ウマ娘 シンデレラグレイ(第2クール)・第22話
最初に救急箱が見えたから誰かの回想かなと思ったら、やはり主役のオグリキャップの幼い時の場面。自分もみんなの様に走れるのかなと母に問うと、大丈夫と言ってくれた母。
何ぬるい走りをしとるんじゃと向正面でスパートをかけたタマモクロス。10秒でオグリキャップを抜くとの勢いで次々と抜いていく。途中のウマ娘達は全部すくんでしまってどうにも出来ない。スーパークリークもオグリキャップもタマモクロスの圧を受け、スーパークリークはタマモクロスに抜かれた。あれがタマモクロスの力。
しかしスーパークリークも奈瀬から最後の直線の戦い方を聞いていた。
かわいい、いや、そうでなくて、目先に囚われた他のウマ娘の間を突いて道が開ける。そこを突き抜ける。スーパークリークはそれを見つけた。そしてここ!とばかりに突進したのだが。ああ、この場面か。結末を知らないで見てるからこの場面では期にしてなかったが、奈瀬の顔が引きつったのは見ていた。
先頭はこの時点でまだロードロイヤル。しかしそこにオグリキャップとタマモクロスが迫り、ついに先頭はオグリキャップ。それに並んでタマモクロス。タマモクロスの爆発を見てディクタストライカも弾けた。末脚の豪脚さから「弾丸蹴足」と二つ名が付けられたディクタストライカが追いついて来る。怪我して危うかったんじゃないのか。
追われるオグリキャップだがタマモクロスは抜くつもりで走っていたのに未だ抜いていない。
幼い頃のオグリキャップは立って歩くのすらおぼつかなかった。それが母のおかげで走れる様になり、そして笠松のみんな、中央のみんな、タマモクロスのおかげでこうしてグランプリレースで日本一のタマモクロスと競える。第一クールのEDの立てない幼いオグリキャップが思い出される。
ゴール前で幼いオグリキャップと幼いタマモクロスの邂逅場面だけど、これって実際ではないんでしょ?でもそれと同様の邂逅がオグリキャップとタマモクロスの二人なのか。タマモクロスも食が細いっておっちゃんから小宮山に預けられていたし。
ゴールイン、優勝はオグリキャップ。そうか負けたのかと掲示板を見上げるタマモクロス。ここで「審議」の文字が見えたので「あれ?」と思ったんだよね。ともあれタマモクロスはこれで引退するものの、ライバルの対決はお互いを目標にして戦って来たのだ。
記録を見たらこの有馬記念は昭和63年の年末だそうで、翌年1月7日に昭和天皇が崩御するので昭和最後の名勝負の名前がついたらしい。
さて、掲示板に「審議」の文字が出ていたなと思ったら、あのスーパークリークが最終直線で飛び出した時、あれが7番が8番の進路を妨害したとして7番スーパークリークは失格となってしまった。え?降着じゃなくて失格?これはまた厳しい。3位入線のスーパークリークが失格となったので3着は4位入線のディクタストライカ=サッカーボーイとなった。それにしてもディクタストライカ、途中で足が動かないとか言っていたのにここまで来てたのか。
そしてレース後は久しぶりのウィニングライブ。1位オグリキャップと2位タマモクロスと3位ディクタストライカ。それを見つめる笠松の面々と、六平とベルノライト。もうこれで大団円みたいだが、最終回は新時代か。誰か出て来るのかな。

