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【推しの子】(第3期)・第34話

個人間オーディションの続き。フリルが先ず嘘つきの演技をして見せた。次はルビー。ルビーにとって嘘つきとは何か?

そう言われて立ち上がったルビーだが、あかねは非常に聡い子。ただ単にオーディションをするならフリルやあかねとはルビーは太刀打ち出来ない。なのにここにルビーが居る理由は、この映画の台本はルビーがやるべき内容を含んでいるのではないか。

ルビーは考えた。嘘つきとは何か、誰か。それはここ最近まさにあった話だった。究極は母アイが子供が居るのを隠してアイドルをやって居た事だ。自分もアイの子のルビーであると言うのをいつも演じてる。医師ゴローの患者だったさりなの記憶を持っているのも隠している。アイが同じ様に嘘つきだったとしたら。アイの気持ちが乗り移ったみたいな、ルビーの本性みたいなのを吐き出したけど、そこで「なーんて、嘘」と嘘つきを演じた事にした。
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次はあかね。何をするのかと思ったらアイになった。ものの見事にアイになった。フリルが嘘つきで台本を知っててルビーを主役にしたいからこのオーディションを始めたのだろうと。なにせ鏑木からの要求では興行上の理由からアイの第一候補はフリルで第二候補があかね。だから第一と第二が辞退しないとルビーがアイ役になれない。こんなアイに関する台本はアクアが考えそうな事だ。

それを聞いたルビーはアクアは今度はアイの映画で金儲けしようとしてるのか(こないだはアイ暴露記事で役どころを掴んで金儲けしたと思ってる)と呟くが、でもフリルは台本をもう読み込んだ。そんな内容ではない。これは映画を通してアイを殺した真犯人に復讐する内容だ。ここでやっとルビーはアクアは名を売る為にアイの事を暴露したのではなかったと分かった。

じゃあこの映画でアイの意志を伝えられるのは誰か。あかねはそれを演技するのなら自分だと思うが、でもルビーは自分が復讐しなくちゃならないと叫ぶ。あーあ、そう言われちゃったらあかねはいそうですかと譲れない。なので三人が納得する迄オーディションは繰り返され、やっとルビーが受ける方向で終わった。

ただ、あかねはこの映画がそう言うものだと知ったからアクアの思い通りにはさせないと決めた。思い通りにはさせない?それはどの点?
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さて、かながB小町を引退するのを公表しました。かながB小町でなくなるのを嘆く人達が随分描かれてる。

パンダのエピソードは「レッサーパンダ」を言いたかったからか。かなはレッサーになるかと思ってるけど。

かなには五反田監督からあの映画でアイを嫌いな役のオファーがあった。アイはアクアの母で、それを嫌う役なんてやって良いのかと聞くけど、アクアが有馬は俺にとって特別だからいいんだとか言うと、チョロいかなが真っ赤になって逃げてしまう。そんなかなにもっと他人を疑えよと思うアクアだった。かなをも利用する罪悪感あるんだろうな。

かなもアサインされた。メインキャストはアサイン出来た。鏑木はルビーがアイになるのかと嘆いた一方でその裏を考えていたが、でも興行は成功させねばならない。

一人海岸で佇むアクアに語りかける少女。EDのキャストを見るとツクヨミなんだが、前回初出かと思ったら以前も出てたのか。そしてアクアに何をやっても無駄だよみたいな事を言うけど、これは却ってアクアを動かしているのでは。

映画の準備は進んでいた。各方面でGOが出る。そして最後に配給会社が承認すると制作始動。
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ああそうか、そうか、ここまで大変なハードルを越えてやっと制作開始になるんだ。よくアニメで「二期制作開始決定」とか大仰に発表されるなと思っていたけど、これだけの物を乗り越えたら、そりゃ制作側としてはあれだけ大きく言いたくなるよね。改めてその気持を知った。

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