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瑠璃の宝石・第7話

体調が悪化したのでしばらく簡易更新になります。

サブタイの「渚のリサイクル工場」って見た時に、何の話だろうと思っていた。
さて、OPで登場していた赤髪の子が本格的に参加。

瀬戸硝子は小さい頃から石に興味を持っていた。周囲は誰も理解してくれず、分かってくれていると思っていた両親も「趣味でやるのは良いけど仕事にはして欲しくないな」と漏らすのを聞いて、そこから硝子はもう誰にも岩石に興味があると言う話をしなくなった。

でも或日瑠璃が砂浜で青い結晶みたいなのを拾ったのを見てから瑠璃の行動が気になる。

そして或日、瑠璃が大人のおねーさん二人と浜辺で何か探しているのに出くわした。拾っていたのはガラスだが、曜子曰くガラスの欠片があると言う事は産地が近くにあると言う事だよと、その産地たる廃棄されたガラス瓶を探していたのだ。

そして見つかる古い時代のガラス瓶。さらには虹色に輝く銀化ガラスの瓶を発見。水中でナトリウムを失った表面のガラスが光線を色々に反射する事で出来るのだそうだ。そんなものがあるなんて知らなかったなあ。
参考資料

こんなに色々な事をしってる二人は何者?大学で鉱物の研究をしてる人だよ。え?それを専門に研究出来るの?うーん、あんなに興味を持っていたのに硝子知らなかったのか。

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