mono・第12話・最終回
さつきが最終回っぽくシネフォト部らしく映画撮ろうと提案した。ただ、華子も言っていたけど編集は滅茶苦茶大変。だったら撮ったのをつなげた程度で済むPOVはどうかと桜子が提案した。POVホラーとか。うん、桜子が提案したんだ。ところでPOVって何の略?と検索したら単純にそれで検索するとあらぬ結果が出て来た。ここで言うPOVは「Point Of View」らしい。あらぬ方もその意味みたいだけど。
ホラー映画なら幽霊部員の田島も来るかもと桜子が召喚。
POVホラーの参考動画を見て、じゃあどんな内容にしようかと考えた。心霊スポットで撮るのが良い。下手にトンネルみたいな本格的なのは怖くてどこかの水辺のどこかにと決めた。これを春乃に提案したら乗ってくれて、ダムのふかしろ湖へ。大月の北にあるんだ。
現場を見て大まかな物語をさつきが考え、もっと本格的にしようとクロクマ先生に聞いてみたら本格洋風ホラーにされてしまったので結局自分達が考えた筋書きで。
主役は、さつきもアンも桜子も大根すぎて、一方で田島が名演技したので田島に決まり。
さて、撮影当日。さつきが夜は怖いと言ったけど編集しないので夜の撮影。春乃はあの賞品の道祖神みたいなのを持って来た。まさかの活用。
撮影は順調に進んだ。相変わらずさつきが大根だが。でも田島が本格的におかしくなりだした。予定にない方向へ走り出し、姿を見失う。かと思ったら湖に何か落ちた音が。まさか田島が湖に落ちた?
でも桜子に公衆電話の田島から連絡が入って急用があるからバスで帰ると言うのだ。いや、おかしい。そこに公衆電話とかバスとかあるのか。
そしてそれ以来田島を見る事はなくなった。連絡も取れない。そして田島のクラスに行っても別人の田島が居る。ここまでは実は田島じゃなくた、小田島で「お、田島」みたいな間違いの可能性も考えたが、でも公衆電話とバスは納得出来ない。
そして桜子が先日撮った動画みたら変な声が入っていたと言う。だから春乃の所に集まって再生してみた。なんで私を置いて帰ったの?と言う田島の声。でもその後から種明かし。田島は石を湖に落とし、車に乗って公衆電話へ行って、電話してた。
その後、ビデオ会話。一年上(ってアニメでは言うけど二年上じゃないとOGにならんのでは)で映画研究会OGの猪俣だと言うのだ、あの田島なる人物は。田島じゃなかった。桜子が仕込んだドッキリだったのだ。で、共犯者が居る。そりゃそうだろう、車を別に用意してないといけない。そうして出て来たのはあの牧ノ原先輩。あー、第1話からの繋がりが出来た。最終回らしいじゃないか。特にさつきにとって。
牧ノ原が卒業して抜け殻の様になったさつきがシネフォト部になってこれまでこうやって活動したんですと言うのを報告出来た。
完全に甲信紹介アニメだったけど、最後に牧ノ原先輩に戻った終わり方は良かった。

