真夜中ハートチューン・第10話
四人の未来の為に色々働く有栖。前回はイコがあおに招待される様に持って行ったし。
その放送部の放送を楽しみにしている生徒達。いや耳掃除はキモいって。それにしてもみんな校内放送で何やってたか覚えてる?私は朝と昼に何か音楽流していたなしか覚えてない。何か喋っていたと言う記憶が皆無。
今日から放送部の機材が新しくなりました。この資金はどこから?有栖は実家のお金に頼らないと言っていたが。そしてコーナーも新規に立ち上げる。四人による恋愛相談室だそうだ。
有栖は放送室に行かないで昼食中。行かなくて良いのかと言われるけど恋愛相談は専門外だし、もう四人には自立して貰わないと。
一つ目の相談は過激にまとめて次の相談。ペンネームはイタチさん。気になる人が居るけど視線を送ると目を逸らされる。これはどうなんだろう。そこから自分の事を当てはめて考えるしのぶ。ここは意見が分かれて、脈アリと脈ナシになった。
別の日、またイタチさんから。これ、後から思ったけど今時ならLINEで来るんだな。そりゃそうか。半世紀前は投書みたいなのしか考えられなかったが。しかしLINEで来ると言うのがこのあとにリアルタイム性の意味が持たされる。
さて今回のイタチからの相談は今度食事を(あの人と)一緒に行く事になった。何が良いか。これを聞いて、進展してるじゃんと妄想が膨らむ四人。イコの意見はお好み焼き。
さらにイタチさんから連絡。今、リアルタイムでいい雰囲気です。あと一押しはどうしたら良いのか。今!今!
ここまで来たら簡単簡単。そう言って六花と寧々が次の一手を言い出すが、六花はハグ、寧々はキス。二人共以前の有栖の事を念頭においてるのか。今回は過去の有栖と何をやったかのおさらいみたいな話。
これで六花と寧々の口論になりそうだったので、ここは一旦放送を切る....いや、しのぶ、今ボタンを二回押したよね。これはどう見ても切ったつもりで切れてない展開。
切ったつもりになった事で二人共にハグとかキスとかした事があると言う流れになる。これは放送が切られてないから全校に流れたね。なのでその警告に有栖がやって来た。しのぶはスイッチを間違えたと言うが、二回押したらそうなる可能性が高いから「機材が新しくなった」と言うのが伏線だったのだからスイッチが二種類あって押す方を間違えたと言う描き方の方が良かったのでは。
ここに檸檬が酷い目に遭ったと入って来る。ああ、そっちかい。イタチは鮫島だった。鮫島が檸檬に対して思ってたのか。そしてさっきリアルタイムでキスとハグをして来そうになったのでぶっ飛ばして来た。
この惨状、やはり自分が居た方が良いと思う有栖であった。
さて、有栖が次の配信の計画をイコとする。それにあたって有栖はイコを名前呼びしてるのが気になる寧々と六花。これってどうなのだと迫る寧々だが、イコはそれで良いと言うし呼びやすいからそっちにしようと有栖が言うので、それじゃ自分も呼びやすい名前で呼べと言う寧々。だって四文字が二文字になる。それに乗じる六花。それじゃしのぶは?
でもしのぶはいいと言う。そうかと言いつつ、しのぶは有栖から勉強を教えられていた。アナウンサーとして必要な知識。なんだけど、しのぶの妙な態度に有栖があてつけの様に以前ここにみんなで来た時の話を始める。その中で、イコとか寧々とか、名前呼び。しのぶは良いのかと聞くけど、それだと「ズル」だと言うのだ。ズル?
何がズルなのか。それは四人の中で自分だけが夢のカタチが変化してしまっている。三人は夢に着実に向かっている。でも自分はずっと有栖と一緒に居たい方が夢になりつつある。こうやって二人で勉強会するみたいに。そこがズルなのか。
なので自分がちゃんと夢に近づいたその時に名前で呼んで。

