ウマ娘 シンデレラグレイ(第2クール)・第19話
ジャパンカップはタマモクロスとオベイユアマスターが競り合ってオベイユアマスターが勝った。オグリキャップはその二人の背中を見て終わってしまった。タマモクロスに対して自分には何が足りないのか。
そう自問した結果のオグリキャップがこれ。
笠松の大スター様は1位でなければ勝ちじゃないと思ってるのかとかブラッキーエールが言うけど、いや、競馬で勝ったかどうかは1位入線したかどうかなのでは。
ベルノライトはオベイユアマスターが綿密な調査に基づいてこのジャパンカップを戦ったのを後から知って、自分の調査が全く足りなかった、もっと情報を集めるべきだったと悔やむ。それで頼ったあの三人って誰だったっけ?
ジャパンカップの敗北で今のままにしておけないと思ってるのはタマモクロスも同じで、コミチャンじゃなくて小宮山トレーナー呼び。
六平の計画としてはオグリキャップを次は有馬記念に送り出したいと考えていた。まあ順当だろう。しかし当のオグリキャップはあの状態。そして自分では勝てないと言い出す。自分はタマモクロスやオベイユアマスターの様なゾーンに入っていない。手を伸ばしても届かない。
本人がこのザマでは六平も放置出来ない。あれ?ここで北原が中央の調教師免許を取って参入して一皮むけるって流れ?(あとで違った)
オグリキャップがこんな状態とはスポーツ新聞の記者の方つゆ知らず、有馬記念はタマモクロスとオグリキャップとディクタストライカの三強争いかと書くし、それに菊花賞を勝ったスーパークリークもと目される。
いやあ、実際のところ、当時の空気はどうだったんだろうね。例によってネタバレ回避の為に全く当時の歴史を見てないので。ヤエノムテキは出ないらしい。
オグリキャップは自分に足りないものがある。ゾーンと呼ばれる領域。ベルノライトはどうやったらそれが掴めるのかと六平に問うも、六平は知らん。マンガやアニメじゃないんだ(ここでアニメだろ、の定番のツッコミ)、何かどうやって入れるものじゃない。しかし六平は合理的。そんなものを知らなくともやれる事はある。それに打ち勝つ程にオグリキャップを強くすればよいのだ。有馬記念迄にやる事は沢山あるぞ、ベルノライト。
さて、六平の打った手。オグリキャップを目隠しして連れて行った先は中山レース場。何故目隠しなんてしたのか。オグリキャップの実は今日はレースのある日だったのか?と言うボケを引き出す為か?
貸し切ってスクーリングだそうだ。なにげに六平凄いな。そしてそこには北原が居た。中山の案内をすると言うのだ。中央の事を勉強したからな。
色々見てパドックに行くと、おお、笠松のフジマサマーチ達が待っていた。オグリキャップの顔つきが変わったな。六平の狙いはゾーンは熱中した状態。そこにオグリキャップを導くには走るのが好きなんだと言う気持ちをまた持たせる事。それが出来るのは笠松の仲間。
なんて会話を六平としていたベルノライトだけど、ベルノライトも笠松であの中に居たんだよね。それを六平はおまえは未だあの中に居るんだと背中を押してやる。北原、中央の試験に落ちたものの、諦めない気持ちをアピールする。これもまたオグリキャップに諦めない気持ちを持たせる。これが諦めないって事だぁ。

