Summer Pockets・第26話・最終回
サマポケが4月に始まった時、事前知識がほぼゼロで見始めてから「そう言えばそう言うタイトルのゲームがKeyから出てたんだっけ?程度だった。
なので構成も全然分からず最初の話が始まった時にうみちゃんが可愛いなどと安易な気持ちで見ていたが、まさかそのうみちゃんが鍵になる子だとは想像もしていなかった。
前半クールは各シナリオを羽依里がこなして行く感じで後半クールでうみちゃんの物語が本格的に始まった。で、まさかこう言う内容になるとは。ぼーっと見ていたからうみちゃんが過去と言うか未来と言うか、別の時間からやって来て父羽依里と母しろはとの夏休みの思い出を過ごしたのだなとそんな認識だった。
だけど、結局はどの時間からやって来てどうしたかったのかがイマイチ分からない。まあうみもしろはも、ついでに羽依里も(酷い)幸せになれたのだから良かっただろう。そして鏡子さんは何もかも見通してたの?

