薫る花は凛と咲く・第7話
体調が悪化したのでしばらく簡易更新になります。
※特に昨日は全然起き上がれなかったので更新出来なかった。
薫子と昴を呼び出してどうしてもお願いしたい事があると言う凛太郎。それは友人の三人に二人の事を話したいと言うのだ。薫子と昴は図書館でその三人をみたから一応知っている。凛太郎の見た目がこんなだからずっと一人で居たのを高校に入ってあの三人が救い上げてくれた。薫子と昴が信頼しあってるみたいに自分もあの三人と信頼関係を結びたいからこの事を隠さないで話しておきたいと言うのだ。
凛太郎が何かおかしいとコソコソとついて来たその三人、もう何も言う事がなくなってしまう。
そしてついて来た甲斐はそのあとにすぐ現れる。薫子を無理矢理誘おうとした奴を凛太郎が殴られるままに守った意趣返しに、そいつらの先輩を引き出して凛太郎をボコボコにしようとしたのだ。あまつさえ薫子と昴を無理矢理誘うと。
これを見た翔平達が黙っていられずに出て来た。そして絢斗が一人で彼らをぶちのめすのだ。

