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アポカリプスホテル・第12話・最終回

あれから何百年も経ってるから地球人は絶滅したと思っていたよ。タヌキ星人のみんなが地球の宇宙船を貰った場面では死に絶えていたし。

しかしある宇宙船が着陸した。腕の何かモニタを見たけど画面がちゃんと表示されない。そしてその宇宙服を来た者は銀河楼にやって来た。ヘルメットに顔を表示してヤチヨ達に話しかけた言葉は地球語だった。

驚いたヤチヨ。宿泊者名簿に名前を書いて貰ったら日本語。地球の状態がどうなったのかを調べに来たと言う。宇宙服を脱いでおくつろぎを、と思っても未だあのウイルスが居るかもしれないので脱げない。最初にモニタを見ようとしたのはウイルスの反応を調べる機械だった。どんな機械だ。当然抗原に反応して作られる抗体は存在しないので、抗原タンパク質かウイルスの核酸を見ないといけないんだけど。

宇宙服が脱げないまま銀河楼を利用する事になるが、この地球人のトマリ=イオリもシャンプーハットに反応した。なんなんだこの世界の地球人。
参考資料

この辺でヤチヨの反応がおかしくなった。トマリ=イオリが本当に地球人なのかと疑問を感じたが、でも解析結果は99%の一致で地球人。それでも何かおかしいヤチヨはこの後の仕事ぶりがおかしくなる。

一方で宇宙服が脱げないトマリ=イオリだが、地球人だと聞いて環境チェックロボがやって来た。やっと自分の使命が果たせる。これまで何百年も地球人の為に地球の環境データを測定して来た。そのデータがやっと地球人に渡せる。

そして環境チェックロボは言うのだ。もう宇宙服を脱いだって構わない。だってあのウイルスは最初に来た宇宙人が持ち込んだ藻の様な生物、ポン子がうっかり湖に落としてしまってその後繁殖して大きくなったあれが全部ウイルスを消し去ったのだから。うん、どうやったらそんな事が可能なのかは置いておいて、地球人を殺すウイルスは消えていた。

恐る恐る宇宙服を脱ぐトマリ=イオリ。今回の話の冒頭ではひょっとして地球人の映像を表示してるロボットでは?とも思ったけど、中身はちゃんと地球人だった。そして宇宙服を脱いでも生きていられる。短時間じゃ分からない気もするけど、生きていられる。

喜びのトマリ=イオリが銀河楼に戻ってこれで地球人が地球に戻れると言いたい場面で発病した。ウイルスは無くなった。でも地球人は長い宇宙船での人工環境での生活で生の地球の環境にアレルギーを起こす体質になってしまっていた。ポンスティンのおかげでアレルギーの対処は出来て、また地球の外気から遮断して死なず済んだけど。

一方ヤチヨの不調の原因は、トマリ=イオリが地球人として折角来てくれたのに、あれ程待ち焦がれていた地球人だったのに、他の宿泊客と違った喜びが起きない事に自分の機能に疑問を持ってしまったのだ。でもポン子がそれがなぜなのか教えてくれる。ここ迄何百年も地球外生命体のお客様を迎えて来て、ヤチヨにはその宇宙人も地球人に等しい程に大切なお客様になったんだよと。それに気づいたヤチヨ、また涙の代わりはそれか。
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トマリ=イオリの宇宙船はブンブク達が修理してくれた。トマリ=イオリは銀河楼での宿泊を終えて母船に戻る。でもヤチヨへの最後の言葉がまたぞろヤチヨを妙な方向で縛ってしまった。きっとまたいつか来るから、ってそのいつかとは何時なのか。支配人もそう言って行ってしまった。もっと具体的な時間を言えー、人類の馬鹿!
参考資料
まあいいじゃないですかヤチヨさん。
これまでと同じに地球人に来訪を待てるので。

 

アポカリプスホテル、面白かった。
第1話の時は竹本泉さんの原案と聞いてあまりに無条件に竹本泉さんのイメージを持って見始めて、あれ?とも思ったけど十分竹本泉さんテイストだったし。

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