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笑顔のたえない職場です。・第12話

双見の「昴へ。」の第二巻が出来た。それには一巻が「たちまち重版出来」の帯が。それを羨む梨田。そこに滝沢から電話が入る。梨田は居るか?今、早池峰が来ていて、早池峰も単行本を出したし梨田も連載が決まったし、弟子が皆順調なのでここで家でピザパーティーをしたいと言うのだ。ついでに双見の二巻祝も兼ねて。

と言う事で滝沢の所に集まる元アシの三人。ただ、梨田はここに自分だけが知らないヤツが居ると言う。ああ、早池峰って梨田と入れ替わりでアシに入ったんだっけ。でも早池峰の方は梨田を知ってると言う。単行本の時からのファンだと言うのだ。これで梨田、コロっと態度が変わった。

滝沢曰く、漫画家をやめないで皆が描き続けてるのは、本人の力もあるけど助けてくれた人が居ると言うのも事実。そう言えば滝沢も以前打ち切りをされた事があって、落ち込んでいたと言うのがあった。それをすくい上げてくれたのが だったと言うのだ。あれ?その人出てたっけ?あ、立浪編集長か。

それを言うと双見も泥になってたのを手を取ってくれたのは佐藤だった。あの状態、口語の言語的にも「泥」って言ってるんだ。
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まあそう言う感じで人生は縁と言うのがある。怨もあるけど。

あれ?この作品で改めて考えさせられた。私はもう老境だけどこの年齢に至る迄に誰かの人生を引いてあげた事なんてあったっけ?いやないな。ユウグレのオリジナルアキラが最後に言っていたが「老人が若者に譲れるモノがあるなんて最高じゃないか」っての、出来たらイイナ。

さて双見家の方。間がタカラと留守番してたら、佐藤が角館を連れてやって来た。双見は?今日打ち合わせの予定なんだけどと。これは佐藤のミス。実はリスケしてたのだ。でも折角食べ物まで買って来たので、双見の帰りを食べながら待つ事にする。

こちらでも縁の話になった。角館が監修になったのは佐藤がたまたまオススメ動画に出て来た角館を見て、将棋連盟に依頼したのだそうだ。間が双見のアシスタントになったのは以前語られた通り。しかし、あの日あのタイミングでなかったら断っていたと言うので、これは凄い巡り合わせだった。それを聞いた佐藤は間が双見のアシスタントになってくれて本当に良かったと思う。双見はマンガを描くスキル(レベルって言うけどスキルだよね)以外はゼロだから。

佐藤が双見の編集になったのは以前の話で戸田の異動で引き継いだとは言っていたけど、実は作家を誰が編集になるかはジャンケンで決めてるが戸田に負けて奪われてしまった。しかし後日戸田が人事異動でクローバーから移る事になったのを見て、佐藤は一目散に戸田の所に双見を引き継ぎたいと行ったと言うのだ。
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この展開、業界とか企業によって違うのだろうけど、私が居たのとは全然違う。まず紙で辞令が貼り出されるなんてのは無い。紙の時代は人事異動が回覧で来てたけど、社内ネットが出来たらもう十年以上も全部ネットで掲示されている。そして異動は大抵それよりも前に内示があって、当然仕事の引き継ぎとかがあるからそれを踏まえて準備する。作家の引き継ぎとか事前に準備しておかないと駄目なのでは。そうでもないのか?

そうこうするうちに双見が帰って来る。梨田と一緒に。

今日の打ち合わせの本題。二巻の発売のキャンペーンで双見のサイン会をやると言うのだ。双見の地元の岩手で。え?聞いてない?また佐藤の連絡不十分か。佐藤って色々仕事でポカするよね。

双見は当日までジタバタしたものの、グリーン車の車内でこう言うのも自分の為だと引導を渡される。でも到着したら本降りの雨。こんな日にサイン会に来てくれる人なんて居るのか。ゼロ人だったら大惨事。そこは大丈夫。もう整理券は全部出てるから。

書店の人も乗り気で、でもちょっと気になったのは女性店員さんの顔が変だなと見えた点。それはマスクを顎の下にずらしていたからだった。こんな描写が必要なのかと思ったけどこれがまさか後で意味があるとは。

サイン会は盛況で、当初50人だったのが応募が多くて倍の100人にしたそうだ。そして並んでる中にはねこのてまで。青森から盛岡まで来たのか。

サイン会は出席率が高くて、来なかったのは一人だけ。双見はそれを聞いて何か事情があって遅れてるのかも、店側が迷惑じゃなかったら少し待って欲しいと言う。果たせるかな一人の少女が30分程の遅れで駆け込んで来る。

ここであのマスクの女性店員が応対し、遅れて来た子が髪をたくし上げたのを見た双見がOK、OK、と大きな仕草で受け入れてくれた。
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この辺の描写、何故イヤフォンを強調したのか?以前このイヤフォン関係で誰か出てたっけ?と思ったり、双見の大仰なジェスチャーってまるで外国人向けみたいだなと思ったのだが、サインを貰った子が帰った後に双見が言う。電話で遅れる連絡なんてあの子には出来ない。何故ならあの子は耳が不自由だから。ああ、それでイヤフォンと大きなジェスチャーか。そしてマスクをしてると口元が見えないから喋ってる言葉がよく分からない。双見が身内に耳が聞こえない人が居るって以前言ってたよね。

こんな事があった双見、つくづくサイン会やって良かったなと思うのであった。

ところで最後に遅れて来た子、及川奏音と言う名前で、くずしろ氏の「雨夜の月」と言う作品に登場する子らしい。どうやら以前書店で登場したあれだけの場面なのに名前のあった子も別作品の登場人物らしい。

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