっち見ろと言わんばかり。でもセシルはバーティアをお菓子で釣って移動してしまった。

そしてまた別の日のバーティアの素人芝居の策略。それに乗って教室に行ったらヒローニアが居て外から鍵を閉められて、まあどうしましょうとニコニコ顔のヒローニアを残してセシルは木を伝っておりてしまった。でもこの時のヒローニアの言葉は本来シナリオの展開が起こったかの様な妄想になっていた。

何とかシナリオどおりと思って画策するバーティアだがセシルは一向に見向きもしない。特に身分の低い方からは勝手に高い身分の者には話しかけられない。正式な紹介でもない限りは。だから今のヒローニアとセシルは知らぬ間柄と言う事になる。

でもそれではシナリオに沿って行かなくてはならないとバーティアは困るのだ。どうしてと言うバーティアに、セシルは大事な子の為に今の距離感があるんだよと納得させた。でも大事な子ってバーティアなんだけど。

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