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悪役令嬢は隣国の王太子に溺愛される・第1話

主人公と思われるティアラローズ、優しそうでしかもヒロインの風格。
あれ?タイトルの一部しかこの時点で思い出せてなくて、このティアラローズが隣国の王太子に溺愛される?とするとティアラローズはラピスラズリ王国の王太子ハルトナイツと婚約してるけどそれが破棄される流れ?

そう見ていたらハルトナイツに取り入った女が居て、どうもそっちへ行きそうだ。そのとおりにハルトナイツの顔は険しくて隣にべったりとアカリが寄り添っていた。

ハルトナイツは今度の卒業パーティーでティアラローズをエスコート出来ないと言うのだ。これでティアラは思い出した。自分は大好きでプレイしていた「ラピスラズリの指輪」と言うゲームの中に転生したのだと。

ゲームの中ではティアラローズは悪役令嬢で、ヒロイン(プレヤー)のアカリを散々いじめる。その結果としてハルトナイツから悪行を糾弾された挙げ句に婚約破棄されるのだ。でも転生したティアラはそこまでの事をした覚えはない。

思い出すのは父親から将来の王妃候補として、もし王子が間違った事をしたちゃんと指摘しなくては駄目だと教育されて、その結果として王太子ハルトナイツから何となく嫌な女と思われ、辺境貴族の娘のアカリの無作法を指摘したりと、悪い事はしていなくてでも嫌われたかもしれない事をやっていた。

これは転生者として無意識に真面目に行っていたのかもしれない。だから他の令嬢からも慕われているし。

だがその時はやって来る。卒業パーティーの会場に入ると、ハルトナイツがアカリと一緒に出て来て、ティアラのアカリに対する仕打ちを糾弾するのだ。但しこのティアラ、ちゃんとした行いをしっかりやって来たので逆にハルトナイツの面目の方が丸つぶれだ。

それでも物語の流れは変わらず、ハルトナイツは婚約破棄を迫るので、ああ流れは変わらないなとティアラはそれを受け入れた。

でもゲームでティアラはその後どうなったのだろう。記憶にない。まあ自分は両親も友人も居るからいいやと思ったのに、ハルトナイツはティアラに国外追放を言い渡した。

いやあ、お膳立ては揃いましたね。

そこまでだ!と隣国の王太子アクアスティードから声がかかる。
参考資料
私はティアラ嬢を愛している。私の婚約者として迎えたい。ティアラ、相手がアクアスティードだとは理解したが、但しそれは続編のゲームの主人公。ティアラはその設定の公開を見たが発売前に転生してしまったのでゲームの中を知らない。

ここまでのハルトナイツの仕打ちの流れだと、ティアラがアクアスティードの方に行っても誰も文句は言えない。なのにアカリがそんなの嫌だと言い出した。アクア様もこちらに来てと。何だコイツ。辺境貴族の娘が隣国の王太子を気安く触るのは不敬である。

第1話で始まりの設定はほぼ語り尽くされたが、じゃあとはティアラとアクアがイチャイチャするだけ?

それにしてもアカリの声は誰かと思ったら、花守ゆみりさんだ。最近の花守さんはこの作品と同じ晩にやってる「地獄楽」で山田浅ェ門佐切をやってる様に低い声の役が多かったからなあ。

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