葬送のフリーレン(第2期)・第37話
荒廃した村に到着した。建物が悉く壊れている。竜に襲われたと言うのだ。そう言えば以前竜の群れに襲われた事があったなと思い出すフリーレン。一匹でも大変なのに群れ怖いと震えるフェルンとシュタルク。でも後で易易とやってのけるんだけどね。フリーレン達の会話を聞いて村の人は竜って群れで行動するものでしょ?とか言っちゃう。北部高原は厳しい土地だなあ。
村としては近くに竜が住み着いてしまったので退治を依頼したいと言うのだ。しかし貧しい村なのでロクな報酬を出せない。報酬が無ければ駄目だねと言うフリーレン。魔導書ならあるけど、早口言葉を噛まずに言える魔法の書だそうだ。フリーレンなら即答で受けると思ったのにちょっと考えたね。
フェルンからフリーレンは必ず報酬を受け取りますねと言われて、以前ヒンメルが言っていた事を話す。我々は勇者一行だ。何かを受け取らないと貸しを作ってしまう事になる。それは勇者一行のすべき事ではない。ある時、食べ物もロクに無い村に行ったら使われていない手帳を報酬として受け取った。まあ近年は無償で何かをするのは良し悪しがあると知った。例えばタダで絵を描いても良いとか言うのは市場を乱すだけでもある。
さて竜の群れの場所探し。建物に残った竜の魔力の痕跡で棲み処を探す。魔法って便利で凄いなと感心するシュタルクに、フェルンはフリーレンを甘やかすと教育に良くないと言うのだ。教育って....
魔力の痕跡による追跡は順調で、最後は棒倒しにはなったけど竜の棲み処を発見。
ウジャウジャ居るので、シュタルクが引き付けてフリーレンとフェルンでどんどん倒す作戦となった。いやあ、竜の群れ怖いとか言っていたのに、シュタルクは縦横無尽に暴れ回って竜を倒してるじゃないか。そしてシュタルクに注意が向いてる竜をフリーレンとフェルンが仕留める。
シュタルクは途中で竜に頭を噛まれたのによく無事だった。血は出てたけど。今度は早口言葉を噛まずに言える魔法じゃなくて、竜に噛まれない魔法が欲しい。ダジャレかよ。
大きな 湖の畔に到着した。天候が非常に悪くて湖は荒れている。対岸に渡る船は出ない。湖を迂回しても危険だし時間がかかる。だからここで待とう。以前もここで長逗留した。シュタルクは師匠アイゼンゆずりの逆立ちによる時間待ちをしてた。ヒンメルはその時にどうやらあの手帳を無くしたみたいだった。
結局冬が終わる迄待たされた。その結果、フリーレンが魔導書を買いすぎて路銀が無くなる。手持ちでは全然足りないので、船主は湖に浮かぶ島の教会にヒンメルの自伝があるから、教会の結界を破ってくれたら船賃の代わりにしようと言ってくれた。足止めの嵐はこの展開の為だったか。
小さい舟だけど、ひょっとしてあの船団に乗り換えるのかと思ったのに、あの舟のままだった。フェルンの飛行魔力が続かない程、大嵐が起きる程の巨大な湖なのにこれで行くんだ。
島に到着。急造の結界だったので、程なくして結界は解除出来た。ヒンメルのカッコいいポーズの像の足許にその手帳はあった。フリーレンは中身を確認する為に読むと懐かしい場面が浮かぶ。それを船主に渡すが、船主はヒンメル一行に居たエルフとはあんたの事だったのかとそれは受け取らなかった。だってフリーレンが渡す時に哀しそうな顔をしたからだと。そうかな、あの顔は懐かしい顔に見えたのだが。
ヒンメルの自伝はなんという事もない日記だと言う。カッコいいポーズの像を見たシュタルクは、そこにはカッコいい決め台詞でも書いてないのかと言う。こう、魔物めどこからでもかかって来い、みたいな。そんな言葉を唱えたらクラーケンが望み通りに出現。フリーレンが捕まってしまったが、フェルンとシュタルクなら大丈夫、こうしてこうやればと早口で教えた。まさか早口言葉を噛まずに言える魔法がここで役に立つとは。前半では「何の役にも立たない」とか言っていて、自覚あるんかいと思ったのに、役に立ったよ。
ところでアバンのデンケンは最終回に絡んで来るのかな。

