【推しの子】(第3期)・第26話
ルビーが「深堀れワンチャン」の鏑木に企画書持ち込みで自分を使ってくれと言って来た。これには鏑木はあの子変わったな、苺プロダクションに知恵者がついたかと思ったが、その知恵者とは失踪している斉藤壱護。
ルビーはどうやって見つけたのか分からないが、壱護が嘗てアイを売り込めた力を認めていてその頭を利用しようとしている。ルビー、どこで母アイを殺したヤツを探す決意したんだっけとまたぞろ過去の話を忘れかけてるけど、あの高千穂ロケで知ったんだったか。
そんな訳でルビーはアクア同様の復讐心に燃えている。だから嘗てアイと関わった人間を教えろと壱護に迫るが、あの時代にペーペーだった人間だって今はもうお偉いさんになってるだろうからお前の相手出来る人間ではないと拒絶。それで問題起こしたら迷惑がかかるのは苺プロだ。
だったらもっと売れて向こうから会いたいと言える位になったら教えてくれるのかと言うと壱護はうっかり肯定的な返事をしてしまった。じゃあ売れるにはどうしたら良いのかと聞いても、まあ当然そんなの自分で考えろと言うものの、壱護のとおりにやったら「深堀れワンチャン」に採用して貰えたと聞くと、嘗てのプロデューサー魂に火が点いたか壱護が食いついて来た。
渋々この先の行動を示す。現場でおまえの特徴を示せ。現場に居る人間に「こいつは使える」と思わせる事が大事だ。アクアみたいな毒舌クールと言うキャラを出すと使いやすいと認められる。じゃあルビーの特徴は?バカで失礼で図太いところ(笑)。でもそれを前面に出せ。
この役柄、ルビーにハマった。
ハンドソープを鍋で焼いたエピソードを語りだすとその場のスタッフが引き込まれる。
一人アクアだけが「何話を盛ってるんだ、どうしたんだ」と気づいてはいる。誰が入れ知恵してるんだ。
そしてさらにルビーのキャラに食いついた者ありけり。それが吉住シュン。ADをやってる。以前からADは下働きとは聞いていたが、このシュンの状況を見ると酷い。そのADに優しくしろと言うのが壱護の指示。ADはやがてディレクターになるから自分に好印象を持たせろ。それに従ってルビーは行動。これもルビーの性格に合っていたか。
吉住AD、丁度不遇をかこっていた。上司のディレクターがいかにもハラスメント人間。誰だこいつと思ったルビーがアクアに聞いてみたら、彼は制作会社の漆原Dだ。ディレクターって偉いの?と言う、業界の知識の無いルビーにアクアが指南。アクアはその辺を本当につめている。
漆原は元々はキー局の人間だったが問題があってキー局を追い出されて今の制作会社でディレクターをやっている。追い出されたと聞いてルビーも納得。あれじゃね。パワハラのせいだろうか漆原班はADが二人居たのに一人休職してAD一人、あの吉住だ。全部回って来てるんだな。
こんな事まで聞いて来るルビーにアクアは益々変わったなと思う。
同時に何故だろうかとも思ったろう。
漆原、またぞろ吉住に無理難題を押し付けて来た。次の深堀りはコスプレイヤーの取材。今流行ってる東京ブレイドのコスをレイヤーにさせたら良いだろうと。レイヤーなんてTV局が声をかけたら10人程度ホイホイと釣れるだろうからやっておけ。いやあコスプレイヤーはTVを逆に嫌がるんじゃないかな。そして吉住の懸念は版権。漆原はあんなもの簡単だ俺がやっておくと言う。あー、これ絶対版権でこじれる流れだ。
当然の事ながらレイヤーからは悉くごめんなさいされた。
さて困った吉住君。ここでルビーが助ける場面だろうと思ったら出て来た。ルビー本人じゃないがアクア、そしてかなが出たからね。さらにはMEMちょがユーチューバーだからそのツテで助けて貰う?と思ったんだけど。
さて、ちょっと挟まったアクアとあかねのお話。ここであかねの気持ちを語っておく必要があったのだろう。アクアが形の上でもちゃんと付き合ってくれている事を自分に納得させている。アクアも応えてくれている。でも浮気は駄目だからね。
ルビーが助力を求めたのは予想したかなとかMEMちょではなかった。まあかなは役者としてそのまま出ていたから出る訳には行かないがツテではMEMちょかなと思っていたのに声をかけたのはみなみ。みなみにコスプレイヤーをやってみないか、次の深堀で。みなみとしてはコスプレイヤーをやってないからどうかと思ったが、最近の仕事は幅が広がっていない。ここでTV局に名前と顔を売れれば良いかもと受ける方向に。それにしてもルビーがこんな話を持って来るとは。
吉住シュンは行き詰まっていた。ここで妹登場。妹はVTuber。コスもしてるけどあくまでも配信の時の宅コス。本格的コスプレイヤーとはちょっと違う。妹を脅して飲ませる。
こうして何とか集めたコスプレイヤー。ルビーとみなみと、それに加えてメイヤと言う子の三人。あ、それに吉住の妹もか。ただ、ルビーから東ブレは版権がうるさいよと言われて心配になって来た。
と言う事でコスプレイヤーのリスト提示と一緒に漆原に念押し。
「明日は」東ブレのコスプレで良いんですよね?
ここで今更漆原が電話をかける。そして当然断られた。
東ブレ無し。版権フリーのに変えろ。え?今更?あの時代わりのも用意しておけと言っただろう。いや、言ってない。
妹の未実は今更の事態も、兄の日頃の悲惨な状態から理解はしてくれるが、そもそもコスプレイヤーではないルビーの衣装はどうする。仮にもタレントなのに適当なものは着せられない。未実は見てられなくて衣装を貸すと言ってくれた。今回凄く妹に助けられたなシュン。
さて夏コミ当日。ここでコスするの?あのリストにあったメイヤと言う人も来たみたいで、急な変更を受けてくれたのだろうか。

