« 真夜中ハートチューン・第12話・最終回 | Start | エリスの聖杯・第12話・最終回 »

【推しの子】(第3期)・第35話・最終回

ここに来て、自分が一期の記憶がとてもいい加減だったと言うのを思い知らされた。

あれ?転生してる?
あ、違うか。アイと双子を斉藤夫妻が引き取った時のアクアの回想か。

前回の最後に登場した天童寺と言う人物と五反田と鏑木が食事会をしている。どうもどこかの芸能事務所の人(代理店と言っていた)みたいだ。五反田の両隣に若い女の子が座ってるので監督への売り込みだろう。そこにアクアからの電話。仕事が滞留してるぞ何やってるんだと催促の電話。まあ五反田としてはこの業界は人と人との繋がりだからと弁解する。それは確かにそう。ただアクアからは酒には飲まれるなよと言われたのに、そんな訳あるかと言った五反田が飲まれた。

やむなくアクアが五反田を引き取りに行ったのだが、ここで奇跡的な出会いが発生。え?天童寺?珍しい苗字だし、そう言われて改めて見てみたら面影があった。だから思わずアクアは天童寺まりな?と言ってしまったら、あら自己紹介してましたっけ?これはもう間違いない。そして家族写真を見せられた。なんて事だ。おまえは昔何をした。
参考資料

一方その頃のルビー。不知火フリルとあかねから個人間オーディションで何とか映画の主役になるのを認められたものの、演技で躓いている。元々あかねやかなと比べたら演技力は全然足りなかったが、子供から逃避した母親の気持ちが掴めずに苦しんでいた。子供を愛さない母親なんて存在しない。母親から愛されないと認めるなんて無い。どうしてそこまで思い込むのか。それ、理由があったんだな。でもそう言う訳には行かない。

その後、ルビーは途方もなく忙しくなる。演技がうまく行ってないけどやる事は沢山ある。母のアイは全部うまくやっていたのに。

でもこの状況を鏑木は黙って見てる訳には行かない。だからミヤコに何とかしろと言って来た。演技の稽古時間を確保しろ。この作品には演技力が必要なのだ。あんな「今日は甘口で」みたいなのやっておいて、演技力かよと思うが、そこが鏑木のプロデューサーとしての力なんだろうな。手抜きは手抜き、本物は本物。ただ、今度はルビーに続いてミヤコが追い詰められて来た。こんな時に壱護が居てくれたら

なんて後でかなとあかねの海賊対決が出て何やってんだと思ったらCM撮影か。その二人の演技力を見てルビーがかえって実力不足を身にしみた。自分を知るって何だろう。

そこで思い出す天童寺さりなだった時の記憶。入院していたのに母まりなは全然来てくれなかった。ずっと母をこがれていた。最後に尋ねたのは自分を愛してるかと言う問いかけだった。母は愛してると言ってくれた。あれを信じて生きていた。だからルビー=さりなは母が子を愛してないなんて事は有り得ないと思い込んでいる。

その辺をあのツクヨミが解説。以前はまりなとさりなが仲の良い親子だったが、さりなが治る見込みがほとんど無い病気になったのが発覚。最初のうちはまりなはさりなを看病していたけど、悪くなる一方でまりなの方が先に心を病んでしまう。そしてさりなから逃げる。その結果が死の間際になっても来ない母親になったのだ。そこに追い打ちをかけたのがルビーとなってから元の家を訪ねた時に母が幸せそうな顔で子供二人と話している場面。あの二人を母は愛してる。なのに自分を愛してない筈があろうか。
参考資料

さりながその状態で頼れたのはアイと医師ゴロー。
このままだとルビー駄目になっちゃう。今のルビーはアクアを憎んでるし。でもこんなルビーをアクアが放置する事が出来ない。ルビーはママ=アイと先生ゴローの復讐をしなくてはならない。あのゴロー先生の復讐をしなくてはならない。そんな復讐を考えるなと言うルビーにとうとうアクアは言ってしまう。

さりなちゃん、君がアイドルになりたいのは復讐の為じゃないだろう。この時点まで二人がお互いが前世なんだったのかははっきりしてなかったんだな。そうだよね、明かした場面無かったよね。ただ、アクアは薄々感じてはいた。ここで思い余って言ってしまう。

何故さりなって知ってるの?アクアはゴロー先生なの?
あのキーホルダー、その繋がりだったか。
参考資料

これで憑き物が落ちたかの様になったルビー。かなとMEMちょが愕然とする程にお兄ちゃん子になってしまっている。特にかなは平常心で居られないけど、MEMちょの解説には納得する。演技であれだけ悩んでいたのだから頼れる相手がほしかったんだよ。

ただ、かな曰く、スケジュールを何とかしなければ気合だけでは乗り越えられない。さあミヤコさんの番だよ。

ミヤコさん、すっかり疲弊していた。ルビーをどうしたら良いか。そんな訳でBARさみだれで愚痴をこぼす。酒を注文せずに食べ物だけで。自分は社長も母親も失格だ。でもやらなくてはならない。頼れる人なんて誰も....そこに入って来ましたよ頼れる人。

なんでこんなタイミングでと思ったが、あとから分かる。アクアに仕込まれたのだ。でもこの時はそんな事は関係ない。壱護、今迄どこに行っていたんだ。自分が東京に出て芸能界に入ってその後gdgdになったのを拾ったのはあんたじゃないか。そしてアイドルが光るさす場を見せてくれると言ったじゃないか。あの約束はどうしたんだ。しかしこの回想でミヤコも大変だったんだなあと知った。ただ単に壱護と芸能プロやってただけかと思っていた。まあ壱護も復讐の為にミヤコを巻き込みたくなかったんだよ。知らないだろうけど。

さて、苺プロにアルバイトさんが入りました。これを契機に仕事の割り振りに手が入る。ミヤコはルビーとアクアの担当に。じゃあ会社の取りまとめは?あのバイト君がなんとかしてくれる。一人の古参以外壱護の事を知らない。その古参が教えてくれた。社長の旦那でこの会社を作った人。そりゃみんな驚くわな。
参考資料

壱護さん、会社に戻ったら早速辣腕をふるう。ルビーをどうしたら良いかガンガンと決めて行く。それを見てミヤコは自分は全然力不足だったなと嘆いたが、でも壱護曰く、ミヤコのおかげで苺プロの評判は上がった。それはミヤコの力だ。

これでルビーは何とか行けそうだ。だが壱護曰く、問題なのはアクアの方だ。あいつはもう壊れてるかもしれない。

ただ、目先の問題は「15年の嘘」の子役が決まらない。あれだけの台本をこなせる子役がどこにも居ない。そうよねそうよね自分程の子役なんて居ないよねとかなは過去の栄光を誇る。

え?子役?まさかと思ったけど。
アクアにずっと語りかけたあのツクヨミ。ちゃんとした器で暇なら子役をやらないか?
は?
参考資料
歪みすぎワロタ。

さあ、次は四期だ。
凄く楽しみだ。

このエントリーをはてなブックマークに追加

|

« 真夜中ハートチューン・第12話・最終回 | Start | エリスの聖杯・第12話・最終回 »