終末ツーリング・第12話・最終回
日光から北海道へ向かうのかと思ったら、吉見百穴に行きたいからとまた埼玉県に南下してミカリゴケを見たヨーコとアイリだったけど、そこからまた北海道の方向に転じるかと思いきや、ビーナスラインで霧ヶ峰に来ました。逆じゃん。
霧ヶ峰は名前どおりに霧の中。ヤマノススメの霧ヶ峰の舞台探訪で一度行ったきりで、そんなに地理に明るくないからヨーコ達が走ってる区間がよく分からないな。
でもそのうちに三峰山の麓にあたる三峰茶屋に到着。
ここでパンフレットを発見。30分で登れる三峰山は360度の大展望で、富士山が見えると言うので登ってみる事にした。アイリはこんな霧じゃ見えるわけが無いと言うけど、ヨーコは山頂なら晴れるかもしれないと洗濯当番をかけて登った。
登ってる間は手を繋いでないと迷うかもしれない程だったが、三峰山に到着。相変わらず霧が深い。でもちょっと太陽が見えて来た。すると霧にヨーコの姿が映るブロッケン現象発生。ヨーコ、ブロッケン現象を習ってなかったのか。危うく崖から落ちる所だった。
風が吹いてヨーコの影が消えたけどそれと同時に霧も吹き飛ばされて富士山が見えた。賭けはヨーコの勝ち。まあ凄い景色が見えたのだから良しとしては、アイリ。
Bパートは旅に出る前のシェルターでの生活。まるで林間学校みたい。指の先を置いて身体の状態を検査してるけど血液から測定していて、入院中に指先でプチっと刺して血糖値を計られたのを思い出した。
家畜の解体作業はVRみたいだったけど、巨大トマトはあれは本物だったのだろうか。学校での教育は色々あって機械をいじる教育もあそこで行われたんだ。そして或る日、お姉ちゃんから言い渡される。安全が確認されたから外に出て良いよと。
それは憧れた外の世界に旅立つ日でもあったけど、一方であの学校の様なシェルターでは次々と電源が落ちて行くのを見るともうシェルターが維持出来ない状態なのかもしれない。ただ、アイリのバグの件の時は連絡が入って研究所で直して貰いなさいと言う事もあったから、これらの体制が全部破綻した訳でもなさそう。
それを知ってか知らずか、ヨーコはこの先もアイリと旅を続けるのだった。
北海道にはいつ行くの?
全体的に良い感じのツーリングの物語だったけど、始まった時は終末さをもうちょっとその背景とか描くのかなと思ったが、それらはあまり無かった。横須賀と秋葉原で少し雰囲気が出ただけだったかな。

