エリスの聖杯・第11話
コンスタンスがユリシーズ誘拐犯の冤罪を着せられて処刑が決まる。あんなパメラが喋った事が正しいかどうかの審査も無く。スカーレットはどこかに行ってしまった。見限られたのかと思っちゃうコンスタンス。父が心配して面会に来てくれる。コンスタンスの勘当してくれと言う申し出にも、そんな事をする訳がない、子供の解放に全力を尽くすのが親の務めだと言ってくれた。
今日も貧民街で活動するセシリア。ここまで貧民街の慈善活動するのはただの悪事の為だけではないのではないか。ルチアはその辺を何か感じているみたいだし、そう言われたセシリアの頭に浮かんだ二人は?
ケイトからコンスタンスの件を聞いたミレーヌが憤る。ケイトはスカーレットが公開処刑された時に公開処刑はもうしない事にした筈なのにと疑問に思っていた。そしてあの時に公開処刑に反対したのは誰だったか。ミレーヌは記者志望だから知っていた。確かすみれの会。じゃあ今回もと思ったら、非常に都合よくあのすみれの会のキンバリーが現れた。
実はスカーレットはハームズワース子爵の方に行っていた。コンスタンスを解放する為に画策しようと。こちらも実はと言う前歴があって、ハームズワースは10年前にスカーレットが捕まった時に何とかしましょうかと訪ねたのだ。あの時はスカーレットが断ったけど。
ファリスの方でも動きがあった。エリスの聖杯計画は第四殿下のテオフィリスではないと目されたそのテオフィリス(嫡子)。そこにケンダル・レヴァインが来る。あの爺さん外交官、胡散臭いヤツじゃなくて真っ当な働きをしてたんだ。ユリシーズの件は事件を漏らすと外交問題になると黙っていたらしい。そして調べた結果、ユリシーズを誘拐したのはダエグガルス。それを動かしているのは第二殿下のロドリック(庶子)。ダエグガルスの者は皆バラの入れ墨をしてると言われ、テオフィリスはロドリックの首にそれがあるのを思い出した。うーん、みんな何でそんな目立つ所に入れ墨を。これらを調べたのは第三殿下のアレクサンドラ。あれ?幽閉されているのでは?
ハームズワース子爵は早速動いていた。アデルバイド第一殿下のエンリケから「御慈悲」を貰う予定だったと第二殿下ジョアンに謁見している。表向きは「御慈悲」くれーみたいな会話だが探りを入れていた。何か困った事があるならご協力しましょうと匂わせる。
そこにルーファス副財務官が入来。ハームズワース子爵が握手しようとしたらスカーレットの雷。あれで手袋を外さないルーファスに入れ墨があるのを見つけた。
コンスタンス救援運動が盛んに動いていた。すみれの会もケイトもミレーヌも署名を集めパーシヴァル=エセル・グレイルはブロンソンに援助を求めた。これが王宮に届いてセシリアはイライラ。
ルーファスからはコンスタンスが死んだ人間と話せると言う噂が流れていると知らされる。話せるどころか姿も見えて会話して乗り移られる程なんだけど。
ここでセシリアに浮かぶ14年前の出来事。この場面、てっきり左の「女の子」がセシリアかと思った。右の「男の子」がシシ、左の「女の子」がセス。
でも変だなと思った。セスの声はどう聞いても内田真礼さんじゃない。子役に別の人をあてがう?そんな事するかな。
ここにセスを領主の娘の身代わりにと言う話が持ち込まれた。あのルーファスによって。
セスは孤児院を援助してくれると聞いてその話を飲んだ。なのに、孤児院は襲撃された。それはセスの事情を知ってる者を全部消そうとしたからだ。炎上する孤児院にシシが戻って来たらセスが中に居る。炎の中を逃げるが、ここでセスがシシだけを外に追い出す。セスは炎の中に消えてしまう。
あとからルーファスが来てなんて事をしたんだとぼやく。リュゼ子爵めなんて事をしたんだ。これにセスが巻き込まれてしまったではないか。そこに目がついたのがシシ。髪の毛も金髪だし目の色も同じ。この子は実は女の子。セスの身代わりに出来るな。
そこでルーファスが口どく。リュゼ子爵が憎いだろ?復讐の手伝いをさせてやる。この国ごと潰してしまえば良い。あー、それでアデルバイドがフィリスと戦争になる計画に加担してるのか。
ランドルフの所にサンがやって来た。第三殿下が王位に着くのがよいのではないか。反戦派だから。いままでファリスの王子を何故殿下呼称にしてるのかと思ったら、第三殿下が女性で、通し番号にするなら殿下の方が都合が良いからか。
そのアレクサンドラ(名前が女性だったよね)第三殿下は血筋も後ろ盾も無いのでは王位は無理だろうと言われるが、だったら大きな後ろ盾が出来れば良いというのだ。アデルバイドのエルンスト国王が例の件でメルヴィナへ行ったがファリスに向かうのはどうだ。ファリス国王のお見舞いに。でも勝手には行けない。第三殿下の招聘と言う事にする。これが嘘か真か別にしてその話が流れれば第三殿下はアデルバイド国王と懇意だと見なされる。
でも第三殿下は幽閉されているのでは?いや、ケンダルはダエグガルスの件を第三殿下から聞いたと言っていた。実は第三殿下本人は幽閉されていない?
コンスタンスに面会者ありけり。ブレンダ、、、って誰だったっけ。どうもあの夜会の時に立場が悪くなりそうなのをコンスタンスなスカーレットが助けたんだっけ?
ブレンダ、意を決してパメラの事を告発したいと言うのだ。
みんなの力を集めてなエンディングに向かってる。
何気にケンダルが一番カッコいいのですが。

