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貴族転生~恵まれた生まれから最強の力を得る~・第1話

転生者は皇帝の息子として生まれた。
ただ、現世日本との比較を一言も言わないのでこの転生はこの世界の中での転生なのではないか。現世日本からの転生だと絶対一言「この世界はなんだ?」みたいなのを言うから。過去にもその世界の中での転生の作品があった筈だけど、何だったっけ。

ノア・アララートは水属性を持っていた。ステータス画面を見ると赤ん坊の時から優れていて、それを知った皇帝はノアに水の一族が住むアルメリアを封地として与えると宣言。その瞬間にノアの水属性のステータスはまた跳ね上がった。

ノアは転生したので子供ながら既に世間の知識を持っている。ある時第十三親王のノアが優れていると聞いた第二親王にして皇太子のアルバートが第四親王ヘンリーを従えてやって来た。第二が皇太子と言う時点で第一はどうなったんだ怪しいなと思ったらアルバートは魔剣をおまえにやるとノアに差し出す。この魔剣、まさに魔剣でレヴィアタンは認めた相手でなければ力を見せず、しかも認めぬ相手は魔剣に潰される。ノアは皇太子の下賜品を拒否は出来ないと手にしたが、魔剣に潰されはしなかったものの、これは大変だと認識した。

ある日、ノア付きのメイドのゾーイがお暇をいただきたいと言って来た。理由を問うと出身村が水害にあってそちらを助けねばならないと言うのだ。それを聞いた途端にゾーイは次の行動を決める。水害に遭った地をなるべく全部買い上げろと。災害に遭った人間から土地を買い叩く者が出るから。
参考資料

足りない分は皇帝から下賜された帝都近くの土地を売って対価を得ろ、皇帝からの責めは自分が引き受けると言う。

そして水害のあった村に行くと惨憺たる状態で、村人は食べ物もろくに食べられない。帝国からの施しとして炊き出しも行われていたが酷い内容だった。そこに代官がやって来る。さてはこいつが災害支援金を中抜してるなと睨んだノアは代官を責める。なんだこのガキと思った代官がノアに手をかけようとしたのをレヴィアタンで返り討ち。

派遣されていた騎士団が何事かと集まった中で騎士団長が相手が第十三親王だと分かって頭を垂れる。これで災害復旧はちゃんと行われる事になった。

後日皇帝に呼ばれたノアだが、皇帝からはよくやったと言う褒美の言葉を貰えるのだった。この皇帝になら忠義を尽くす事が出来る。でも皇太子がなあ。

ところで親王は貴族じゃないですよ。
もうひとつ上の皇族だよ。

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