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フードコートで、また明日。・第5話

食べ物に砂糖を入れるか。
私は何でも甘い物が好きだけど、トマトに蜂蜜かけないし(そもそも蜂蜜すきじゃないし)納豆に砂糖はかけない。でも納豆に麺つゆは理解出来る。だって納豆のタレって麺つゆに近いじゃん。

昔からマンガのみならずアニメでも寝てる奴に落書きする場面は多い。油性で書かれたら残るでしょ、コラーで済まないでしょ。怒るレベルは置いておいて、マンガやアニメで「これ油性じゃん、落ちないよ」と言う場面も見た事はある。

そこで和田は油性ペンと水性ペンを用意して手に書いてみろと言う。これはオチが見えたぞ。展開は予想通りにおでこに「肉」と書いてと来た。ああこれは絶対油性ペンのオチだ。

和田が前髪長くて良かったな。コラーで済んだよ。
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そうこうするうちに山本のバイトの時間。待ってるよと言う和田。一生、一緒に帰るって言ったじゃん。と言う事で和田はゲームやって待っていた。そこにやって来た男ありけり。スカートめくりの滝沢。

 

翌日にやけた和田がやって来た。これはやはりスカートめくりの滝沢の件だろうか。しかしどうも山本の機嫌が悪そう。あ、と思ったら昨日滝沢と帰ったと言うのだ。おいこら和田、昨日待ってるって言ったじゃん。一生、一緒に帰るって言ったじゃん。それを放置して男と帰りましたー(ニヤニヤ)なんて喋りだしたらそりゃ山本の機嫌も悪くなる。

和田は彼氏が出来たって人格変わる様な女じゃないと言い出した。でもこの様子を見ていた山本は和田彼氏出来たら人格変わりそうだと言う。手をはらって。カチンと来た和田、こう言う時はどんな男だったかって聞いて来るものだろうと言うけど、山本知ってるのだ。前回の山田の件で。そして和田は未だ知らないんだったか。山本はあの事は和田には言わない。

これで二人は喧嘩別れ。
べーだ。
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長い付き合いの途中でこう言う話は入るとは思っていたが、どう仲直りするんだ。

 

回想シーン。中学生の和田が友人と喧嘩していた。後ろの席の山本がどうも消しゴムを飛ばしそう。そんな記憶のまま、6月下旬の日々を二人は会わずに過ごす。

でも二三日で和田の方からやって来た。サーティワン持って。こないだはごめん。山本もごめん。

山本は和田が変なおっさんに連れて行かれなかったか心配してたのか。そして和田は滝沢に彼女が居るのを知った。なんだよ思わせぶりしておいて。あれ?ひょっとして滝沢が駄目で改心した?

黙っていればモテそうな和田だけど、それは親が口うるさいからだと言う。それで黙っていい子ぶるのが常となってしまったけど、こうやってぶっちゃけられるのは山本だけ。

結局中学時代の和田はあの喧嘩していた友達とは卒業まで仲直り出来なかった。謝ったのに許されなかったとも言うのだ。あ、それは駄目か。その中学最後の時に山本と約束したのだ、駅前のモールのフードコートで。
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夏休みどこかに行かない?金かからない場所が良いと言う事で海となった。でも二人共スク水しか持ってない。と言う事で、お互いが相手の水着を買って当日迄秘密にしようと。と言う事でサイズを送りあった。

その結果がコレ。
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微妙に駄目だなコレ。

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