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お気楽領主の楽しい領地防衛~生産系魔術で名もなき村を最強の城塞都市に~・第9話

セアト村はヴァンの生産系魔術のおかげでどんどん発展して行っている。貴族が持つ魔術としては忌み嫌われた属性だったのに。じゃあアルテの魔術適性は何なの?とヴァンが何気なく聞いた質問だったが、それを聞かれてアルテは竦んでしまった。ティルが慌てて取り繕うけど、ヴァンはお茶を濁すだけではなくて聞いた上でアルテの適性を褒めるのだ。

どんな感じか見せてと、ヴァンが生成した人形を動かして貰う。なんだけど、画面はそこを描かないで「すごーい」だけの言葉だけが流れた。おかしいなとは思った。

これを村のみんなに見て貰おう。楽しんで貰おう。そしてひいてはアルテに自分の魔術が忌避された魔術ではなくて喜ばれるものだと思って貰おうとヴァンはお披露目会を開催する事にした。

村の人達は何が始まるのか分からないままステージの前に集まった。そこには等身大のドールが置かれていてアルテの魔術披露が行われる。最初にドールを立ち上げたのを見た時は村民は「おー」とは思ったものの、でもこれって忌避される傀儡の術ではとヒソヒソ言い始める。

やはり怯むアルテだったけど、ヴァンの応援する視線に背中を押されてドールの演舞を披露した。完全にコントロール出来てる。しかもこのドールってミスリルから生成したんだっけ。村民はその演舞に見とれるが、私は見ていて軍事利用しか思いつかなかった(苦笑)。ミスリルの硬さの傀儡兵士って無敵とは言わないけど強力だよね。
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ともあれこれでアルテは自分の魔術に自信を持てる様になった。

さて、国王来訪。
カイエン子爵から話を聞いて見てみたいものだとは言っていたが、実際に辺境の村にやって来たのだ。宰相も連れて。

フォレストドラゴンを倒した(追い払ったではなく)し、今般は新たなダンジョンまで発見されたとあってディーノ国王は直々に視察に来たのだ。ディーノ国王、随分と高圧的な雰囲気でヴァンに対して嘘偽り無く今後も王国の為に尽くせと言って来る。まあヴァンとしてもここで平穏に暮らしたいからそれは言う通りに。

さっそくセアト村の防衛施設を視察する。そもそも到着時に立派な城壁があったから少しはこれはと思っていたろうが、改めて塔の上から眺めると壮大さも分かる。未だ村自体は小さいが、その外側に星型の城壁が聳え立っていた。防御はバリスタ。バリスタはある程度の力はあるだろうと宰相アペルタは思っていたが、実際に撃ってみると連射で遠くの標的を撃破してみせた。

これらを作るのに一体どれだけの期間がかかったのか。ヴァンからそれを聞いてもピンとこないので、じゃあ実際に作る場面をお見せしましょうと言う事で湖の方へ出向く。その途中で村民やヒャッハーな冒険者ともヴァンが別け隔てなく話す様子を見るディーノ国王。

で、湖に到着したら多分驚くぞと思ったけど、やはりそうで、アプカルル族が湖で隠れる事もなく寛いでいる。族長のラダヴェスタが国王を見てそいつは誰だと言うので、ヴァンが穏便に説明。族長の中の族長でとても偉い人なんだよと言うとラダヴェスタはすんなりそれを受け入れて上位の相手として礼儀をつくす。そしてその記念にと差し出したのが、これが伝説のオリハルコンでした。
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アワアワと驚いていた国王と宰相を尻目にヴァンはうっかりそれを剣に生成してしまった。今のは何だと問い詰めるディーノ国王に、最初は何言ってるか分かりませんみたいにはぐらかすけど、隠し事はするなと詰め寄られて、だったらひとつお願いを聞いて欲しいとヴァンは言うのだ。
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それはヴァン自信がここで平和に永住出来る権利を国王として保障してほしいと。ヴァンが逸材と言うのは今回理解したディーノ国王だが、今後も王国への協力をしてくれるのならとヴァンの永住権を認めた。これでスローライフが送れる筈....(大抵そうならない)。

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