葬送のフリーレン(第2期)・第36話
前回ゲナウが死亡フラグを立てまくって今回のサブタイが「立派な最期」とか、悪い予感しかしない。しかもレヴォルテの読みどおりにフリーレン達は二手に分かれてしまったし。
それでもシュタルクの頑張りが凄い。レヴォルテにやられたノルム騎士団の団長がシュタルクよりはるかに強かった筈なのにやられてしまったと言うのに、ゲナウの忠告や人間とは違う身体の相手と最初から意識したのがあるのか善戦していた。
そしてゲナウさん、前回フェルンが飛びながら魔法を使うのは簡単ではないと言っていたけど、それを易易とやってのけてる。それでもレヴォルテに押され気味で、持久戦に持ち込まれると負ける。かと言って相手の方が速くて逃げられない。
そんな時に、正面から打ち合うなと言ったのに、シュタルクが正面からレヴォルテと打ち合って負傷した。だがこれがシュタルクの狙いだ。シュタルクに意識が向いたレヴォルテに隙が出来てゲナウは尻尾を切り落とす事が出来た。
深手を負ったレヴォルテに対してゲナウが攻勢をかけ、これで終わりだと言う場面に追い詰めたが、ここでレヴォルテは以前戦った時の事を思い出した。そうだ以前はお前の相棒を倒した。その時の場面を教えてやろう。出たな精神攻撃。確かにゲナウはあの時の事を思い出した。
彼は子供を庇ってやられた。それをゼーリエに報告した時のゲナウの言葉が「立派な最期でした」。あ、死亡フラグが減ったぞ。ゼーリエは、彼は優しすぎた、そう言うヤツは早死する、ゲナウ、おまえは嫌な奴だ、優しさの欠片も無い、ずっとそのままでいろと言う。
ゼーリエは彼を喪って無念で、ゲナウにはそんな言葉をぶつけるけど、でもゲナウにも死んでほしくない。だからその為にはいい人にはなるなと言う苦渋の言葉か。
しかしこの瞬間、ゲナウは見てしまう。子供がいる。それをめがけてレヴォルテが剣を投げると思わずゲナウが子供を庇った。あーあ、自ら「あいつは子供を庇って死ぬとは馬鹿なヤツだ」と言ったし、ゼーリエがそうはなるなと言ったのに。おまけにその子供はユンが化けたモノで、ゲナウを一突き。やったやりましたと喜ぶが、流石にこれはゲナウが切り裂く。しかしレヴォルテを放し深手を負ったゲナウに逆にレヴォルテが襲いかかる。
ここでレヴォルテを正面から受け止めたのがシュタルク。何故死んだふりをしていないと言うゲナウの問いに、それは負ける事になると。シュタルクさん、かっこいい!
さてフリーレンの方。高みの見物してるよ。でもフェルンは苦戦していた。苦戦の理由が分かった。あの霧はヘモンの魔法だったのだ。フリーレン仕込みの魔力を消す能力もあの魔法の中では探知されてしまう。そんなフェルンの苦戦を感知するメトーデ。
メトーデの対戦相手ゾリーダは基本に忠実な攻撃魔術の使い手。メトーデさん、相手や戦況を分析しながら戦えるとは、総合力で言うとフェルンよりずっと上に見える。なのでこの霧を何とかする方を優先にした。攻撃をかけながら霧の魔法を解読し遂には解除に成功した。こうなるとフェルンの力が威力を発揮する。存在を消してヘモンを消し去り、そしてゾリーダの方も察知もされない遠距離からのゾルトラークで消し去った。
ゲナウとシュタルクの方は攻勢を強めていた。レヴォルテの剣を一本づつへし折って行く。そして最後の一本を折ってこれで終わりと言う場面でレヴォルテの腕が二人を貫く。剣が無くなったらおしまいと思うのは人間の愚かさだ。だが人間のしぶとさを魔族はまだ理解していない。未だ戦える。シュタルクがレヴォルテを斬りとどめをゲナウがさした。でも二人共その場で倒れる。ゲナウがシュタルクの方ににじり寄って行くけど。
気がついたのはゲナウの方。生き延びたか。メトーデが魔法使いにしては珍しい回復魔法の使い手と言うのが生きてた。シュタルクの方が酷かったけど一命をとりとめた。ゲナウが瀕死の状態で指をさして先にあいつをと示したみたいだ。
二人共順調に快復した。シュタルクは化け物かと言われる程に。メトーデはフリーレンのパーティに僧侶が居ないので、よかったら自分が入りましょうかと言う。おお、フェルンの顔とポーズ。
でもそこはザインの為に空けてあるのだそうだ。それにメトーデが入るとフェルンの機嫌が悪くなるし。
ゲナウ達はノルム騎士団が南方に戻る護衛につく事になったので、ここでお別れ。シュタルクの、次に会ったらよろしくの握手をしないゲナウだが、今度はメトーデが(メトーデの時はゼーリエが言った)握手を促す。

