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まったく最近の探偵ときたら・第1話

昔は高校生名探偵ともてはやされていたが、今はしがない探偵の名雲桂一郎。Wikipediaを見たら35歳って、それでその身体の状態は老化しすぎ。高校生だったのは10年も昔ではなくせいぜい8年程度昔で、たった8年でどうしてそう世情に疎くなるのか。探偵のやり方は昔のやり方から変えてないと言う思想だけど、それはまあ認めても世情を知らない探偵になったのは駄目だろう。

いや、スマホを知らない(手鏡だと思っていた)、インスタントカメラ使うとか、8年とかのブランクじゃない。30年は世間からのブランクがある。iPhoneが日本で発売されたのは17年前だぞ。カシオのQV-10が出たのは30年前だ。

そんな名雲の所に真白と言う名のJKが助手にしてくれと言ってやって来る。利益出してないから雇えない他の探偵事務所に行けと言っても、ここが一番家から近いからここにすると言うのだ。でも嘗ての名雲の言葉をしっかり知ってると言う事は、名雲だからこそここに来たと思われる。
参考資料

そしてその真白が有能で、浮気調査もしっかり証拠を掴んだし、害虫駆除も巣を全滅させる働きをした。害虫の意味が違ってたけど。そのせいで真白を姉さんと慕う下っ端までくっついて来た。初回でいきなり名雲探偵事務所にJKと猫と下っ端が揃ったな。

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