ちゃんと吸えない吸血鬼ちゃん・第12話・最終回
大島の誕生日パーティーの準備をしてる石川。そうなんだっけ?と、思い出せなかったけど前回のサブタイで「サプライズ計画」と言うのを見て、ああそうだ、石川はバラしちゃったんだっけと思い出した。
順調に準備していると思いきや、佐久間と楠木が「早く来ちゃったね」と行ってみたらクリームだらけになって全然間に合わないと言うのだ。こう言う吸血鬼ちゃんがとてもかわいい。
二人が早く来すぎたのは当然それを手伝う伏線で、それじゃ手伝うねと準備開始。
他の人達が来る頃には大分準備が終わっていて、二人は受付に出る。そうか、エレベーターで地下って知らないもの。それにしても以前エレベーターが出た時はボタンが沢山あって他の階には別の人が居たのであそこはどうなっているのか。
肝心の大島が未だ来ないと思って外に出てみると、電柱の影からこっそりと覗く大島君。まあ確かに気恥ずかしい。でも主役が来なければ話にならないので背中を押されて会場へ。やって来た大島に屈んでと言うのでパーティーの帽子でも被せるのかなと思ったら、今日の主役の襷だった。
入って来た大島にみんながクラッカーを鳴らしてくれる。うん、確かに気恥ずかしい。そしてみんなの前で一言はさらに気恥ずかしい。でも四の五の言わずに乾杯。
そして出て来る誕生日ケーキが凄まじくでかい。いや他の料理もそうだけどよくもこれだけ用意出来た。あれだけやったら間に合わないって言うのも仕方ない。どうも母が有能で作ってくれたみたいだが、あとから登場する石川家の使用人も沢山いるので出来たのだろう。
そして大島にケーキを食べさせる吸血鬼ちゃんもかわいい。
誕生日ケーキのトップのひよこを見ながら大島と石川の出会いを思い出す。あれから少しづつ二人ともクラスにとけこんで行ったんだ。
パーティーのみならず、誕生日プレゼントまでこんなに貰ったら大鳥も困らないのか。まあみんな喜んでるからそれでヨシ。
今日は石川母白百合も登場して、さらには石川父竜三郎も来るらしい。でもしつこく肖像画ばかり出て来るからちょっとおかしいかなとは思っていた。でも吸血鬼は写真に残らないので文化祭の時の様子も石川家の絵師に描かせていたのだ。
そして写真に映らない吸血鬼ちゃんだけど、文化祭とかのスライドショーを始めたら石川がその場に飛びながらはまるからうまく見える。
宴もたけなわですが、ここで大島に話しかける者ありけり。ぬいぐるみに紛れ込んでいた石川父だった。ああ、その姿は父譲りだったのか。いや、父もちゃんと肖像画みたいになれるのかもしれないけど、今回ずっとその姿だった。
石川父竜三郎と石川母白百合、大島が月菜の事を一生懸命で凄いですと言うので、廊下の肖像画を見せに連れ出す。我々吸血鬼はご存知のとおり写真に映らない。だからこうやっていかめしい肖像画だけを残して来た。
でも違うのだ。大島はその因習をあの海辺の花火の様子を絵に描いてくれて月菜がそれに凄く喜んだ事で自分達も気がついた。肖像画だけでなくて良いのだ。日常生活だって絵に描いてよいのだ。君のおかげで月菜も人と付き合える様になったし、君は凄いんだと言ってくれる。
さて、最後に石川が大島を抱きかかえて上空からの景色を見せてくれるプレゼント。途中でお腹が空いて血を吸う姿になったらちっちゃいから墜落しちゃうけど、その辺は土地神理事長が助けてくれる。
これからもずっとよろしくねから、線香花火のEDへ。
この「線香花火」のサビの部分がとても好きだった。
吸血鬼ちゃん、かわいかったなあ。
二期あっても良いと思う。

