mono・第7話
イスズスズ子(新登場)の漫画がアニメ化される事が決まりました。と言う事で、春乃と虎代とスズ子のオンラインミーティング。これ、Zoomか。あまり使ってないけど、何故そんなに画面レイアウトを変える。と言うか自動的になるのかな。何しろカメラはいつもみんなOFFにしてるから。
虐げられていないと力が出ない、褒められると駄目、っておまえは悪徳領主に出て来る案内人か?春乃とスズ子は二人共三重出身だと言うのだ。地図的に春乃は伊勢市でスズ子は志摩市か。
アニメ化の時どんなだったか虎代に聞いてみたら、忙しくなったと言うのは予想の範囲内だが「せいかんけいにはきをつけろ」と聞こえて、え?性関係?と一瞬思ったが税関係だった。一気に印税増えるんだろうな。アニメが当たったら。大外れだと逆もあるけど。
しかし虎代のアニメ化はそんな問題ではなかった。虎代の作品のアニメ化に関わった全員に不幸が降り掛かったのだ。空気清浄機で何とか沈静化したが、スズ子も空気清浄機用意した方が良い。虎代はPCがやられたのでIT神社でお祓いして貰ったそうだ。これ絵から調べたら京都の「電電宮」らしい。IT業界の端くれなので行こうかと思ったけど京都は遠い。
さて、色々心配したスズ子だがモチベを上げる方法を見つけた。匿名掲示板のイスズスズ子アンチスレを発見してアンチと一緒になって悪口を書いてる。これで72時間は戦える。駄目だろそれ。
そんなスズ子を沈静化する手段として春乃は身延どんぶりウォークを提案した。これに虎代が付き合うし、編集の島田も付き合う、が、この島田が底なしの食欲だった。これからどんぶりウォークをするのにその前にもう何か食べてる。
流石に一般人でもスタンプラリー出来る様に、食べる丼としてミニ丼が用意されている。プリン程度の大きさなら私でも6個食べられるかもしれない。みんなそれじゃ足りなかったみたいだが。並行してとんかつ定食食べてるし。
蕎麦鵜丼、こっちにも出たか。ホラ話の元凶はイヌ子じゃないのか。
島田の延長戦を待ってる間に虎代から嫌いな相手に何か呪いがかけられるなら何が良いかとの問いがあった。ネタにするのかな。みんな良心的で死んじゃうのとか後遺症が残るのは避けたいと言う。良いのがあるよ。全ての信号に赤で引っ掛かる呪い。別に身体に何も障害与えないけど、心に微妙にダメージが。
さてスタンプが全部集まって身延山へ。しかしゴール前にチェックポイントがある。それはロープウェイを使わないで登る登山道の途中。みんな真面目だから登ってるけど、特に体力がヤバい虎代にはきつかったみたいだが、それってロープウェイで登ってから下山途中でチェックしてまたロープウェイで登ったら良いのでは?
しかし最後の最後で絶好調だった島田に事件が。ぎっくり腰になっちゃった。
今回女子高生グループ出なかったぞ。

