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終末ツーリング・第5話

今回の目的地は海ほたる。秋葉原から海ほたるに行くなら、実際には川崎に南下して東京湾横断道路だろうけど、海面上昇したのなら川崎側の海底トンネルは水没してるよね。それに今回分かったけど、ヨーコは兎に角色々見てみたいと言うのなら、横浜から北上して秋葉原に来てまた南下は面白くなかろう。と言う事で、湾岸で木更津へと思ったら、これも水没で遠回りしなくてはならなかったみたいだ。だからサブタイは「流山・利根川運河・木更津」。流山、そして利根川運河迄北上しなくちゃ駄目なのか。

どろんこの道を強行突破して高くなっている橋へ。あれが運河大橋か。地図で見たらあの【ろこどる】で登場した利根川運河の場所をもっと西に行った所。運河大橋迄来たら道路も安定して、ドロドロになった身体や服やそしてバイクも洗って綺麗にした。
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バイクを洗ったら傷が沢山ついてるのに気が付く。なのでヨーコは一度シェルターに戻って修理したいと言う。アイリはあまり乗り気でないみたいだけど、ヨーコの行く所ならどこにでも行くと言う。この時の会話で分かったが、シェルターは問題無く存在していそう。そこに行けば設備も食料もありそう。そうか、戻れる場所があるから深刻さが無いんだ。完全に冒険を楽しんでる訳だ。

服が乾かないので、今日はここでテントを張って泊まろう。テントの設営の仕方?知ってる。ゆるキャンで知った。最後にペグを打ち付けるが、この場面最近見たなと思ったら、三週間前の「ちびまる子ちゃん」の「まる子と友蔵、キャンプの練習をする」の巻で練習の為に友蔵が川原にテントを張ろうとして、でも金槌を忘れて石でペグを打ち込もうとしたものの、うまく打ち込めなかったと言う話。ヨーコも石でペグを打ち込めない。まあアスファルトだし。なので石で誤魔化した。
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この夜、ヨーコは異変を感じる。風が無い音がしない、まるで時が止まったかの様だ。この世界なのでそんなのありかもと思ったけど、魚が動く。時は止まっていない。それどころか大量の魚が移動する。そして次は巨大な月。これって何か悪い事が起きる前兆なのだろうか。

アイリはアンドロイドなのでそんな筈は無いと言う。月の大きさについては錯覚云々よりアイリの観測で大きさの測定が出来たのでは?
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翌日は木更津へ向けて出発。強風にあおられて木片が飛んで来てバイクにぶつかってパンクしちゃった。パンクの修理の時は、内部のチューブの穴を見つけるのに水に沈めて空気の出て来る所がそこってのをはるか昔の漫画で見た記憶がある。

木更津に近づいて来たら今度は天候が悪化。いや、そんな竜巻みたいなのが何本も湧き上がってる時に東京湾横断道路に突っ込むのってどうなのよ。大変なスリルを味わって、やっとの事で海ほたるに到着。ここで嵐をしのげる。これでもう悪い事が起きなければ良いなと言っていた先からネズミの大群に襲われそう。

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