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私を喰べたい、ひとでなし・第1話

八百歳比名子はどうやら事故で両親ばかりか兄も含めた家族をみんな失ってしまったらしい。爾来生きていく気力が失われともすればもう死にたいと思っている様だ。そんな八百歳を幼馴染の社美胡が支えて来てくれていた。このファイルーズあいさんキャラが居なかったらとうの昔に人生を終わらせていたかも。

でもそんな八百歳を何故か妖怪が襲って来る。髪の毛の長い妖怪は西海道からはるばる来た甲斐があったとか言っていたが、この八百歳を助けたのは近江汐莉。正体は人魚。近江も極上の味がする筈の八百歳を食べたかったが、今は未だ旬ではない。だからその時まで八百歳を守って最後は食べてやると言うのだ。生きる力を失っていた八百歳はそれで良いと考える。

うーん、不気味で不思議な話で、ちょっとなあ。
伊予鉄が出て来たのは評価出来るけど(苦笑
参考資料

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