エリスの聖杯・第5話
冒頭が分かりにくかったなあ。
前回確か御者がすり替わってキリキキリククしたら顔色が変わって銃を取り出した、迄は覚えてたんだけど。
でも馬車のドアを開けた男は前回見た入れ替わった御者の顔と違って若い男。誰だっけ。スカーレットがオルダスと言うけど登場人物が多くて名前をしっかり覚えてない。次の場面でメイフラワー社の記者が出て、あいつかよと。
そしてそいつがまたドスの効いた声で銃を向けるから何だか分からない。馬車は高級娼館へ。どんどん分からなくなる。部屋に通されて、えーと笑ってるこの人誰だったっけ。あ、声で思い出した。四大公爵家のアビゲイルさんだ。
アビゲイルは手広く事業もやっていて、この娼館のオーナーでもあるしメイフラワー社のオーナーでもあると言う。どうもオルダスはアビゲイルに使われている諜報員みたいな役割で、馬車で見た時に誰だっけ?と思ったり、気づかなければ良かったものを、と言うのはやはり記者としてのオルダスとは雰囲気を変えていた筈だったのか。それを記憶も察しも良いスカーレットが分かっちゃったから自動的にコンスタンスも分かった事になって困ったオルダスがこの娼館に連れて来た。
あの入れ替わった御者、オルダスは薬の売人として見ていたがもっと訓練された悪人だった模様。売人とは?
そこに慌ただしく入って来た男。アルスターがうちのコンスタンスがおじゃましてると聞いてやって来た。コンスタンスが事件に巻き込まれたと知って慌てて来たのだ。そのまま馬車で帰宅するのだが、帰り道でスカーレットの様子がおかしいのが気がかり。あとで元気になるが、本当に元気に戻ったのか。
憲兵局では射殺された御者(入れ替わった方かな)には太陽の入れ墨があったのを発見。太陽の入れ墨をコンスタンスは見ている。あのジョン・ドゥ伯爵の夜会で倒れ、コンスタンスが助けた女性。その場面は覚えているけど名前は覚えてない。アルスターはキアラ・グラフトンか!と言うが。
そうか、名前を覚えてない筈だ。あの時スカーレットは「あら珍しいジェーンだわ」と言ったのだ。てっきりジェーンって女性の名前かと思ったが、アルスターはその女性から甘い匂いはしなかったかと聞いて来る。それはコンスタンス、言ってたね。それを知ったアルスターは「ジャッカルの楽園」だと言う。強力な幻覚剤で、それがジェーンと呼ばれていると言う。女性の名前じゃなかったのか。
あの入れ墨をしてる連中は憲兵局が長年追っている犯罪組織。ダエズガルグ(暁の鶏)と言う。
スカーレット曰く、ジェーンは10年前は合法だったのにと。そんな話をしたらケイトが訪問。昨晩コンスタンスが帰って来ないと聞かれて心配になって来たのだ。一体何をしてるのかと言うけど、コンスタンスは大切なケイトを巻き込む訳には行かないから何も言わずに帰ってとだけ言って帰す。でもその帰りにあとをつけるヤツがいたから危ないなと思ったら。
案の定、ケイトが狙われた。屋敷の前に置かれた物にはケイトの髪の毛とメッセージ。明日の正午にベルナルド湖畔に来い。誰にも言うな。来ないと次は指を送る。
コンスタンスは真面目だから行かない訳がない。しかも言われたとおりに誰にも話せない。
場面変わって、前回居なくなったと言われたファリス王国の第七王子ユリシーズが誘拐された小屋。やはり怪しいと睨んだセシリア王太子妃の所に出入りしてるバドと言う商人が連れ去ったのだ。迎え入れた子はサルバドルと呼んでいた。登場人物紹介を見ると女の子の方はショシャンナと言う模様。
ケイトの方はやはり湖畔の小屋に拉致されていた。リリィ・オランダの鍵はどこだと言う。鍵、確かコンスタンスが見つけたものでは。でもケイトは知る由もない。ただ、これはコンスタンスが巻き込まれているのだろうと理解して、何も言うかと拒んだ。
ホセはそれを言われて怒るけど、サルバドルはおまえらはそんな事してる場合じゃないだろうと入って来た。コンスタンスのせいでこんな目に遭って恨めしいかと言うサルバドルにケイトは決然とそんな事はないと言う。だってケイトは平民の母が貴族に嫁いで生まれた子なので社交界で酷い目に遭ったけど、コンスタンスだけは違ったのだから。あの子だけは違う。にしてもあの場面、またぞろパメラかよ。
ケイトのクッキーを食べたコンスタンスが頭を抱え....今回はほっぺを抱えました。
湖畔に向かうコンスタンスにアルスターが声をかける。ケイトの事が頭に浮かんだけど言えない。言ったらケイトが。だからあの夜会で他にジャッカルの花園を使ったヤツが居たかの問いにはスカーレットが教えるノーマン・ホールデンと言う名前を出す。誰だそれ?と思ったけど、これって符丁だったのか。アルスターの眉がピクリと動く。
メッセージどおり湖畔に行ったコンスタンスだが、連中が約束を守る筈がない。自分が行ったらケイトが助かる筈だと思ったのに、連中はケイトを始末しようとする。
森に連れて行かれたケイト、そして銃声。
冒頭で銃声は勘違いさせる演出だったから、ここもそうかなと思ったらその通り。憲兵隊が来ていた。言ってないのに。
ノーマン・ホールデン侯爵は12年前に死んでる。逆上した相手に殺される瞬間に叫んだ言葉が残っている。
「神よ私を助け給え」
つまりあれは「タスケテ」と言うメッセージだったんだ。
ケイトの治療が終わったと言うのでコンスタンスはそちらに向かうけど、ここをデボラに捕まる。デボラもジャッカルの花園の件を追っていて、色々情報を持っているが怪しいと睨んでいるのはセシリア王太子妃。コンスタンスがセシリア王太子妃に気に入られてよく会ってると言うので今後情報をくれと言うのだ。おまえの情報は確かなのかよと思ったけど、デボラがペラペラ喋った情報は概ね正しかった模様。
セシリアは実は娼婦の血をひく平民出だろう。でもそれが王太子妃になれる?表向きはリュゼ子爵の子女。しかし戸籍に改竄の跡がある。リュゼ子爵の娘は身体が弱くて、流行り病で死んだ。だがそれを隠してリュゼ子爵は庶子のセシリアを亡くなった子の代わりとして迎えた。セシリアは孤児院時代に恋人が居た。名前がシシィ。孤児院訪問は慈善事業に見せかけてその恋人に会いに行ってるのではと。ここまでは情報源のテレサ・ジェニングスから貰っていたが、痴情のもつれで死んじゃった。だから情報お願いねと。
その後ケイトの面会へ。ここまで巻き込んだらもう話そうとコンスタンスは意を決して明かした模様。
さて、捕まったホセの所にやって来た女はキリキキリククの合言葉が通じる。でもホセを助けずに始末。その女セスにサルバドルがセシリアと声をかけた。あの薬、匂いがしないと言うのに気づかれた(ああ、コンスタンスにか)。そしてそれは避妊薬みたいだ。知ってて飲んでたのか?
本部からの連絡「エリスの聖杯を再開する」

