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とんでもスキルで異世界放浪メシ2・第16話

みんなのたっての頼みでダンジョンに入る事になりました。
第1階層から順番に進まなくてはならなくて、浅い階層はフェルにとってはゴミみたいなものだからムコーダを乗せて突進。罠があるとかどうなんだと思うムコーダ。このあともそうだがムコーダはダンジョンとかについて初心者知識。フェルからダンジョンは冒険者を餌に成長してると教えられた。

10階層迄来ました。
取り敢えず階層ボスを倒そう。ベノムタランチュラを。と言う事でボス部屋に行ったけど先に待っていた冒険者達が居た。なぜ待ってるのかムコーダは知らないので教えて貰った。ボス部屋は順番。助けを求められない限り入らないのが約束事。

先行パーティーがドリップアイテムを持って無事出て来た。みんな妻子持ちでこれ以上先には行かないそうだ。

と言う事で代わりに入ったが、ドラちゃんが一撃で消滅させてしまった。
戦神の加護凄い。

11階層に安全な広場があったのでそこで食事をする事にした。大勢の冒険者が休憩していた。そこにアイアン・ウィルの人達が居た。誰だったっけ。ムコーダの話からレイセヘル王国脱出の時に依頼した人達らしい。フェルの獣魔契約の時も立ち会ったそうだ。なのでフェルは馴染み。その後増えたスイとドラちゃんとは初めて。フェルばかりかドラゴンまで獣魔契約とはと驚く。
参考資料

さて、食事です。ここでこれから作るの大変かなと思ったら前回の作り置きがある。アイアン・ウィルのメンバもご招待。ムコーダの料理は絶品だからね。今回出すのはワイバーン肉のシチュー。美味しい、何の肉だと聞いてみてワイバーンみたいな高価な物を恐れ入るアイアン・ウィルだけど、フェル様ならさもありなんと納得した。これ以降フェル様ならと全部納得する。喜ぶみんなにムコーダが作り甲斐があると喜ぶが、ムコーダは根っからの料理人で冒険者じゃないよね。

この先もあっさり通過して16階層に到着。
そして20階層へ。
ここで宝箱を発見して飛びつくムコーダ。本当にダンジョンの知識が乏しくて無条件に開けようとした。この宝箱、毒ガスのある宝箱。諦めるかと思ったムコーダだけどニンニル様からの連絡が入った。ささやかな加護だったけど女神が加護を重ねたせいで強くなって毒ガスごとき何でもないと言う。
参考資料
ここ、ニンニル様、なんて叫んだの?
「レッツ、エンジョイ、ダンジョン」?

だから開けてみたけど、毒ガスしか入ってなかった。
損した気分なのでムコーダは宝箱探しに意欲を出した。

次にでかい宝箱発見。鑑定してみたらミミックが入ってる。ミスリルショートソードのおかげで出て来たミミックも粉々に。ミミックのドロップアイテムは宝石箱で中に宝石も入っていた。

さらに下りて22階層。
その先には広い緑の空間が広がっていた。これは面白いなとフェルがここの強い相手の所に突進。その前の雑魚は簡単に倒して、スイとドラちゃんも雑魚は簡単にお片付け。

22階層のボスと戦う前にステータスを上げておきたいとムコーダはネットスーパーから沢山取り寄せてまずは食事。良いね、全部肉料理。
参考資料

これでフェル達のステータスが爆上がり。
なのにムコーダさんったら。増えたのが一桁とか。

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