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終末ツーリング・第1話

タイトルとキービジュアルから終末世界でツーリングする作品とは思ったが、一体どうしてこうなった。昭和41年、できたばかりの箱根ターンパイクを叔父が運転する当時の非力なカローラで何とか登った時の記憶に残っている料金所が今もと言うか、この終末世界でもあの形なんだな。

そこをヨーコが運転する電動バイクが悠々と登って行く。連れはアイリ。この二人こんな終末世界なのに悲壮感が皆無で平和な時代のツーリングのノリで箱根ターンパイクに入って行った。そして食料調達も呑気に行っている。そりゃ常時切羽詰まった神経だとやってられないけど、呑気すぎないか。そもそもどうしてこんな世界になったのだろう。富士山の形がいびつになってるが、あれだけいびつになったのなら火山の噴火物で箱根などこんなに原形をとどめてないのではないか。
参考資料

しかも自治体の防衛装置がかろうじて生き残っていて、攻撃して来る。
それをどうするのかと思ったら、何とアイリはアンドロイドでした。びっくりだぜ。いやそれで人間と同じ物を食べるのか。

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