出禁のモグラ・第9話
森のこの変わりようは一体何なのか。それにしても八重子が何故その変わり果てた森をすぐ認識出来たのか。それはその昔、まだグッズが出ていなかったゲームキャラのグッズを八重子が作ったから。おい、真木君、そこはちょっと焦る場面では。
ともあれ夜遅くなったのでもう寝るのだが、え?ムカデが落ちて来るの?そして女子の方はパジャマトークとか言いつつ、杏子が参戦したせいで教授に傷がついてる気がする。
島内ではまた森君が何かしたと噂になっていた。八重子の父(EDでも名前が出ていない)も様子を見に行ったみたいで大丈夫今は落ち着いてると言うのだ。心配になった八重子が様子を見に行こうとしたら、「社長」とぶつかる。鮫島鯉太郎。このたびは島民のせいでみなさまをお騒がせしましたと言うけど、何なのかイマイチ分からない。(公式のあらすじ見たら自殺未遂だったらしい。あれ?それって前回説明済みだったっけ?)
ともあれ教授を筆頭にみんなに島内を案内してくれる事になった。あと、鯉太郎は孫の鮋依も連れて来ていた。
加工場とか案内して回ると、島民は島外の人達を社長が案内してると噂をする。特に猫附教授は大学の教授様なのではくがついてる。
その島民の噂話が聞こえた。八重子の桐原家は古参だけど、森家は新参だからねえとか。聞いたそれをボソっとモグラが呟いたら八重子父が説明してくれた。うちは幕末にはもう住んでいたけど森の家は6年前に移住して来た。森の父は鮫島の工場で勤務したが、或日社長に問題点を指摘したらそこから話がおかしくなる。こんな島なので社長に意見するのは問題らしい。誰だってちょっとした事もあろうによりにもよって社長に意見するとか。これが島での古参か新参かで扱いが変わる。まるで共産党みたいだな。
ただ、八重子父は出来た人だった。それらを色々飲み込んだ上で自分が森君をカバーしてあげなくちゃねとか、さらには八重子には知識をためて欲しい。知識は力になる。東京の大学でもっと学びなさいと。
屋敷に帰宅した鯉太郎と鮋依、大ボスの祖母サチの前で素をさらけだした。鯉太郎、まるでマザコンでサチの言いなり。鮋依の方はどうも男をたぶらかす女らしい。ただ、モグラにそれをやってみたが、さすがモグラと言うか反応が全然無かったそうだ。
そして今回桐原家に来た連中を値踏みしてる。モグラと猫附教授は手ごわそうだ。こちらの領域に入って来ない。そう言う連中は手強い。それから鯉太郎の後妻に桐原八重子はどうかと鯉太郎が言ったら、サチはあの子も手ごわそう。そもそも東京の大学に行ってるから言いなりにならない。そう言う意味で桐原の父は良い事をした。またその桐原父もイマイチ言いなりにならないと言っていた。桐原家、頑張ってるな。
ところがこの会話、お腹が空いたからと外に屋台飯を食べに出た梗史郎がナベシマを使って聞いていた。胡散臭さを感じて調査に出たんだな。一緒に出た食いしん坊犬飼は良きカモフラージュ。
戻って来てからそれを察知していたモグラが何を聞いて来たと梗史郎に尋ねる。
全部を聞いたモグラは、鮫島家が森家などを追い込んでるのかと理解して、さてその上でどうする?

